映画『キング・オブ・シーヴズ』の口コミ・レビュー
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キング・オブ・シーヴズの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
キング・オブ・シーヴズ
[キングオブシーヴズ]
King of Thieves
2018年
【
英
】
上映時間:108分
平均点:5.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-01-15)
(
犯罪もの
)
新規登録(2020-12-31)【
envy
】さん
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監督
ジェームズ・マーシュ[監督]
キャスト
マイケル・ケイン
(男優)
ブライアン・リーダー
ジム・ブロードベント
(男優)
テリー・パーキンス
マイケル・ガンボン
(男優)
ビリー・リンカーン(ザ・フィッシュ)
レイ・ウィンストン
(男優)
ダニー・ジョーンズ
フランセスカ・アニス
(女優)
リン・リーダー
トム・コートネイ
(男優)
ジョン・ケニー・コリンズ
脚本
ジョー・ペンホール
音楽
ベンジャミン・ウォルフィッシュ
撮影
ダニー・コーエン[撮影]
製作
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
製作総指揮
リザ・チェイシン
配給
キノフィルムズ
衣装
コンソラータ・ボイル
編集
ジンクス・ゴッドフリー
ニック・ムーア[編集]
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3.
ネタバレ
そうそうたる名優勢ぞろい。宣材ポスターからも老いてなおオーラが発散されていて大変かっこ良く、本編にもじいさんスタイリッシュなことを期待したのだけど。
や、これわざとなのかな、年取って身体が不調だっていう描写をことさらに強調してくるんですよ。足が悪い、糖尿だ、体力無くて見張りもおぼつかないetc。
お話も金庫から強奪まではさっさと済ませてしまって、残り半分は仲間内で猜疑心にかられた挙句、警察の網にも気づかないという間抜けっぷりをさらすばかり。
実話に則したとはいっても、もう少しキレイに撮れなかったもんですかね。スーツ姿で拘置所の廊下を行くラストシーンだけビシッと決めてたけど、ほんとそこだけだもんなあ。
若い頃のカットを劇中時々挟んでくるのも、粋な演出というより観辛さが先に立ちました。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2023-02-09 23:07:56)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
昔、一緒に無茶をやった仲間が年老いて再会し、
若い頃を思い出して再び無茶をやる的な爺さん再結集モノとでもいうべきコメディが近年増えてきたなあと思う。
本作もその路線の映画かと思っていたのですがさにあらず。多少のユーモアはあるものの、
地味で抑揚の少ない作品ではあるのですがサスペンスとして真面目に作られています。
度々犯罪の舞台になり、映画の舞台にもなってきたハットンガーデンを舞台にした実話モノでもあります。
本作のじいさんたちもまた、本当かよというような大胆な手口で無茶をやり、一旦は成功したかに見える。
しかし、その犯行後にたっぷりと時間を使う構成が以外でもあり面白かった。
仲間割れや、自分は裏切られるんじゃないかといった疑心暗鬼を演じるベテラン俳優達がそれぞれにいい味を見せる。
彼らの動きと並行して、一切の台詞を省きながらも確実に捜査の網を狭めていく警察の動きの見せ方も面白い。
ラスト近くにさりげなく挿入される、ベテラン俳優たちのキャリアに捧ぐリスペクトがなかなかに粋です。
【
とらや
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2022-09-15 15:17:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
最近は世界各国で後期高齢者がつるんで悪さをするというプロットの映画が多いけど、本作はその英国名優版でちなみに実話の映画化。 引退して穏やかに暮らしていたマイケル・ケイン、かつては“キング・オブ・シーヴズ(泥棒王)”と闇社会では有名だった男。妻の死で落ち込んでいたところに、孫ほど歳が離れた若いセキュリティエンジニアからロンドンの宝石街ハットンガーデンにある貸金庫ある宝石・金塊・現金などのお宝を強奪する計画を持ちかけられる。「もう犯罪には関わらない」と亡き妻に誓わされていたが、眠っていた血が騒ぎ同年代の年老いた泥棒仲間を誘って人生最後の大勝負に乗り出すことに。集まったかつての仲間は、ジム・ブロードベント、トム・コートネイ、レイ・スウィントンなど名優ばかり、おまけにちょっとわけが判らないキャラでしたがマイケル・ガンボンまで顔を出します。言ってみれば『バンク・ジョブ』や『オーシャンズ11』の後期高齢者ヴァージョンという感じです。2015年に起こった事件ですが、実は『ハットンガーデンの金庫破り』という題名でTVミニ・シリーズも本作の後に製作されており、割と最近の事件だけにインパクトが強いみたいです。 金庫室の壁に開けられた穴なんかは実際の犯行現場と同じで、割と忠実に事件を再現しているみたいです。ところがその忠実さが仇となって『オーシャンズ11』などと違ってすっきりした物語にはならず、強奪自体は上映開始から半分ぐらいの尺で成功しますが、その後グループの仲間割れが酷くなってゆくところを見せつけられることになります。観ている方のテンションが下がってしまうのは、犯行計画を立てた首謀者であるマイケル・ケインが犯行成功前に脱落してしまうところでしょう。だって『オーシャンズ11』でジョージ・クルーニーが途中から降りてしまうなんて想像つかないじゃないですか。後を継いでリーダー格となるのがジム・ブロードベントですが、普段の穏やかなキャラではなく疑心暗鬼の強いけっこう凶暴な爺さんというのが面白い。他の二人も互いに疑いあって分け前で揉めるし、『グッドフェローズ』のデ・ニーロみたいにブロードベントが仲間を口封じするんじゃないかとひやひやしました。さすがにマイケル・ケインもそのままフェイド・アウトするのじゃなくてストーリーには絡んできますが、実話なんだからと言ってしまえばそれまでですけど、いまいちキレがないキャラでした。それでもぶち込まれる糖尿病やら他尿症やらといった老人ネタにはブラックなペーソスがあり、それを披露する各人はさすが芸達者です。 似たようなお話しですが『バンク・ジョブ』みたいなカタルシスは期待しない方が無難です。でもラストで、捕まったマイケル・ケインはじめご老人たちが法廷の廊下を歩くシーン、各人のアップの後にそれぞれが若き日に演じたギャング姿をカットバックで挿入する見せ方は、なかなか洒落ていました。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2022-02-25 23:08:41)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
5.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
33.33%
6
2
66.67%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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