映画『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の口コミ・レビュー
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映画ドラえもん のび太の新恐竜の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
映画ドラえもん のび太の新恐竜
[エイガドラエモンノビタノシンキョウリュウ]
2020年
【
日
】
上映時間:110分
平均点:5.12 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2020-08-07)
公開終了日(2020-12-16)
(
SF
・
コメディ
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
アニメ
・
シリーズもの
・
ファミリー
・
TVの映画化
・
漫画の映画化
)
新規登録(2020-01-04)【
イニシャルK
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タイトル情報更新(2025-01-12)【
イニシャルK
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監督
今井一暁
藤子プロ
(監修)
演出
重原克也
声
水田わさび
ドラえもん
大原めぐみ
のび太
かかずゆみ
しずか
木村昴
ジャイアン
関智一
スネ夫
木村拓哉
ジル
渡辺直美
ナタリー
遠藤綾
キュー
釘宮理恵
ミュー
小野大輔
恐竜博士
神木隆之介
ピー助
悠木碧
たまご探検隊隊長
三石琴乃
ママ
松本保典
パパ
高木渉
先生
間宮康弘
ゴル
萩野志保子
出木杉
原作
藤子・F・不二雄
むぎわらしんたろう
(まんが)
脚本
川村元気
音楽
服部隆之
作詞
桜井和寿
「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
作曲
桜井和寿
「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
編曲
Mr.Children
「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
主題歌
Mr.Children
「Birthday」/「君と重ねたモノローグ」
撮影
熊谷正弘
(監修)
製作
藤子プロ
小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
小学館集英社プロダクション
ADKエモーションズ
企画
藤子プロ
プロデューサー
川北桃子
配給
東宝
作画
今井一暁
(絵コンテ)
山口晋
(原画)
後藤圭二
(原画)
美術
松谷早苗
(色彩設計)
編集
小島俊彦
録音
田中章喜
(音響監督)
北田雅也
(効果)
その他
丸山宏一
(おまけ映像)
山口晋
(おまけ映像)
東京現像所
(ホストプロダクション)
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2.子どもと観に行って、子どもは楽しかったよう。大人としては特に盛り上がるわけでもなかった。
【
noji
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2020-09-09 22:55:23)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.「科学」とは、“未知”なるものを想像し、探求することだと思う。
未だ知らぬモノやコトを追求し続ける学問である以上、導き出されていた事実が、新たな探求によって訂正されたり、覆されたりすることも当然起こり得る。
そういう観点を真摯に踏襲したこの映画は、稀代のSF漫画家が生んだ「ドラえもん」の冠に相応しく、極めて科学的な秀作だったと先ず断言したい。
昨年の春に前作「のび太の月面探査記」のエンドロール後に映し出された次作のインフォメーションを観た時には、正直、「また恐竜か」とは思った。
思わずそう感じてしまうくらいに、ドラえもんファンにとって「恐竜」という題材は王道的だ。
ドラえもん映画の第一作が「のび太の恐竜」であることは言わずもがな、声優陣が一新された新映画シリーズにおいても同作のリメイクである「のび太の恐竜2006」が一作目であったことからも、ドラえもんにおいて「恐竜」という題材が原点であることは明らかだろう。
それ故に、「またか」という新鮮味に欠ける印象を持ってしまったことは否めない。
「無知」を承知で言うと、「新恐竜」というタイトルに対しても、「のび太の恐竜」の更なる新バージョンかとやや懐疑的に捉えてしまっていた。
そして、映画の冒頭、今作はまさに「のび太の恐竜」のプロットを辿るような既視感を、我々オールドファンに与えてくる。無論、疑念や不安は益々増大した……。
が、それらはすべて自分の「無知」故の安直な所感であり、製作陣の巧みなミスリードだった。
先ずは「新恐竜」という言葉に対しての己の無知と誤解を恥じたい。
「新恐竜」とは、6500万年前に恐竜が大量絶滅したというかつての定説に異を唱え、一部の種が環境に適応し、鳥類などに進化をして地球上に生き続けたという新たな考察を指す言葉だった。
恐竜が鳥に進化したという説については勿論知っていたが、「新恐竜」というワードを把握していなかったことが、自分の中で誤解に繋がってしまったようだ。
だが、その誤解により、製作陣のミスリードにまんまとハマってしまったことは、今作のエンターテイメント性を堪能する上で、幸福なことだったとも言える。
「のび太の恐竜」のプロットを三度踏襲するようなストーリーテリングと、のび太が育てた恐竜たちとのウェットな描写に対して、少々テンションが落ち始めた頃に、今作は、劇的な転換を見せてくれる。
それはまさしく、“ミッシングリンク”をこの作品が見出した瞬間だった。
「恐竜たちを元の時代に返す」という既視感に溢れた物語が、新しい科学的知見に基づいた「生物の進化」を描き出した壮大な物語に転じる。
のび太が救ったのは、双子の恐竜ではなく、この星の進化そのものだったわけだ。
少年の小さな勇気と優しさが、あまりにも大きな時流を生み出す。
これぞ「科学」、これぞ「SF」、これぞ「ドラえもん」だと思った。
F先生が描き出した「のび太の恐竜」が名作であることは勿論揺るがない。
ただ、かの作品が、科学的空想(SF)の物語である以上、科学の進化に伴う事実とされていたことの変遷は不可避だ。
恐竜はもっとカラフルだったかもしれないし、酸素濃度の高い世界で人間は生きられないかもしれない。そして、恐竜は鳥に進化して今も生き続けているのかもしれない。
そういう新しい考察に目を輝かせることこそが、F先生が愛した「SF」の醍醐味であり、「ドラえもん」の世界観だろうと、改めて強く思う。
その偉大な原作者に対するリスペクトを根底にしきつつ、新しい時代に相応しい「SF」を導き出した今作の製作陣を称賛したい。
「新恐竜」と題しながらも、あの愛すべき“フタバスズキリュウ”をエモーショナルに登場させてくれた心遣いに、涙が止まらなかったことは言うまでもない。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2020-08-30 22:36:14)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
5.12点
0
1
12.50%
1
0
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2
0
0.00%
3
2
25.00%
4
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6
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7
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8
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25.00%
9
0
0.00%
10
0
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
4.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
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