映画『マチネの終わりに』の口コミ・レビュー
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マチネの終わりにの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
マチネの終わりに
[マチネノオワリニ]
2019年
【
日
】
上映時間:123分
平均点:6.38 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2019-11-01)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
音楽もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2020-04-03)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-11-24)【
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監督
西谷弘
キャスト
福山雅治
(男優)
蒔野聡史
石田ゆり子
(女優)
小峰洋子
伊勢谷友介
(男優)
リチャード新藤
桜井ユキ
(女優)
三谷早苗
木南晴夏
(女優)
中村奏
風吹ジュン
(女優)
小峰信子
板谷由夏
(女優)
是永慶子
古谷一行
(男優)
祖父江誠一
品田誠
(男優)
原作
平野啓一郎
「マチネの終わりに」
脚本
井上由美子
音楽
菅野祐悟
製作
石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
東宝
プロデューサー
臼井裕詞
(エグゼクティブプロデューサー)
制作
角川大映スタジオ
(制作プロダクション)
配給
東宝
美術
清水剛
録音
藤丸和徳
照明
中村裕樹
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
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2.
ネタバレ
「洋子さんは、記憶のことを言ってるんじゃないかな」
自分のことを理解してくれる人に出会えたら、どんな状況にあっても恋に落ちる。
二人にはいろんな壁が立ちはだかるけど、魂で欲している相手を見失うことはない。
一度しか無い二人のキスシーンが、火の出るほど熱く、美しかった。
そしてラストの邂逅。
微笑みを交わす二人にもはや言葉は必要ない。
ここ何年かで観た映画の中でも、最高のラストシーンだった。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(邦画)]
9点
(2021-11-07 18:31:56)
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《改行表示》
1.
ネタバレ
かなり前に書籍の方を読み、映像化されているのを見て鑑賞することに。小説で読んだときはタイトルさながら、アーティスティックでおしゃれな話という印象ばかりが残っていましたが、映像の方を見るとおしゃれな感じは残しつつもとても人間的で、リアルな恋愛劇だと感じました。
自分はあまり音楽には詳しくありませんが、ギターのコンサートとはこんな感じなのでしょうか。TVで聴いているとは思えない、とても落ち着く、心地よい音色でした。そんな優しいギターの音が終始バックグラウンドで流れているんですが、そこで起こっているドラマは何とも人間的で、40代同士の男女とは思えないくらい我を失いお互いを求めている姿は、上述のようにとてもリアルで良かったです。
ふとした出会いから始まる道ならぬ恋を何とか成就させようと奔走する二人と、それを見事に妨害し薪野を取り戻したマネージャー。←この一文だけ見たらどこかでよく見るドラマのようなのですが、彼らの世界観と音楽がそれを上質なものにしてくれているように感じます。ですがやはり、あそこまで求めていた二人が引き裂かれてしまうシーンは胸が張り裂けそうになりました。ラストシーンで、ようやくお互いに誤解も解けて再び会えた二人はどうなるのか、どうにか幸せになってほしいと強く思いました。
個人的にたくさん考えさせられるシーンもありました。洋子の相棒カメラマン・ジャリーラが興奮して何を言っても激昂するばかりだったのを落ち着かせたギターの音に、音楽って言語を超えるんだなと思ったり。「未来が過去を変える」この言葉も、確かに実際にそういうことが起こるよな、と考えさせられました。その他にも、
「孤独とは影響力を失うこと」
「寄り添って、分かってくれた」
など印象に残りました。
決して冷静に格好よく振舞うだけが大人の恋愛ではないと思います。『マチネの終わりに』は作風こそスタイリッシュですがそこで描かれる恋愛模様はほんとに泥臭く、だからこそ共感できました。40代近くにもなってまさか今更自分がそんなことになるなんて、と劇中の二人も思ったことでしょう。でもなってしまったことは仕方ない。冒頭で「走ったら幸せが逃げてしまうわ」と言っていた洋子がラスト、全力で走って蒔野のコンサートに向かう様は、見ていて気持ちよかったです。
【
TANTO
】
さん
[インターネット(邦画)]
9点
(2020-12-10 00:37:41)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
6.38点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
12.50%
3
0
0.00%
4
1
12.50%
5
0
0.00%
6
1
12.50%
7
3
37.50%
8
0
0.00%
9
2
25.00%
10
0
0.00%
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