映画『ワン・フロム・ザ・ハート』の口コミ・レビュー

ワン・フロム・ザ・ハート

[ワンフロムザハート]
One from the heart
1982年上映時間:107分
平均点:6.48 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドラマロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-10-15)【イニシャルK】さん
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監督フランシス・フォード・コッポラ
キャストフレデリック・フォレスト(男優)ハンク
テリー・ガー(女優)フラニー
ラウル・ジュリア(男優)レイ
ナスターシャ・キンスキー(女優)ライラ
レイニー・カザン(女優)マギー
ハリー・ディーン・スタントン(男優)モー
アレン・ガーフィールド(男優)レストランのオーナー
ルアナ・アンダース(女優)
レベッカ・デモーネイ(女優)
脚本アーミアン・バーンスタイン
フランシス・フォード・コッポラ
音楽トム・ウェイツ
撮影ヴィットリオ・ストラーロ(撮影監督)
トーマス・E・アッカーマン(カメラ・オペレーター)
ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(カメラ・アシスタント)
ジョン・R・レオネッティ(カメラ・アシスタント)
製作フレッド・ルース
配給東宝東和
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイナー)
アンジェロ・P・グレアム(アート・ディレクター)
編集アン・ゴールソウ
字幕翻訳戸田奈津子
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2.これ『地獄の黙示録』の次の監督作で、意表をついたミュージカルで映画ファンを驚かせたものだった。冒頭、ネオンの裏から店の中にはいっていってテリー・ガーの鏡にまで至るワンカット。男のほうの話から女に移っていって、いろいろあってまた男に戻ってくるまでのワンカットも楽しかった。男女の歌が心理を描いていくのが義太夫を思わせ、このラブストーリーは都市生活者にとっての「民話を元にした人形浄瑠璃」を思わせられた。主人公は人形なんだから、歌わない。しかし踊りはもっと見せてもらいたかったな、彼らは操られているんだから。ま、ちょっと見せたガーのダンスのぎごちなさを思うと仕方なかったのかもしれない。シルエット・タンゴが美しい。だいたい撮影が逆光の好きなV・ストラーロで、あの人の人工光による世界では、これと『ディック・トレイシー』がとりわけ美しかった記憶。デュエットが流れているときの人物が手持ちぶさたなのに、もう一工夫ほしいところ。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-05-21 10:20:04)
1.「これは『地獄の黙示録』の自分の否定だ」とコッポラは言ったそうだ。少し気取った「黙示録」より、こういう通俗的で甘ったるい映画の方が本来の自分だと言いたかったのだろうか。コッポラの映画愛がいとおしく、そしてその根性を尊敬する。ナスキンとラウル・ジュリアがいい。
アンドロ氏さん 7点(2002-12-17 22:23:45)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.48点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.76%
5523.81%
6733.33%
729.52%
8314.29%
9314.29%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
作曲賞(コメディ)トム・ウェイツ候補(ノミネート)歌曲・編曲賞

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