映画『あの頃。』の口コミ・レビュー
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あの頃。の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
あの頃。
[アノコロ]
2020年
【
日
】
上映時間:117分
平均点:5.33 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-02-19)
(
ドラマ
・
青春もの
)
新規登録(2020-11-17)【
3737
】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【
にじばぶ
】さん
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監督
今泉力哉
キャスト
松坂桃李
(男優)
劒樹人
仲野太賀
(男優)
コズミン
山中崇
(男優)
ロビ
若葉竜也
(男優)
西野
芹澤興人
(男優)
ナカウチ
中田青渚
(女優)
靖子
コカドケンタロウ
(男優)
イトウ
山﨑夢羽
(女優)
松浦亜弥
西田尚美
(女優)
どんぐり
(女優)
原作
劒樹人
「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)
脚本
冨永昌敬
撮影
岩永洋
(撮影監督)
製作
日活
(製作幹事)
ファントム・フィルム
(製作幹事)
配給
ファントム・フィルム
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💬口コミ一覧
《改行表示》
2.ハロプロ好きの友達がエキストラで参加した作品というご縁で鑑賞。
冒頭部分からの劔がみんなと仲間になっていく過程はまずまずだったのだが、
その後はその状況に私自身が慣れていき、気づけば家に居ながら早く帰りたいなという感覚に。
たぶん私が彼らの空気感には向いていないんだろう。
別に否定する気もない。人にはそれぞれ心地よい空気感があるはずだから。
エキストラで参加した我が友もカラオケはいつもハロプロだ。楽しそうに歌う。
ちなみに友達は全く映っていなかったのであった。
【
movie海馬
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2022-02-08 00:35:26)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.現実の鬱積に打ちひしがれた主人公が、死んだような瞳で、ふと手にした松浦亜弥のMVのDVDを観始め、ある瞬間ふいに涙を流す。
正直、この冒頭のシーンのみで、この映画が伝えるべきことは表現されている。と、思った。
僕自身、アイドルファンのはしくれとして、あの瞬間の情感が、人生における明確な一つのトピックスであることを否定できるわけもなく、彼の感覚がリアルな経験と共に蘇ってくるようだった。
4年前、36歳にして初めて、アイドルグループにハマり、その沼に足を踏み入れた。
夫として、二児の父親としての節操は最低限保ちつつも、円盤を買い漁り、You Tubeの動画を見漁り、SNSで情報を追っては掘り起こす日々は、存外に楽しく、時を忘れた。
地方在住、家族持ちの身として、おいそれとライブに行くなんてことはできなかったけれど、東京出張の合間に、彼女たちのグループ名の由来となった“坂”に赴いたり、ついには東京ドームでのライブにも参戦できたことは、個人的に極めてセンセーショナルなことだった。
そういうふうに、時代に関係なく、タイミングや年齢に関係なく、そして“推し”に関係なく、ひいては必ずしも“アイドルファン”であるかどうかも関係なく、ただ「何か」にふいに涙を流してしまうほどのエモーショナルを感じ、そこに「今日」を生きる理由を見出した経験があるすべての人達に捧げられた映画だと思う。
主人公たち「恋愛研究会。」の面々の言動と、人生模様は、美しくもなければ、決して褒められもしない露悪的なものだけれど、その醜さや、愚かしさも含めて、彼らが過ごした「あの頃」そのものだろうし、その短く限られた時間があったからこそ、彼らは日々を連ねられたのだろう。
それは、辛いことや嫌なことばなりの日々の中で、一つの音楽、一つの動画、一つの画像で何かしらの“救い”を得た経験があるすべての人達が理解できることだと思う。
原作者であり、主人公本人でもある“劔樹人”の自伝的エッセイが原作なので、決して特別にドラマティックなストーリーテリングが用意されているわけではない。
冒頭にも記した通り、この映画作品の醍醐味は、オープニングの主人公の涙に集約されている。
ただ、その全編通した堕落感やしょうもなさこそが、「あの頃。」と銘打たれたこの作品における何にも代えがたい価値のようにも思える。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2021-12-04 00:18:05)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
5.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
8.33%
4
1
8.33%
5
5
41.67%
6
3
25.00%
7
2
16.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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