映画『引っ越し大名!』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
引っ越し大名!の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
引っ越し大名!
[ヒッコシダイミョウ]
2019年
【
日
】
上映時間:120分
平均点:5.07 /
10
点
(Review 15人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-08-30)
公開終了日(2020-04-08)
(
ドラマ
・
コメディ
・
時代劇
・
実話もの
・
小説の映画化
・
ロードムービー
)
新規登録(2019-06-22)【
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監督
犬童一心
演出
諸鍛冶裕太
(アクションコーディネーター)
キャスト
星野源
(男優)
片桐春之介
高橋一生
(男優)
鷹村源右衛門
高畑充希
(女優)
於蘭
小澤征悦
(男優)
山里一郎太
濱田岳
(男優)
中西監物
西村まさ彦
(男優)
藤原修三
松重豊
(男優)
本村三右衛門
及川光博
(男優)
松平直矩
富田靖子
(女優)
波津
正名僕蔵
(男優)
勘定奉行
中村靖日
(男優)
蛭田源右衛門
斉藤暁
(男優)
小野田真之
岡山天音
(男優)
和泉屋の若旦那
和田聰宏
(男優)
田中衆三郎
矢野聖人
(男優)
戸田采女
向井理
(男優)
柳沢吉保(友情出演)
ピエール瀧
(男優)
北尾俊蔵
山内圭哉
(男優)
仲田小兵衛
声
立川志らく
ナレーション
原作
土橋章宏
「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫刊)
脚本
土橋章宏
音楽
上野耕路
浅梨なおこ
(音楽編集)
作詞
奥田民生
「でんでん」
土橋章宏
「引っ越し唄」
野村萬斎
「引っ越し唄」
作曲
奥田民生
「でんでん」
上野耕路
「引っ越し唄」
主題歌
ユニコーン
「でんでん」
挿入曲
野村萬斎
「引っ越し唄」(監修)
撮影
江原祥二
製作
木下直哉
(製作代表)
松竹
(「引っ越し大名!」製作委員会)
テレビ東京
(「引っ越し大名!」製作委員会)
木下グループ
(「引っ越し大名!」製作委員会)
博報堂
(「引っ越し大名!」製作委員会)
ホリプロ
(「引っ越し大名!」製作委員会)
キングレコード
(「引っ越し大名!」製作委員会)
朝日新聞社
(「引っ越し大名!」製作委員会)
イオンエンターテイメント
(「引っ越し大名!」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング
(「引っ越し大名!」製作委員会)
企画
松竹
配給
松竹
特撮
浅野秀二
(VFXプロデューサー)
美術
倉田智子
原田哲男
赤松陽構造
(メインタイトル)
振付
野村萬斎
「引っ越し唄」
編集
上野聡一
録音
志満順一
(サウンドデザイン)
照明
杉本崇
その他
深澤宏
(プロダクション総括)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
今の転勤のようなことが江戸時代もあったんですねぇ。それでいてお城の引っ越しですから規模が半端ない。
賛否あるでしょうが、そういう史実をこんなふうにコメディ風に仕立て上げたのは素晴らしいと思います。
歌ってみたり、ユニコーンの曲がエンディングであったりと全体として軽いノリなんですが、
切腹命じられたり戦があったりと本当は厳しい時代であったと思います。
そういうのを重くせず軽く見せるところに苦心が見て取れます。
星野源 、高橋一生共によかったですし、高畑充希はこの手のキャラがすっかり板についてますね。
好みのシーンは、大事なものなら全て書き記すこと出来るだろう言ってお宝を没収するシーンと、
元武士さんたちの手で美しく耕された農地のシーンかな。
【
あろえりーな
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
7点
(2020-12-26 16:05:40)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
史実に照らして「エピソードの妥当性」を検証する知識は持ち合わせていませんし、娯楽時代劇にそんな野暮は不要でしょう。ですから、時代劇の体裁を借りた「現代サラリーマン人情話」と捉えて感想を述べます。
今回の「本社移転計画」の本質は、「人員整理」&「コストカット」でした。会社を存続させるには避けて通れぬ重要課題。そんな一大プロジェクトを任されたのが主人公です。彼の役職は「資料室長」で、本来ならこんな重責を任される立場ではありません。彼の役目は「スケープゴート(生贄の羊)」でありました。不平不満・恨み辛みの引き受け先。責任をとって腹を切ってくれれば、その後の作業がやり易くなる目論見です。酷い話ですが、手柄を立てるより、ミスをしないのがサラリーマンの処世術。貧乏くじを引かされるのはいつも弱い立場の人間です。ただ、幸いな事に彼には協力者がいました。「引っ越し虎の巻」の提供、金策の下準備、そして精神的サポート。実に多くの人々の助力により、大事業は成し遂げられました。それは、彼の善良な人間性が生んだ奇跡であったと考えます。同僚が一時解雇を受け入れてくれたのも、商人が大金を融通してくれたのも、主人公の頼みだったからこそ。事務遂行や指揮命令力だけが「仕事の力」にあらず。「あの人の頼みなら聞いてやるか」も立派な技能の一つであり、往々にして「努力して獲得する」のではなく「最初から身についているもの」だったりします。
当初、主体性や積極性に欠けるように見えた主人公ですが、次第に見事なリーダーシップを発揮しました。これは「ポジション(役職)が人を創る」典型的なパターンかと。ただし今回は極めて稀なケースと知るべきでしょう。少し背伸びが必要な仕事を与えるのが、人を育てるコツ。背伸びどころか、ジャンプしても届かないような大仕事を与えても、普通は潰れるのがオチです。幹部もそれが分っていたから主人公を「スケープゴート」扱いした訳です。彼の基礎能力の高さ(とりわけ人柄の良さ)と、豊富な社内人材の活躍により「瓢箪から駒」が生まれました。実際「マツダイラナオノリ株式会社」(ドラッグストアみたい!)社員の団結力は目を見張るものがありました。これも社長の人徳のうちでしょう。社長の失策により会社は傾きかけましたが、会社を持ち直させたのも社長の力と考えます。
前述したように、本作は時代劇の体裁を借りた現代サラリーマン話。終盤の「チャンバラ」は特典です。ただ、このオマケが悪くない仕上がりでした。毎度おなじみ大名行列に付き物の大槍が、実戦で活用されるシーンを拝めて得した気分。オマケって、こうじゃなくちゃね。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2021-09-24 18:54:29)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
15人
平均点数
5.07点
0
0
0.00%
1
1
6.67%
2
1
6.67%
3
0
0.00%
4
1
6.67%
5
5
33.33%
6
5
33.33%
7
2
13.33%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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