映画『ミッドナイトスワン』の口コミ・レビュー
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作品情報 ミ行
ミッドナイトスワンの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ミッドナイトスワン
[ミッドナイトスワン]
2020年
【
日
】
上映時間:124分
平均点:7.21 /
10
点
(Review 14人)
(点数分布表示)
公開開始日(2020-09-25)
(
ドラマ
・
同性愛もの
)
新規登録(2020-09-27)【
Yuki2Invy
】さん
タイトル情報更新(2025-06-04)【
イニシャルK
】さん
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監督
内田英治
キャスト
草彅剛
(男優)
凪沙
服部樹咲
(女優)
桜田一果
田中俊介
(男優)
瑞貴
吉村界人
(男優)
キャンディ
佐藤江梨子
(女優)
桑田真祐美
平山祐介
(男優)
桑田正二
根岸季衣
(女優)
武田和子
水川あさみ
(女優)
桜田早織
田口トモロヲ
(男優)
洋子ママ
真飛聖
(女優)
片平実花
脇中昭夫
(男優)
伊島空
(男優)
中山求一郎
(男優)
脚本
内田英治
音楽
渋谷慶一郎
プロデューサー
飯島三智
(エグゼクティブプロデューサー)
配給
キノフィルムズ
録音
伊藤裕規
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💬口コミ一覧(10点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
自分の感受性はまだ死んでいなかった。。
眉間に皺を寄せながら、真剣に魅入っていた。
らんま、サッカーボール、金魚。。。。それらが象徴を表しているような演出に見えた。
一果役の新人俳優の演技が素晴らしかった。
一果がなぜバレェの経験があったのかその描写が少しでもあったら、、、とそこモヤモヤ残ったが、、、。
いい作品でした。ありがとうございます。
【
へまち
】
さん
[インターネット(邦画)]
10点
(2024-02-19 19:13:21)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
凪沙の一果に向ける慈愛に満ちた表情は、思い出すだけで、泣けてくる。いい映画だと思う。ただその上でなお、思うことは色々ある。(私にしては、そして久しぶりの投稿にしては、長いよ(笑))元々私は、MTFのかたの女性性へのこだわりは女として生まれた者よりよほど強いこと、母性愛というのは女だけの専売特許ではないこと、両方とも思ってきた。だがそれでもなお、凪沙の「母」として生きたい願望のあまりの強さにたじろぐ自分もいた。このへん矛盾してるようだが、正直な感想。一方、私はこの映画に対する過剰とも思える批判や反論も、かなり的外れなものが多いと思っている。だから、それらに対するアンサーを自分なりに試みることで、本作へのレビューとしたいと思う。はい、つまりここからが本題。まず① 一果は2週間でなぜあんなにバレエがうまくなったのか。不自然である。→(私のアンサー)もっと時間は経過している。ハニージンジャーソテーのくだりでは、一果の居住スペースが少女のコーナーらしく整えられており2人のやりとりからも慣れ親しんだ時間経過が示唆されている。監督の作風はほかの随所にも現れているが説明過多を嫌うタイプ。そこがこの映画の魅力でもある。(よくありがちな「○年後」といったスーパーも、決して監督は使わないのだ。潔い!)広島で少しやったことがあるというエピソードについては、小説にその奇妙な体験が書かれている。そのくだりだけでも一つの映画になるのではないかと思えるほどユニーク。その奇妙な先生にバレエへの関心を植え付けられたからこそ、通りすがりの教室に目を奪われた一果の様子は自然。そもそも、初レッスンで体育着の恥ずかしさや踊るのが久しぶりだったり初めての教室の緊張で思うように動けないでいる一果。本当は踊れる子があそこまで初々しさを表現できてることもすごい。また、美香先生が一果の才能を見抜いている描写もあったので、2週間ではおそらくないにせよ短期間の上達は決して不自然ではない。②LGBTへの偏見が現実より強すぎる→(私のアンサー) TVやメディアでは一見、市民権を得たように演出されているが、生活のあらゆる面で今でも偏見、差別を受けているのは当事者がよく吐露している。理解を示したつもりで差別感を露呈している面接の採用者、ああいうタイプも実際にいるし、まして広島の家族の絶叫は、むしろ現実をよく表現できているとさえ言える。③手術の失敗、今の時代におかしい→(私のアンサー)これも小説にしっかりふれられている。一果をとりもどすことができず自暴自棄になった凪沙は、するべきケアをないがしろにし、そのために後遺症をこじらせてしまい、生保に頼らざるをえなくなる。ここでも監督はあえて説明を加えていないが、説明されなくともニュアンスでわかる展開になっている。④回収できてないエピソードが多い。→(私のアンサー)これぞ、映画のスタンダードなセオリーに毒されすぎの的外れ批判の典型。伏線が回収されるのは観客にとりカタルシスに結びつきやすいが、映画内で提示された伏線らしきものは必ず回収されなければならないという常識(笑)はおかしい。⑤ヒロインが美しくない。→(私のアンサー)これぞ、ザ・偏見。美というものへの理解が浅い。美しい人が常に美しいかといったらそんなことはない。映画はそもそも人間を描くもの。ひたすら美しいものを見たいなら、美術館にでも行けばよいのだ。美醜、若さと老い、金持ちと貧乏、男と女。そのはざまにあるものを描こうとしているからこそ、この映画は秀逸なのだと思う。監督の、できるだけ抒情的にしたくない、説明的にしたくない、という姿勢は、激しく共感するし、好ましく思う。見終わったあと母性というものをただただ肯定的にだけ描いているきらいを感じてましたが、水川あさみ演じる実母の母性、そのやるせなさも、ちゃんと描けていたな、と思い返しました。このレビューを書き上げた今は、やはり10点をつけます。内田監督、草彅さん、服部さん、水川さん、そして他のキャスト、撮影、美術、録音、音楽、バレエ指導などのスタッフの皆さんの仕事は極めて高クォリティだったと思います。ブラボー!です。
【
おばちゃん
】
さん
[インターネット(邦画)]
10点
(2021-07-10 16:44:00)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
14人
平均点数
7.21点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
7.14%
5
1
7.14%
6
3
21.43%
7
3
21.43%
8
3
21.43%
9
1
7.14%
10
2
14.29%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
3.50点
Review2人
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