60.この安っぽさが大好き。大して意味もないことをグダグダと長くしゃべってみたり。でも全体から漂うなんとなくのかっこよさ。サミュエルLジャクソン、ジョントラボルタ、かっこいい~。ユマサーマンのイカレっぷりもなかなか。タランティーノらしい作品。 【アンソニー】さん 8点(2004-06-04 19:43:20)
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59.キテるねえ!この映画! 【珈琲時間】さん 8点(2004-05-21 09:25:16)
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58.クエンティン・タランティーノがただの映画マニアではなく、映画監督としても素晴らしい才能を持っていることを世界中の映画人に証明した最高の娯楽映画。キャストに関しても、「渋くイカす親父」ジョン・トラボルタ、「黒髪が美しい」ユマ・サーマン、ブルース・ウイリス、「目がやたらデカイ」サミュエル・L・ジャクソンといった豪華キャストの華麗な演技が見ものだし、マニアのツボを刺激する音楽もまた高評価できます。とにかく賞賛するしかない1作であろう! 【ピルグリム】さん 8点(2004-04-12 20:57:24)
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57.軽いノリで、いくつも犯罪が出てきます。それも複層的に。どの話も面白く、それが絡み合って、更にひっくり返ってるからもっと面白い。すごいですよ、この脚本。それから俳優もそろって、この映画のムードにはまってます。アイデアとノリでSFXはなくても面白い映画はできるんだという良い見本。 【ぶぅ】さん 8点(2004-04-11 21:49:11)
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56.テレビゲームやってる感覚に近い。だから少しぐらいグロくても、残酷でも面白く感じるし、それより何よりカッコイイ。話も面白いしね。 【taron】さん 8点(2004-04-10 22:08:40)
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55.ストーリーに明確な起承転結がなく寄せ集め的なのだが、演出のセンスで引き込まれた感じ。まあ、そこがこの作品の狙いなんでしょう。でも私、恥ずかしながら、最初ミアとファビアンの区別が付かず、かなり混乱してしまいました(←バカ?)。
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54.この映画のお蔭で、今トラヴォルタのいろんな顔を見る事が出来てるのかと思うと、それだけでも愛さずにいられない作品。おまけにティム・ロスも出てるし(いい役とは言えないけど…)ね。 【桃子】さん 8点(2004-03-12 17:58:47)
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53.豪華スタッフが多数競演する作品というのはそれぞれの個性が強いためか中途半端で終わることが多いが、本作は複数のシナリオを寄せ集めることによってそれを逆にうまく利用しているようにも見える。 【hrkzhr】さん 8点(2004-02-27 23:15:11)
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52.だいぶ前に海外旅行から帰ってきて、時差ぼけで眠れなくて、朝5:00ぐらいに見た。結構いいぞ!!!これ。脚本がオシャレで、役者のキレ具合も良い。あ~~また見たくなっちゃったよ~~
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51.ふざけた映画だけど本当に面白かった。キャラもみんな立ちまくり。特にサミュエル・L・ジャクソンの切れっぷりがツボにはまった。私も財布に○ザー・○ァッカーって....書いてみたいな。 【モンキィボォン】さん 8点(2004-02-10 01:34:03)
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50.絶妙のストーリー展開に感心しました。 【カオナシ3号】さん 8点(2004-01-25 03:06:31)
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49.ネタバレ 面白いしキャストが豪華っすな。ジョントラボルタの最後は笑ってしまった。 【ピニョン】さん 8点(2004-01-06 23:09:57)
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48.万華鏡のような作品だと思いました。とにかくイイ! 【イチヨウ】さん 8点(2004-01-06 23:01:03)
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47.ネタバレ 断片的でありながら随所に共通項を散りばめ、ラストに最初と最後をつなげるという革新的な展開は、10年近く時を経た今も全く色褪せない。小気味いい台詞回し、音楽にタランティーノの才能が見え隠れする。ラストのメッセージ性もくどくなく、いい。
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46.これを見てタランティーノが好きになった。映像、セリフ、キャラ、服装、音楽・・・ 全て好き 【buyobu】さん 8点(2003-12-22 04:28:21)
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45.映像も音楽もカッコイイ!ダンスのシーンにはしびれました。 【たま】さん 8点(2003-12-16 12:02:05)
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44.多くの人の映画に対する見方を変えた記念碑的な作品です。公開された年、私は大学1年生でしたが、この映画のポスターが貼ってある友人知人の部屋は数え切れないほどありました。この映画を賞賛する者はセンスがあり、良さが判らない者は大作映画やトレンディドラマに毒された俗物であるという行き過ぎた風潮さえありました。しかし、総制作費であったり、SFXの凄さであったり、豪華なキャスティングや感動的なストーリーといった紋切り型のアプローチを繰り返した当時(今もそうですが)の大作主義的映画の中にあって、「この映画こそ、俺達の映画だ」と思わせるシャープさと大胆さがあり、私も痛く感動したのは事実です。ビートルズ以前の音楽界では、金儲けの事しか頭にないレコード会社のプロデューサーが、作曲家に適当に綺麗なメロディを作らせて、毒のない歌詞をつけて、適当に歌唱力とルックスに秀でた歌手にそれを歌わせていました。「なにか違う」と納得のいかない若者も、他に選択肢がないので適当なポップソングを「これはいい歌だ」と自分に思い込ませながら聞いていました。そこにリバプール出身の薄汚い4人組が現れて、熱狂をもって迎えられたのは周知の事実です。ブームの規模は違えど全く同じ現象がこの映画をきっかけに起こり、コマーシャルベースで見捨てられがちだった個性派映画を求めて小さな映画館に若者が殺到しました。「単館系映画」というジャンルまで生まれました。(この映画が単館上映だったわけじゃないですけどね。)タランティーノが掘り起こして、ウォン・カーウァイが固めたこの流れのお陰で、良い映画を鑑賞できるチャンスが広がったのではないでしょうか。(そこまで言うなら10点つけろ、というツッコミは勘弁してくださいね。)
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43.トラボルタが妙にださくてよかった。ストーリー展開も見事。 【俺は直角】さん 8点(2003-12-03 18:51:28)
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42.レストランでミアとビンセントが食事するシーンが印象的。 どのシーンも最高で何度見ても飽きない。 サントラにダスティ・スプリングフィールドが選曲されているのには驚いた。 しかし!さすがに見飽きたので-2点。 【にゅうたいぷ】さん 8点(2003-12-03 14:58:14)
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41.なるほど、微妙。でも、個人的には楽しめたし、共感も出来たかな。組織に属しながら、決して心の底まで組織に染まってはいないギャングの二人やレストランで強盗を企てるチンピラカップルは、自分にだけ所属する個人主義者であり、まさに典型的な現代人の象徴でもあるのだろう。銃の暴発で人を死なせてしまい、そして自分も銃の暴発で殺されてしまうシーンなど、何か濃厚で強烈な主張性を孕んでいながら、まるで水彩画のタッチで油絵を描くような感覚で、さらりとこんな映画を撮ってしまう監督は、やはり非凡な人間だったのだなと再認識。ただ、それゆえに「内容の無さ」とも表裏一体の関係を持っている「微妙な」作品でもある。無駄に長いシーンが多いのもマイナス。 【FSS】さん 8点(2003-11-30 10:06:27)
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