映画『ペット・セメタリー(2019)』の口コミ・レビュー
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ペット・セメタリー(2019)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ペット・セメタリー(2019)
[ペットセメタリー]
Pet Sematary
2019年
【
米
】
上映時間:101分
平均点:5.41 /
10
点
(Review 17人)
(点数分布表示)
公開開始日(2020-01-17)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2020-01-15)【
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タイトル情報更新(2025-01-12)【
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キャスト
ジェイソン・クラーク〔男優・1969年生〕
(男優)
ルイス・クリード
ジョン・リスゴー
(男優)
ジャド・グランドール
声
小山力也
(日本語吹き替え版)
魏涼子
(日本語吹き替え版)
福田信昭
(日本語吹き替え版)
久野美咲
(日本語吹き替え版)
原作
スティーヴン・キング
音楽
クリストファー・ヤング
製作
マーク・ヴァーラディアン
スティーヴン・シュナイダー
配給
東和ピクチャーズ
(日本語吹き替え版)
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4.
ネタバレ
そこは太古より、邪悪で禍々しい力が宿る場所――。都会の喧騒を逃れ、のどかな田舎町へと越してきたクリード家。可愛い盛りの二人の子供たち、愛する妻、そしてペットの猫と共に充実した日々を送っていた夫のルイスだったが、彼にはたった一つだけ気掛かりなことがあった。それは毎日家の前を猛スピードで通り過ぎる幾台ものトラック。不安を感じながらも新生活を始めた数日後、恐れていた事態が起こってしまう。娘のエリーが可愛がる猫がトラックに轢かれ、無残な死体となって発見されたのだ。エリーのことを思い途方に暮れる彼に、隣に暮らす老人が驚きの事実を教えてくれる。なんと森の奥深くにある神聖な〝ペットの共同墓地〟へとその死体を埋めると、次の日、何事もなかったように帰ってくるというのだ。半信半疑ながらも言われるまま、猫の死体を埋めたルイス。すると、ちゃんと次の日、猫は生きて帰ってきたのだった。だが、何処かおかしい。見た目は変わらないが、以前とは何かが違う。戸惑う彼を更なる悲劇が襲う。今度は愛する娘のエリーが、暴走トラックの犠牲となってしまったのだ。「どうして娘がこんな目に…」。嘆き悲しむ彼の脳裏に過ったのは、そのペット霊園の恐るべき力だった……。かつて何かのインタビューで、自分の書いたものの中でもっともおぞましい小説と言わしめたスティーブン・キングの初期の代表作を再映画化したという本作を今回鑑賞してみました。ちなみに僕は原作小説も映画の方も遥か昔に鑑賞済み。どちらも感想としては、愛する者の甦りという設定こそ秀逸だったものの、お話としてはどちらも普通という印象でした。なんか原作は、スティーブン・キングの悪い面が若干強めに出ちゃった感が強く、良くも悪くもサービス精神過剰なんですよね。この邪悪な力を使ってでも愛する者を甦らせたいというテーマ一本に絞れば良いものを、主人公が救えなかった患者の幽霊が何故か何度も出てきたり、妻の死んだ姉のエピソードが何度も繰り返されたりと明らかに詰め込み過ぎでした。本作も基本的にはそんな変わらず、やはり一本の映画としては散漫で引っ張りすぎな印象が否めません。中盤まで、「もうええからはよ死体を埋めに行けよー!」って何度も思っちゃったし。んでも後半、死んだ娘が生き返ってからはホラー映画のセオリーはちゃんと押さえられていたので僕はぼちぼち楽しめたかな。今回、死ぬのは長男から長女にしたのはナイスな変更だったんじゃないですかね。この子がなかなか頑張っていて、顔を歪ませながら包丁を持って襲ってくるとこはけっこう怖かった。あのたどたどしい喋り方もなんともヤな感じで大変グッド。という訳で、僕はまぁぼちぼち楽しめましたです、はい。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2021-04-23 23:31:29)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
オリジナルを観てから二十数年。
若い頃に観た映画がリメイクされるって、年取ったってことの証だね。
最近こういうケースが増えてきて少し複雑。
で、リメイク版。
オリジナルと比べるつもりはないのだが、前作は喪失感という悲しみが主軸だったのに対して、リメイク版は、死者の怒りが物語の原動力になっている。隣の爺さんの妻が然り、主人公の妻の姉も然り。
生前とは別のモノになって生き返るっていうのは、実は穏やかな死の静寂を乱された怒りだったのかもしれないと、本作を観て考えるようになった。
残念だったのは、娘を失ったことを受け入れられない父親の苦悩が観ている側に伝わらず、映画の筋を成り立たせるためにペットセメタリーを使ったようにしか感じられなかったことかな。
そこが希薄なので、生き返った娘が猟奇的になっている恐怖感ばかりが強くなって、どうしようもないやり切れなさが描かれてない歯痒さを勝手に感じてしまった。
ラストでおぞましい屍鬼と化した親子3人が、まだ幼い息子を迎えに来るシーンはちょっと引いてしまうくらい醜悪。
ホラー映画としてはいい出来なのかも。
もう少し細部にこだわった作りが欲しかったかなあ。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2021-10-16 20:34:40)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ホラーの古典的作品だけあって、今更見ると、ありがちでひねりがなく、予想通りな展開のストーリーで、見てて退屈である。
禁断の秘術で死者を蘇らせたら、蘇った者はもはや別モノで、そこから悲劇が起こる…なんてのは手垢が付きまくった展開で、これからどうなるんだろう、っていうワクワクもドキドキもない。蘇った女の子は邪悪で殺戮に走り、登場人物が次々殺されていくわけだけど、見てても「はいはい、まー、そうなるわな」ってなもんですわ。
小説発表時、もしくは最初に映画化された当時、これがどれだけ怖く、また目新しいものであったかは知らないが、今、鑑賞に耐えれるような内容かと言うと、答えはNOである。
まあ、ラストシーンだけは、ちょっとインパクトはあったけれどど。あのあどけない幼児がこれから家族3人に手をかけられるという残酷な展開を予感させつつエンドロールはよかった。
まあ、でもそこだけだなあ。
ところで、どうでもいいつっこみをするが、娘が死んだのは呪いのせいでも何でもないよね。
両親は、庭が大型トラックが爆走する道路に面しており、その危険性を認識しておきながら、柵も作らず放置して、あまつさえ小さい子供から目を離す。
親の怠慢が招いた事故ではないか。随分と子供思いの両親ぶってるけど、あんたらほんとに子供のこと考えてる?(笑)
あと、最後のエンドロールで猫の役者(?)の名前もちゃんと表記されてたのが面白かった。チャーチ役は4匹いるようです!
【
椎名みかん
】
さん
[インターネット(吹替)]
6点
(2021-12-20 22:23:10)
🔄 処理中...
1.雰囲気も良くって、ジョン・リスゴーおじいちゃんも頑張ってて全体的に怖い映画になってるんだけど、旧作にあった胸を打つ悲しさはなかったかな。エリーが暴れ回るカットされたシーンがめっさ怖くて泣きそうになった。怖すぎてカットされたんだろうな。
【
センブリーヌ
】
さん
[インターネット(吹替)]
6点
(2022-02-17 02:21:01)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
17人
平均点数
5.41点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
3
17.65%
5
7
41.18%
6
4
23.53%
7
3
17.65%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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