映画『ラスト・クリスマス(2019)』の口コミ・レビュー

ラスト・クリスマス(2019)

[ラストクリスマス]
Last Christmas
2019年上映時間:103分
平均点:6.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-12-06)
ドラマラブストーリーコメディクリスマスもの
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タイトル情報更新(2023-12-25)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ポール・フェイグ
キャストエミリア・クラーク(女優)ケイト
ヘンリー・ゴールディング(男優)トム
ミシェル・ヨー(女優)サンタ
エマ・トンプソン(女優)ペトラ
パティ・ルポーン(女優)ジョイス
清水理沙(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
高島雅羅(日本語吹き替え版)
藤貴子(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
郷田ほづみ(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
原作エマ・トンプソン(原案)
グレッグ・ワイズ(原案)
脚本エマ・トンプソン
音楽セオドア・シャピロ
作詞ジョージ・マイケル〔歌手〕"Last Christmas"他多数
挿入曲ジョージ・マイケル〔歌手〕"Heal the Pain"他多数
撮影ジョン・シュワルツマン
製作ポール・フェイグ
エマ・トンプソン
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版)
配給パルコ
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💬口コミ一覧(5点検索) [全部]

1.ネタバレ  エミリア・クラークはめっちゃかわいいんですけどね~。
 ケイトは好きになれなかったな~。
 ダメ人間が新しい人生を歩み始める後半は、確かに希望が感じられて良かったのですが。
 前半のイメージ悪すぎ。
 ケイトがビッチすぎ。
 ケイトの貞操観念どうなってんの?
 トムと出会った後にも、行きずりの男とヤッちゃってんじゃない。
 誰に対しても悪口言いまくり。
 不平不満いいまくり。
 なのに被害者ヅラしすぎ。
 友人にもお店にも迷惑かけすぎ。
 お店の戸締りくらいちゃんとしなさいよ。責任感無さすぎでしょう。
 と、驚くほど良いところがひとつもない主人公。
 トムと出会い、自分を見つめなおしてからは多少持ち直しますが・・・個人的には時すでに遅しという感じです。
 途中で、『トムはもしかして実在しないんじゃ・・・』となんとなく感じ取ってしまったのですが、やはりでしたね・・・。
 まさかドナーだったとまでは気付きませんでしたが、よく思い返してみると、大ヒント伏線がありましたね。
 映画自体は可もなく不可もなく。
 後半、ハッピーエンドまでのラストスパートのスピード感と爽快感は素晴らしかった。
 また、その最中、ふいに訪れる悲しい真相に心動かされたことも認めましょう。
 そりゃケイトが生きている現在(いま)は、トムがあんなに行きたかった明日なんだから、不満なんか言ってほしくないですよね・・。
 2人が絶対に結ばれることはない悲しい現実。ケイトの前半の人間性。中盤のちょっとダラダラ中だるみ。そして字幕はしょりすぎ。明らかに字幕つけられていない台詞が何度も出てくるので、そのたびに早戻しをしては吹き替えで確認する煩わしさ。
 以上の理由から、ちょっと高得点はつけたくないです。
 トムの『何者かになる必要なんてある?』のセリフは胸に突き刺さりました。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2025-06-03 03:00:01)《新規》
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5112.50%
6337.50%
7225.00%
8225.00%
900.00%
1000.00%

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