映画『メアリーの総て』の口コミ・レビュー
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メアリーの総ての口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
メアリーの総て
[メアリーノスベテ]
MARY SHELLEY
2017年
【
英
・
ルクセンブルグ
・
米
】
上映時間:121分
平均点:5.50 /
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-12-15)
(
ドラマ
・
歴史もの
・
実話もの
)
新規登録(2019-09-30)【
かたゆき
】さん
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監督
ハイファ・アル=マンスール
キャスト
エル・ファニング
(女優)
メアリー・シェリー
ダグラス・ブース
(男優)
パーシー・シェリー
スティーヴン・ディレイン
(男優)
ウィリアム・ゴドウィン
ジョアンヌ・フロガット
(女優)
ベン・ハーディ
(男優)
トム・スターリッジ
(男優)
バイロン卿
脚本
ハイファ・アル=マンスール
音楽
アメリア・ワーナー
製作総指揮
レベッカ・ミラー〔女優〕
マーク・アミン
配給
ギャガ
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2.”すべて”三部作というか、「イヴの総て」(10点)、「リリーのすべて」(6点)とつけているので、こちら「メアリーの総て」は甘めの6点になりました。
人名だけの伝記映画はどこに重点を置くかですべて変わりますね。その人をもっと掘り下げないと、と思うのです。
内容については大変勉強になりました、フランケンシュタインを創造した作家に驚きです。途中しつこい描写だったり、走馬灯のような回想シーンだったりと一気にテンションが下がりました。演出が浅はかすぎた気がしました。衣装やその他とても頑張っていた映画だと思います。
【
HRM36
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2020-09-03 07:56:17)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
暗い墓場から誕生した醜いモンスターの悲劇を描き、いまや怪奇小説の古典的名作としてその名を残す『フランケンシュタイン』――。そんな暗くおどろおどろしい世界を描いた著者は、まだ18歳になったばかりのうら若き女性だった。彼女の名は、メアリー・シェリー。本作は、そのメアリーがいかにしてこの古典的名作を生みだしたのか、彼女の創作の裏に隠された真実を描いた伝記映画だ。過酷な運命に翻弄されるメアリーを演じるのは、人気若手女優エル・ファニング。監督は前作『少女は自転車に乗って』でアカデミー賞にノミネートされた、サウジアラビアの新鋭ハイファ・アル=マンスール。19世紀のイギリスを再現した映像は終始美しく、どのシーンを切り取ってみてもまるで中世の絵画の世界に入り込んだかのようなクオリティは見事としか言いようがない。そこで描かれる当時の社会的弱者の過酷な生活もリアリティがあり、この監督らしいフェミニズムな視点も抑制が効いていて良かった。ただ、本作はあくまで『フランケンシュタイン』の作者の半生を描いた作品である。なのに、主人公メアリーが肝心の創作を始めるのが映画も四分の三を過ぎたあたりからというのはさすがにバランスが悪い。私の個人的な考えだが、こういう名作創作の舞台裏を描いた作品は、主人公の半生四割、創作過程三割、その作品の内容三割くらいがちょうどいい配合だと思うのだが、本作はこのバランスが非常に悪いように感じてしまった。作品全体がほぼこのメアリー・シェリーと女癖の悪いダメ夫との破綻した結婚生活を描くことに割かれてしまっており、創作過程は後半にほんの少し出てくる程度、『フランケンシュタイン』の内容にいたってはほぼ皆無という状態だった。これでは、彼女がこの名作に託した思いというのが感じられなくて当然だろう。当時の女性の虐げられた思い、彼女が生後すぐに失くしてしまった娘の存在、愛も金もない結婚生活、これらがいかにしてこの名作を誕生させたのかにいまいち説得力が感じられないのだ。美術は文句なしに素晴らしく、一流どころを配した役者陣の演技も華があって大変良いのだが、映画のテーマ性という観点で言うとどうしても物足りない。フランケンシュタインの怪物を映像としてその片鱗すら見せなかったのは、映画として致命的だろう。期待していた分だけ、残念な出来栄えだった。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2019-10-03 18:55:17)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
5.50点
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1
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2
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3
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4
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50.00%
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7
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