映画『ボーダー 二つの世界』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ホ行
ボーダー 二つの世界の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ボーダー 二つの世界
[ボーダーフタツノセカイ]
Grans
2018年
【
スウェーデン
・
デンマーク
】
上映時間:110分
平均点:6.62 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-10-11)
(
ドラマ
・
小説の映画化
)
新規登録(2020-01-19)【
ヴレア
】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【
かたゆき
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
アリ・アッバシ
脚本
アリ・アッバシ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
4.な、なんか変な映画観たーー!
というのが観終わった私の感想だが、おそらくこの映画の内容について知らずに観た殆どの人がそういう感想になるんじゃないだろうか?
人は理解不能なもの、正体不明なもの、説明のつかないものに遭遇した時、恐怖を感じる。まさに、そういう感覚を味わう事ができる映画であると思う。
その正体不明なものが描かれていくのだが、それが○○であるという説明がなされるまで常に不安にかられるし、恐怖を煽ってくる。やっと○○なんだぁ、という事がわかると途端に安心してしまう辺り、人間とはつくづくレッテルを張りたがる生き物なんだなと思う。
そういう固定概念に囚われない事こそがこの映画を楽しむ秘訣であると感じる。
とにかく何も調べずに観て欲しい。
【
ヴレア
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2020-01-19 14:18:03)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
「僕のエリ」では雪の音を感じた、この映画では森の空気を感じることができた
そんなにスエーデン映画を見ている訳ではないのに、ついカッコいいこと言ってこの映画の良さを語りたくなるほど、
この2作品は見るべき映画だと思う。
ムーミンでおなじみの妖精が基本設定だが、あまり知識がなかったのでそこに結び付くまで理解が追い付かなかった
最初に説明されたら興ざめだし仕方ない流れだが、北欧の人とはきっと印象が違う映画になっているのかも。
他に「僕のエリ」と似ている箇所でストーリー上大事なシーンが媒体によってはぼかしが入ってしまう表現があることだ
映画館ではほかしはなかったが、DVDではぼかされてしまうかもしれません(「ぼくのエリ」がそうだった)
オススメの作品です。
【
かのっさ
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2020-01-30 13:01:48)
👍 1
🔄 処理中...
2.奇妙でいて深遠、、不思議なヴェールに包まれた作品でした。
容姿も感覚も「普通」とは異なり、人間社会から爪弾きされている主人公ティーナという女性?が、
自らのルーツを知ることで潜在的に抱えていた違和感を解消し、自らの意志で属する場所を決めていく、
自我の物語なのでしょう。
観賞前から情報をシャットアウトしていたせいもあり、
ティーナの容姿にまず先入観を持ってしまう。冒頭の虫に興味を抱くシーンからして
研ぎ澄まされた感覚以外に、彼女が只者でない印象を与えている。
すでにこの時点でこの映画の術中にハマってるんですよね。
終盤のティーナの決断は、マイノリティの居場所といったこの作品が持つテーマのひとつが
色濃くでており、邦題にある境界線「ボーダー」という意味合いを含めた色々と考えさせられた
作品でした。
【
シネマブルク
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
8点
(2020-05-29 22:14:51)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
のっけからのかなり風変わり、否、もはや「異様」とも言える雰囲気には、中々に高度な「観たコトないモノ」感があって率直に最初からとても面白かったです。話が進むに連れ、その異様さというのは比較的シンプルな「ヒトならざる存在」に由来するのだ、ということが分かってきますが、その部分の設定・世界観のつくり込みもシンプルながら非常に明解、かつ不自然さというものが全く無くて、製作側の描きたいモノというのが割とスンナリとこちらに伝わって来るというのも非常に巧みでした。お話を無暗に広げ過ぎずに、あくまで主演2人のストーリーに絞った、というのがまずグッドチョイスだったというのと、その2人のキャラクターのつくり込みがこれも非常に秀逸だった、というコトかと思います。演技が実に素晴らしかったですね。見た目は人間?だけど、何とも言えない「リアリティのある異質さ」というのが醸し出されていましたし、その上で「彼ら」というのは比較的表情に乏しい(特に目)にも関わらず、感情表現にも深さと同時にここぞの場面の凄み・迫力も兼ね備えていましたね。(主演は2人とも)とても独創的な仕事だったと思います。
そして、内容・テーマの面も個人的に非常に好みというヤツでした。「ヒトならざる存在」を媒介にして逆に人間性とは何かを問いかける、という一種ありふれた手法でしたが、丹念に描いた2人のキャラクター(と彼らの関係性)を生かしたその描き方・終盤の展開には普通に観入ってしまいましたし、この部分のクオリティも十分にユニークなものとして完成されていたと思います。非常に完成度の高い、とても好きな映画ですね。
【
Yuki2Invy
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2021-03-27 00:08:07)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
6.62点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
15.38%
5
0
0.00%
6
3
23.08%
7
4
30.77%
8
4
30.77%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.33点
Review3人
4
音楽評価
6.00点
Review3人
5
感泣評価
5.00点
Review3人
【アカデミー賞 情報】
2019年 91回
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について