映画『ナイル殺人事件(2020)』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ナ行
ナイル殺人事件(2020)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ナイル殺人事件(2020)
[ナイルサツジンジケン]
Death on the Nile
2020年
【
米
・
英
】
上映時間:134分
平均点:5.22 /
10
点
(Review 18人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-02-25)
(
サスペンス
・
シリーズもの
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2020-10-23)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2025-02-06)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ケネス・ブラナー
キャスト
ケネス・ブラナー
(男優)
エルキュール・ポアロ
ガル・ガドット
(女優)
リネット・リッジウェイ・ドイル
アーミー・ハマー
(男優)
サイモン・ドイル
アネット・ベニング
(女優)
ユーフェミア(ブークの母)
レティーシャ・ライト
(女優)
ロザリー・オッターボーン
ソフィー・オコネドー
(女優)
サロメ・オッターボーン
ジェニファー・ソーンダース
(女優)
マリー・ヴァン・スカイラー
声
甲斐田裕子
リネット・リッジウェイ・ドイル(日本語吹き替え版)
津田健次郎
サイモン・ドイル(日本語吹き替え版)
中村悠一
ブーク(日本語吹き替え版)
榊原良子
ユーフェミア(ブークの母)(日本語吹き替え版)
早見沙織
ロザリー・オッターボーン(日本語吹き替え版)
小宮和枝
マリー・ヴァン・スカイラー(日本語吹き替え版)
一龍斎春水
ミセス・バワーズ(日本語吹き替え版)
川島得愛
ウィンドルシャム(日本語吹き替え版)
潘めぐみ
ルイーズ・ブールジェ(日本語吹き替え版)
宇垣秀成
(日本語吹き替え版)
原作
アガサ・クリスティ
「ナイルに死す」
製作
リドリー・スコット
マーク・ゴードン
サイモン・キンバーグ
ケネス・ブラナー
20世紀スタジオ
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
ミステリー作品です。ネタバレしていますのでご注意願います。
小説は未読。1978年制作の映画は鑑賞済み。犯人や動機は承知していましたが、トリック含めた物語の流れ等は覚えていません。そういった立場での感想です。リメイク版『オリエント急行殺人事件』の鑑賞時と条件は同じ。かの作品については「現代の価値観で捉え直す罪の意味」がリメイク意義と考えましたが、果たして本作どうだったのでしょうか。
1978年版と本作で決定的に違うのは、自身の犯罪が明るみになった後に犯人が取った行動です。オリジナルでは普通に逮捕されていた気がしますが、本作では自殺しました。一般的に犯罪がバレたあと犯人が取る選択として「自殺」は珍しくありませんが、こと本件にあっては違和感があります。金銭目当てで殺害計画を企てるような利己的な銭ゲバが、潔く死を選ぶとは思えない。少なくとも女の方は金銭目当てでは無かったのでないか。資産家女性に近づくところから始まっていた「金銭目的の計画殺人」ではなく、心変わりしたフィアンセを取り戻すために女が一計を案じたと推測されます。そうであるならば、妻を殺した時点で女の目的は達成されており、逃げる必要もなかった事になります。何なら男を殺してしまえば、永遠に誰に取られる心配もありません。あの男にそれだけの価値があるとは到底思えませんが、本作で定義される「愛」は「判断を誤らせ」「悲劇を生む」もの。物語冒頭の若かりしポアロと婚約者のエピソードについても同様の事が言えましょう。これが本作のリメイク意義「犯罪動機の別解釈」でありました。事象(表層)は同じでも味わいと余韻は全く異なります。1978年版で私が抱いたのは「女は怖い」であり、本作の場合「女は哀れ」でした。「男は人でなし」は共通していますかね。こんなふうに性別に言及した書き方をすると各方面から叱られそうですが、「本作の犯人の場合」という枕詞が付くのは言うまでもなく他意はありませんのでご容赦ください。ちなみに1978年版より本作の解釈の方が好みです。それにしても人種や恋愛対象が時代設定と合っていないのは如何なものでしょう(原作どおりだったら本当にごめんなさい)。「ジェンダー」やら「多様性」とやらに、こんなにも配慮しなくてはいけないものですか。「時代劇」にまで現代の価値観を当てはめてしまうのは流石にナンセンスと感じます。いっそ現代劇に置き換えれば良かったのに。まさか本作のリメイク意義が「ジェンダーレス」なんて事はないでしょうね。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(吹替)]
7点
(2024-01-22 18:30:00)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
18人
平均点数
5.22点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
5.56%
4
3
16.67%
5
6
33.33%
6
7
38.89%
7
1
5.56%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について