映画『オキュラス/怨霊鏡』の口コミ・レビュー
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オキュラス/怨霊鏡の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
オキュラス/怨霊鏡
[オキュラスオンリョウキョウ]
Oculus
2013年
【
米
】
上映時間:103分
平均点:5.80 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-01-03)
(
ホラー
)
新規登録(2019-07-14)【
たろさ
】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【
タコ太(ぺいぺい)
】さん
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監督
マイク・フラナガン
キャスト
カレン・ギラン
(女優)
ケイリー・ラッセル
ブレントン・スウェイツ
(男優)
ティム・ラッセル
ケイティ・サッコフ
(女優)
マリー・ラッセル
ミゲル・サンドヴァル〔男優〕
(男優)
ケイト・シーゲル
(女優)
声
河西健吾
(日本語吹き替え版)
脚本
マイク・フラナガン
製作
ブラムハウス・プロダクションズ
製作総指揮
ライアン・カヴァナー
タッカー・トゥーリー
ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給
ショウゲート
編集
マイク・フラナガン
あらすじ
幼い頃、両親を悲惨な事件で失い、弟のティムは父親殺害容疑で医療施設へ措置、独り残された姉のケイリーは弟の回復を待ち続ける日々を過ごしていた。そして事件から11年が経ち、漸くティムか退院したことから、ケイリーは彼とともに11年前の真実を暴き全ての原因である「鏡」を葬るべくその家に向かうのだったが…。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2022-09-21)
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[全部]
2.
ネタバレ
普通に、もっとチープなB級ホラーかと思って観たのですが、中々どーして頑張ってるとゆーか、率直に相当な意欲作でしたね(製作費自体はそれでもかなりリーズナブルという範疇ではあるのですケド)。
ただ、その頑張りとゆーのは端的に設定と脚本(=展開運びのアイデアな「二重性」)の部分に主として現れていて、前述どおりその質自体は軽く準A級レベルなのも確かではあるのですが、それ以外の側面は(かなり巧く紛らせてはいるものの)やはりB級(+α)程度のクオリティに留まってる(のを隠し切れてない…)かとも思います。特に、ホラーとしての直接的(映像的)なショック描写ってのが開始から1時間以上もほぼ皆無、とゆーのには正直あまり感心できないですね(もちろんソレは、マニアックにつくり込んだ「鏡」の背景ストーリーや、「現在」側の状況設定の優れた複雑さ、といったものを語ってゆくだけで前半がある程度チャンと成立していた…というコトの裏返しではあるのですが)。加えて、お話の方はごく上出来…とは言え、コレも「運び方」が特に巧いとゆーコトにだいぶ依存したクオリティであるのも確かで、なのでまず「過去」の話は実は比較的単純な筋だとも思いましたし、「現在」の方もオチ自体はソコまで意外性が高かったワケでもない…かと思うのです。
しかし重ねて、お話としては(特にB級ホラーとしては)十分すぎるホドに好く出来てますし、ゆーてショック描写も(終盤は)まずまず頑張ってる方かと思います。マイク・フラナガンが今作をもってその才能を世に知らしめた、という喜ばしさも含め、少し甘めにこの評価としておきます。
【
Yuki2Invy
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2021-12-12 13:05:32)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
最初から「これは負け戦だろうな」というのは明らかですから、観客がただただ90分間負け戦の中であがく主人公達を見続ける映画です。
主人公2人の状況を観客と共有させるためだと思いますが、過去の記憶+幻覚と現在の時間+幻覚がどんどん混濁していくため、観てて「どうなっちゃうの?何がほんとに起きてる事なの?」となるわけですが、しかし負け戦なのは最初から明白なため「これもう終わってもいいんじゃね?」感がどうしても漂ってきます。つかぶっちゃけ飽きます。それが最大の弱点ですね。
実質30分で語れる内容を90分に無理やり引き伸ばしたような、要するにクドイわけですが、視聴後にwiki見たらこの映画はもともと短編映画を長編化したものらしく、なら無理に引き伸ばした感があるのもしょうがないのかな、と。
とはいえごくシンプルな「お化け屋敷&呪いのアイテム」だけの内容をここまで引っ張れる映画もそうそうないので、それを成立させたのは褒めるべきでしょう。
せめて60分程度の映画なら「完璧」だったと思うんですけどね、映画館にかける以上一定の時間は必要ですから難しいですよね。
映画を観ている途中に覚える感覚は映画というよりスティーブンキングの小説(映画ではなく小説)を読んでるときのそれに近く、キング小説特有のくどいネチネチ感と漠然とした不安感をここまで味わえる映画を僕は他に知りません。
そういう意味で「キングの原作を雰囲気そのままに映像化できた初めての映画」みたいな映画です。
もちろんこれキング原作ではありませんが、キングの小説をある程度読んでいる方ならこの感覚を共感してもらえるんじゃないでしょうか。
つかほんとのキング原作の映画(世の中に沢山ある)が、どれもこの映画よりキング感が薄いのはどういう事なんだ…
【
あばれて万歳
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2020-04-04 11:57:46)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.80点
0
0
0.00%
1
0
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2
0
0.00%
3
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4
0
0.00%
5
2
40.00%
6
2
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7
1
20.00%
8
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