映画『約束のネバーランド』の口コミ・レビュー
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約束のネバーランドの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
約束のネバーランド
[ヤクソクノネバーランド]
THE PROMISED NEVERLAND
2020年
【
日
】
上映時間:119分
平均点:4.54 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2020-12-18)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
SF
・
漫画の映画化
)
新規登録(2020-10-04)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【
イニシャルK
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監督
平川雄一朗
キャスト
浜辺美波
(女優)
エマ
城桧吏
(男優)
レイ
板垣李光人
(男優)
ノーマン
渡辺直美
(女優)
クローネ
北川景子
(女優)
イザベラ
柴崎楓雅
(男優)
ナット
山時聡真
(男優)
ドン
松坂桃李
(男優)
謎の男(友情出演)
三田佳子
(女優)
グランマ(特別出演)
声
関俊彦
鬼
脚本
後藤法子
主題歌
ずっと真夜中でいいのに。
「正しくなれない」
製作
石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
(映画「約束のネバーランド」製作委員会)
東宝
(映画「約束のネバーランド」製作委員会)
集英社
(映画「約束のネバーランド」製作委員会)
配給
東宝
美術
清水剛
編集
伊藤伸行
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
原作未読。TVアニメシリーズ鑑賞済み。浜辺美波さんがエマ役とお聞きした時点で『駄作決定』感がありました。キャスティングの都合で要となる子どもたちの年齢を変えるなんて(11歳→15歳)、原作を尊重していない証拠ですから。更にメインキャスト3人の見た目にも違和感あり。エマやノーマンに対してレイが明らかに幼いのです。せめて配役のバランスくらいとりましょうよ。鑑賞前の期待値はかなり低いものでした。それが功を奏した(?)のか、思ったよりも悪くなくて。いや、クライマックスに至ってはアニメ以上の感動がありました。
本作で描かれるアニメ第1シリーズは、所謂『脱獄もの』です。監視の目を盗み、如何にして孤児院から脱出するか。年端もいかぬ子どもたちが、勇気と知恵を振り絞り決死の脱出を試みます。ところが子どもたちの年齢を4歳も上げたことで、相対的にミッションの難易度が下がりました。サスペンスとして年齢変更は百害あって一利なしです。しかし主役を『少年少女』から『青年』に替えた事で、物語に別の視点が生まれました。『脱獄』から『巣立ち』へ。クライマックスでイザベラとエマの間で交わされた会話。崖を飛ぶというシチュエーション。これら全てが『親元からの旅立ち』を意味しました。親の願い、子の気持ち。両者の想いが相容れぬのは、2人が人間だからです。この時、イザベラとエマは『飼育監と食幼児』ではなく『母と娘』であったと考えます。
『巣立ち』要素は、原作(アニメ)でも存在したのかもしれませんが、年齢変更によりクローズアップされたのは間違いないでしょう。だから年齢変更を良しとする気はありませんが、サスペンス上の失点を逆手にとって、青春ドラマに活かした手腕はお見事だったと思います。冒頭に述べたキャスティングバランスの不具合についても、3人の中でレイが一番精神的に幼かった事を示すためとすれば納得です(これは好意的解釈が過ぎるかもしれません)。いずれにしても、漫画アニメの実写化で求められるのは『原作の再現度』ではありません。コスプレ大会など御免ですし、そもそも漫画やアニメのファンで実写化を望む人なんて居ないのですから。それでも実写化するのであれば、実写にする『価値』や『意味』が欲しいところ。そこで重要なのは原作に対する『理解力』であります。その観点から『脱獄』を『巣立ち』と解釈した判断はアリだと思います。「本当はここ(崖)を超えていける子を育てたかったんじゃないの?」「違うわよ」「ママも世界を変えたいんでしょう」「違う」「本当はママも大人になった私たちを見たいんでしょう」「違う!」イザベラとエマの心情は生身の人間が演じるからこそ伝わってくるものでした。本作は実写化の『成功例』ではないまでも『正解例』の一つとして良い気がします。
【
目隠シスト
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2021-10-26 18:48:52)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
4.54点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
15.38%
4
5
38.46%
5
4
30.77%
6
1
7.69%
7
1
7.69%
8
0
0.00%
9
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