映画『コーリャ 愛のプラハ』の口コミ・レビュー
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コーリャ 愛のプラハの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
コーリャ 愛のプラハ
[コーリャアイノプラハ]
Kolya
(Kolja)
1996年
【
チェコ
・
英
・
仏
】
上映時間:105分
平均点:7.26 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(1997-06-14)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【
Olias
】さん
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監督
ヤン・スヴェラーク
キャスト
オンドジェイ・ヴェトヒー
(男優)
ブロス
製作
ヤン・スヴェラーク
字幕翻訳
吉岡芳子
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
11.子供をダシに使ったベタベタ感動系映画かと思ったら、子供とおじちゃんの関係を通して近年の東欧・中欧に訪れた大きなうねりが描かれてゆく、意外にも硬派な映画でした。バブルと不景気くらいのうねりくらいしか体験してない近年の日本とは違って、劇的変化を遂げていった世界で生まれるドラマは、ちょっと切なくて、そして温かくて。人は対立する民族や国を恨んだり憎んだりしますが、でも、子供に罪はないのですからね。争いなんかする前に、まず子供の目を見ろ、という事ですね。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2009-06-26 00:02:31)
🔄 処理中...
10.冷戦終結前夜のチェコスロバキアを舞台にした作品。子供嫌いな大人と子供が歩み寄り本当の親子のようになっていく映画はけっこうある。最近だとフランスの「バティニョールおじさん」「パピヨンの贈り物」、トルコの「少女ヘジャル」、ブラジルの「セントラルステーション」あたりがそうだろうか。この映画も前述した作品同様、ハートウォーミングな作品である。この作品の特徴は何と言っても共産主義の最後の時代を描いた点にある。1989年当時のチェコスロバキアはソ連の衛星国だったわけだが、「プラハの春」に代表されるように独立志向が強く、弾圧と武力侵攻の経緯からも市民レベルではソ連に好意的ではない。(ソ連を支持する人々もいただろうしあくまで監督の視点なのかもしれないが)このあたり、現在事実上アメリカの衛星国になっているわが国と対比してしまった。日本人は比較的アメリカに好意的であるように思うが、対等な戦略的パートナーとして日米関係が構築されているかといえば甚だ疑問である。民族的アイデンテティの問題として、この映画で描かれたチェコ人のソ連への感情と、日本人のアメリカへの感情は随分異なるように思える。
【
こまごま
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2007-02-16 22:36:12)
🔄 処理中...
9.わしもこのテ、弱いです(笑)。音楽・映像と、感性に訴える演出。でもかなり巧みに練られてると思います。
【
ジマイマ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2006-01-19 13:24:22)
🔄 処理中...
《改行表示》
8. 本題に入るまで30分もかかっているのがマイナスですが、2人の素朴な交流はいい感じでした。あっけないラストも、展開にふさわしくて良かったです。
【
Olias
】
さん
[地上波(字幕)]
7点
(2005-04-12 04:04:10)
🔄 処理中...
7.ステロタイプの設定なのにジワジワと心にしみます。人間がちゃんと描けているせいでしょう。映画を通じて、当時のチェコの状況がいかに厳しかったかを思い出しました。意外と硬派、と書いた方がいらっしゃいましたが、私もそう思いました。ふつうのエロおやじ、ふつうの子どもが、心安らかに生きていける社会の大切さが、ひしひしと伝わってきます。せっかく淡々としみじみと描いたのだから、ラストでおおげさな泣かせにいっては絶対にダメ。本作は抑制がきいているところがよいのです。
【
おばちゃん
】
さん
7点
(2004-03-23 17:02:44)
🔄 処理中...
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6.しみじみします。コーリャがシャワーを電話に見立てて母親に寂しさを伝えようとする所、あと電話で本を読んでもらう時の「僕、コーリャです、ワシなんかこわくないよ」って言う所が好きです。
【
ぐるぐる
】
さん
7点
(2004-03-12 19:31:41)
🔄 処理中...
5.↓邦題は確かに変ですね(笑) 当時のチェコの雰囲気が全編に漂っていていいです。エピソードを重ねていく手法で多少強引な部分もありましたが、少年と男性の心の交流の過程はしっかりと描かれていて、良作に仕上がっていると思います。
【
wood
】
さん
7点
(2003-06-15 18:49:07)
🔄 処理中...
4.コーリャがかわいい。エロじじいもいい感じです。背景がちょっとわからなかったけど、いい感じで終わってました。
【
バカ王子
】
さん
7点
(2003-02-01 09:51:48)
🔄 処理中...
3.癒し系ですねこれは(笑)。じいさんと子供ってのも良くあるが、これは米映画じゃないのでその映画自体の雰囲気もなかなか楽しめる要因だと思う。逆に受け入れられない人もいるだろうが・・。無垢な魂に対する暖かい気持ち、それに心を惹かれました。いくつかの暖かいシーンが今でも心に残っています、やはり素直に良い映画だと思いますのでお勧めです。
【
恥部@研
】
さん
7点
(2002-12-16 11:31:47)
🔄 処理中...
2.良くありそうなストーリー設定だけど泣けました。全然聞き慣れないチェコ語(?)がまたエキゾチックで「外国」感も出ていました。小さな子供が偏屈ジジィの心を溶かしてゆくのを見て優しい気持ちになれました。
【
あっちゃん
】
さん
7点
(2002-02-04 20:25:07)
🔄 処理中...
1.じーさんと子どもの心温まる物語。でも、それと対照的に時代の混沌が強調されている。チェコとかは日本にすむオレらにとってなじみの薄い地方だけど、勉強になりました。それから高熱でうなされてる時のシーンが圧巻。すごいリアルで、びっくりした。
【
鉄コン筋クリ
】
さん
7点
(2001-11-08 22:26:14)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
7.26点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
6.45%
5
1
3.23%
6
4
12.90%
7
11
35.48%
8
7
22.58%
9
5
16.13%
10
1
3.23%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review1人
4
音楽評価
8.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
1996年 69回
外国語映画賞
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1996年 54回
外国語映画賞
受賞
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