映画『メイド・イン・アメリカ(1993)』の口コミ・レビュー

メイド・イン・アメリカ(1993)

[メイドインアメリカ]
Made In America
ビデオタイトル : ウーピーの新・親子事情/メイド・イン・アメリカ
1993年上映時間:110分
平均点:6.69 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-07-10)
コメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-06-27)【+】さん
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監督リチャード・ベンジャミン
助監督デヴィッド・R・エリス(第二班監督)
パトリック・J・パーマー(第二班監督)
ニュート・アーノルド(第一助監督)
演出デヴィッド・R・エリス(スタント・コーディネーター)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)サラ・マシューズ
テッド・ダンソン(男優)ハルバート・”ハル”・ジャクソン
ウィル・スミス(男優)ティー・ケーキ・ウォルターズ
ニア・ロング(女優)ゾーラ・マシューズ
ポール・ロドリゲス[男優・1955年生](男優)ホセ
ジェニファー・ティリー(女優)ステイシー
クライド・クサツ(男優)ボブ・タカシマ
ショーン・レヴィ(男優)ドウェイン監督
小宮和枝サラ・マシューズ(日本語吹替)
江原正士ハルバート・”ハル”・ジャクソン(日本語吹替)
森川智之ティー・ケーキ・ウォルターズ(日本語吹替)
稲葉実ホセ(日本語吹替)
平松晶子ステイシー(日本語吹替)
久保田民絵アルバータ / 老婦人 その1(日本語吹替)
峰恵研ボブ・タカシマ(日本語吹替)
田原アルノテディ(日本語吹替)
星野充昭ジェームズ(日本語吹替)
宮本充ディエゴ(日本語吹替)
井上喜久子ポーラ(日本語吹替)
小室正幸ドウェイン監督(日本語吹替)
沢田敏子老婦人 その2(日本語吹替)
辻親八ロッキー(日本語吹替)
定岡小百合精子バンクのナース(日本語吹替)
三木眞一郎撮影アシスタント(日本語吹替)
佐藤しのぶ【声優】寿司屋のウエイトレス(日本語吹替)
音楽マーク・アイシャム
撮影ラルフ・D・ボード
マイク・ベンソン〔撮影〕(第二班カメラ・オペレーター)
製作アーノン・ミルチャン
マイケル・ダグラス
パトリック・J・パーマー(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・ルーサー(共同製作総指揮)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクジェイク・ガーバー(ノンクレジット)
衣装エリザベス・マクブライド
字幕翻訳稲田嵯裕里
スタントジョニー・マーティン
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💬口コミ一覧

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16.ネタバレ 言わんとするテーマは米国普遍の価値観だし、キレイに心地よくまとまっていると思うけど。 でも30年前のコメディは今観るとやはりキビシイ。当時なら笑えたかなあ。笑わせのツボというより全体のノリが感覚としてズレている感じ。 のっけから交通ルールまる無視でチャリを飛ばすウーピーの画が破天荒というより「常識無い人」に思えるし、精子バンクの提供者に押しかける娘にも引く。ましてや黒人じゃないからって当たり散らすウーピーのキャラはもうただの迷惑で、たぶん今なら脚本段階で却下でしょう。 それにねえ、やっぱりウーピー・ゴールドバーグにラブシーンは要らないよ。今作はとりわけ文句ばかりのオバサン役だし、男性が恋に落ちる要素がどっかにありました?
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-03-07 23:07:19)
15.ネタバレ 娘に白人の血が混ざっているようには見えないので「実は父親ではない」というのは始めからわかるのが難点。最後はキレイにまとまってはいるので、異人種間恋愛ものとして見ればそれなりのデキなのかもしれないが。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-25 16:31:03)
14.役者の演技は良いんだけど、いかんせんストーリーが陳腐過ぎて楽しめなかった。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-09 12:34:21)
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13.そこそこ平和に安心して観られる映画。 こういう雰囲気は落ち着くんだと思う。つまりそういう気分の時にそういう気分で観ると良い作品。
simpleさん [地上波(字幕)] 6点(2020-05-01 20:43:46)
12.これちょっとストーリーが粗すぎじゃないかな。母子が都合よくハルを訪ねて行って、ドタバタに巻き込まれて。しかもそれがあんまり面白くないし。いいテーマだけど、そこまで人間は簡単じゃないでしょ。
nojiさん [地上波(字幕)] 4点(2017-07-16 00:28:03)
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11.ネタバレ  ウーピー・ゴールドバーグは大好きな女優さんです。  「ゴースト」や「天使にラヴソングを」も見ましたが、彼女が出演しているだけでその映画のクオリティが随分と高く感じるんですよ。  で、本作ですが、ウーピー・ゴールドバーグの強烈なキャラ全開なのでやはり楽しいです。しかもウィル・スミスが娘ゾーラ(ニア・ロング)の男友達役で出演し、素晴らしい個性を発揮しています。  「こりゃあ、とんだ拾いもんだ!」と、楽しく観賞していたのですが、何とウーピー・ゴールドバーグのラブシーンが始まるじゃあないですか。これにはまいった。偏見と言われても仕方ありませんが、どー考えてもハル・ジャクソン(テッド・ダンソン)がサラ・マシューズ(ウーピー・ゴールドバーグ)に惹かれるとは思えないんですよ。  それから先は、「ええ?」「ええ?」「えええ?」「どこでぇ?」と、ハルがサラに惹かれちゃった理由ばかりが気になってしょうがなかったです。  ストーリーを考えれば、確かにハルとサラが恋仲になったほうが、説得力はあるのですけど、どーーーーーしても不自然に見えてしまうのです。  ちなみに本作では、ハル・ジャクソンが何気に常識も良識も持ち合わせていて、一番大人ではないかと思いました。  ウーピーや、ウィル・スミスや、ニア・ロングももちろん良かったのですが、なんか最後まで見ると、彼のキャラクターが一番良かったですね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-19 03:15:56)
10.ネタバレ 実は観たかったんだよなぁ作品を一気に観ちゃおうウィーク(長い&なんのこっちゃw)第一弾! の本作。いや~面白い、実によく出来てるよ(感心) 一見無茶苦茶で、人種的なコトが絡む重い内容を、明るく爽やかに、そして真面目に描いていてすごく好印象+ウーピーのキャラパワー炸裂ですねー。ドタバタコメディから、の、鮮やかな後半の展開は素晴らしい! おまけにウィルスミス若ッ!でもあんまり今と変わってない気が…(苦笑) テッドがワサビを食べるシーンは笑ったね(そーいやそんなタイトルの映画あったなぁw)そんなテッドが少しずつ改心?していくシーンもさりげなくあり好演だったと思います。 イヤーー、とーっても良かったデスハイ
Kanameさん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-13 18:59:20)
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9.まさかウーピー・ゴールドバーグのラブシーンがあるとは。 これ自体が色んな意味のタブー破ってる映画だ 
カップリさん [DVD(字幕)] 4点(2013-03-09 01:04:45)
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8.ネタバレ ウーピー主演のコメディですが、その中に人工授精のことや「黒人と白人」などの難しいテーマを陽気に描いて見せた、アメリカ映画らしい良さを感じる作品です。  テッド・ダンソンも好演でした。最初登場した時はとんでもない男かと思いましたが、娘の幼い頃の写真やエピソードに触れたりしながら、少しずつ父であり夫のようになっていく過程もとても自然で良かったです。特に娘に世界地図をプレゼントし、その余白に添えたメッセージが素敵でした。  このシーンあたりを境に騒動勃発でドタバタの前半から登場人物が落ち着きを取り戻し、ハートウォーミングなコメディへのシフトチェンジもなされ、笑いあり感動ありの作品に巧く仕立て上げられています。  やはりウーピーのコメディは楽しくっていいですね。「天使にラブソングを」などもそうですが、この人には鑑賞後に見た人を元気づけてくれる独特のパワーがありますね。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-02-21 21:05:35)
👍 1
7.これは面白い!母子家庭の出生の秘密なんて韓流みたいなどうやっても暗くなるストーリーを、何の脈略も無い自転車とか動物とか使ってコメディに仕上げてしまう辺り、素晴らしい。ドリフのコント並みの発想に感動すら覚えるわけです。しかしただ面白いだけでなく、ダメ男はしっかり親父に変化、ラストも感動。ウィルスミスが若くて可愛いのも見る価値あり。小作品だがなかなかオススメ。
ちゃかさん [地上波(字幕)] 8点(2012-11-09 16:54:44)
6.オープニングでウーピー・ゴールドバーグが黄色い自転車に乗って街中を走り回るシーンに釘付けです。最初からコメディ感丸出しですが、最後まで期待感を裏切ることがないままです。若い頃のウィル・スミスの演技もなんとも言えませんね(笑)
MINI1000さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2009-12-19 20:53:10)
5.精子バンクって当時としてはかなりインなネタだったんだろうな~、とか思いながら普通に楽しく見ました。普通に楽しい映画として、文句のつけようのない出来だと思います。あくまでも普通ですが、安直でわかりやすく、観客の期待に応えられるストーリーにこそ普通のカタルシスがあるのだということを見事に実証しています。実はこのプロットを思いっきり退屈でどこかで見たような映画にする方がずっと簡単だと思うので、そういう意味ではひそかな傑作と言えるのではないでしょうか。細かいエピソードが意外と自然に良く練り込まれていると思います。ウィル・スミスやニア・ロングといった後のスター俳優の駆け出し時代が見られるのも楽しいですね。人種を超えた恋愛や結婚というヘヴィなテーマを扱いながら、それこそが「メイド・イン・アメリカ」なのだとコメディ・スタンスで白人社会に突きつけた意義は大きいと思います。ブラック・ムービーの一つの転換期とも言えたこの時代、「1つになろうよ」と敢えてベタに呼びかけたこの映画の肯定的な世界観は、アメリカの人種問題の次なるステージを示唆していると感じます。
anemoneさん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-31 03:06:49)
👍 1
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4.ネタバレ 最後にどんでん返しがありそこそこ楽しめるハートフル・コメデイ。  ウィル・スミスが若いですねぇ~(しかし今とそう変わらないのもある意味不気味)   ウーピーの娘がすごくかわいいです。  美人というわけでもないんですが好きです。  全体の作品内容やこの娘役の俳優の表情から、  ある日本のテレビドラマを思い出しました。  「セカンドチャンス」確か田中美佐子と赤井秀和だったと思う。  あのドラマはわりと好きで観ていました。  こちらは洋画でしかもコメデイなんですが、   大事なのは見えない父親の存在ではなくて、  今からの父親の存在なんですよね。  出来すぎているとかありえないとか言ったらおしまいなんですが、  コメデイというジャンルで親子愛に恋愛にとうまく演出され、  単なるお調子映画ではなく考えさせられるところも・・  家族で観てもいいし恋人と観てもいい。  けれど固いおうちではちょっと笑えない演出もありますが・・  ウーピーの自転車運転はどう見ても迷惑で危ない。  ああいう勝手な人って実際いますよね~  そんな彼女に説得力が唯一あったのが、  好きな男を亡くし誰かを愛したいからあなたを作ったという、  娘に対して言う言葉。  それならたとえ人工授精といえどもパパを調べたいという娘の秘密行動。  ここに絡んでくるのが若いおとぼけスミス。  頭のいい彼女にくっついてるだけの幼馴染の高校生!  人工授精センターで採取するオトリになるのがおかしい。  ここらだけで大笑いできますが、  そこからパパだと調べた相手テッド・ダンソンが、  どうしょうもない派手で女たらしのバカ。  あれやこれやで結局はウーピーとダンソンの新たなる恋愛が始まるのですが・・  これは娘にしては面白くはない。  このくらいの揺れる子供の心をうまいこと演出しています。  ドタバタのように見えてきちんと見れば人情ドラマにもなっている。    だらしないけど明るく前向きな母と、  嘘のようにかしこい娘。  この娘のおかげで出会えたパパは本当のパパになるに違いない。  たとえ事実であるパパに出会えたとしても・・  今が大切という非常にポジティブな映画ですので、  過去にとらわれるセンチな映画ももちろんいいですが、  たまにはこんな逆転の発想の楽しい夢のある映画もいいかもしれません。  
アルメイダさん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-28 14:33:43)
3.ネタバレ 面白いです。テッド・ダンソンが演じていた役柄がウーピーさんとその娘と出会ってから父親らしく変わったのがジーンとしました。寿司屋のところも面白かったです。しかもウィル・スミスの昔の姿を観ることができていいです。あの一人芸が面白かったんで、それをもっと見たかったなと思います。最後のとこも感動しました。
Geneさん 8点(2004-11-09 08:16:15)
2.父親が白人でショックを受ける母娘・・・という設定からウーピーのはまり役は想像がつく。期待を裏切らない面白さだ。若いウィル・スミスも可愛いし。ラストのラストまで楽しめちゃいました。
桃子さん 9点(2003-11-11 15:26:49)
1.リトル・ニキータ 花嫁はエイリアン ダウンタウンのリチャード・ベンジャミン監督!スーパーコメディエンヌ ウーピー・ゴールドバーグ主演!ウーピーの新親子事情メイド・イン・アメリカをさっそうと見てみました!。最初は面白くも何ともない映画に見えましたが見てみると!すっごく面白い映画でした!。今回ウーピ・ゴールドバーグさんがふんする役はショップアフリカの女王を経営しているサラ・マシューズと言う役でした!テッド・ダンソンさんの演技も良かったです!競演にスッティグマータ(聖痕)の二ア・ロング.MIB(メン・イン・ブラック)のウィル・スミス君は まさか!この作品がデビュー作品だとは解りませんでした!。一番笑わせた所は象が道路を歩いていく所とテッド・ダンソンさんが扮するハル/ハルバート・ジャクソンが間違って山葵を食べてしまう所には笑わせました!。映画に流れる曲も素晴らしかったです!グロリア・エステファン/ディープ・パープル/YTスタイルなど目白押しでした!。やっぱりコメディ映画はウーピー・ゴールドバーグさんが最高!。最後ハッピーエンドで終わりエンド・クレジットで踊りながら歌を歌うシーンは前代未聞始めてでした!。
木村真二さん 9点(2002-07-06 12:04:23)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4212.50%
5212.50%
6425.00%
716.25%
8531.25%
9212.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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