映画『いのちの停車場』の口コミ・レビュー
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作品情報 イ行
いのちの停車場の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
いのちの停車場
[イノチノテイシャバ]
2021年
【
日
】
上映時間:119分
平均点:5.20 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-05-21)
公開終了日(2021-11-10)
(
ドラマ
・
医学もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2021-03-03)【
イニシャルK
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タイトル情報更新(2025-02-13)【
イニシャルK
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監督
成島出
キャスト
吉永小百合
(女優)
白石咲和子
松坂桃李
(男優)
野呂聖二
広瀬すず
(女優)
星野麻世
西田敏行
(男優)
仙川徹
南野陽子
(女優)
若林祐子
柳葉敏郎
(男優)
宮嶋一義
小池栄子
(女優)
寺田智恵子
泉谷しげる
(男優)
並木徳三郎
石田ゆり子
(女優)
中川朋子
田中泯
(男優)
白石達郎
伊勢谷友介
(男優)
江ノ原一誠
森口瑤子
(女優)
中山忍
(女優)
松金よね子
(女優)
小林綾子
(女優)
菅原大吉
(男優)
国広富之
(男優)
西村まさ彦
(男優)
金子昇
(男優)
原作
南杏子【原作】
「いのちの停車場」(幻冬舎文庫刊)
脚本
平松恵美子
音楽
安川午朗
津島玄一
(音楽プロデューサー)
作詞
小椋佳
「いのちの停車場」
主題歌
西田敏行
「いのちの停車場」
撮影
相馬大輔
製作
早河洋
(製作総括)
東映
(「いのちの停車場」製作委員会)
木下グループ
(「いのちの停車場」製作委員会)
テレビ朝日
(「いのちの停車場」製作委員会)
電通
(「いのちの停車場」製作委員会)
朝日新聞社
(「いのちの停車場」製作委員会)
東映ビデオ
(「いのちの停車場」製作委員会)
読売新聞社
(「いのちの停車場」製作委員会)
製作総指揮
岡田裕介
企画
木下直哉
配給
東映
特撮
野口光一〔特撮〕
(VFXスーパーバイザー)
美術
福澤勝広
編集
大畑英亮
録音
藤本賢一
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
命の質、quality of lifeについて見せられる映画だった。病院の規定や国の法律なんかはさておき、患者にとって大事なものは何か、最優先すべきものはなんなのか、それらを考える良いきっかけになる映画だと感じた。
しかしそれとは別に、まほろば診療所のようなやり方は賛否ありそうだなとは感じます。医者でありながら医療行為は最優先とならない現場。在宅医療ってこういうもんなんだと誤解させる危うさはあると思います。ただこういう、可能な限り患者のこと、その意思を優先して治療にあたってくれる先生がいることは純粋にありがたいと思うし貴重な存在だ。ある意味現在の医療では、死の瞬間まで病院のベッドに横たわり機械に繋がれただただいのちの時を永らえさせることのみを目的とされているように思う。そして確かに、自分はそんなふうに生かされたいとは思えない。個人的に、もう自由に動けなくなった時点で死を選びたいと思っていますしそういう意味では安楽死に賛成派であるし。冗談めいたような雰囲気の中の他人との雑談でも似たようなことを言う人はいるが、実際本気でそう思ってる人とかどれくらいいるんだろう。なぜかそんなことを考えた。
面白い映画だとは言えない。咲和子先生や野呂青年の役柄がなんというか、極端に「映画!」って感じで逆に現実味がなかったこととか、病気の女の子と海に入るとか、美談にするにしても少しやり過ぎ感を感じる。だが社会のテーマのひとつとして勉強になったり考えを深める映画だとも思える。特に、治験での治療に文字通り命を賭けその甲斐もなく亡くなったプロ棋士の女性のエピソードは言葉を失い、泣いてしまった。そういう力がある映画だと思いました。
最後にもうひとつ。この映画はコロナ後の映画であるにもかかわらず、作中に登場したIT社長のエピソードは秀逸と感じた。彼はIT畑バリバリの凄腕社長であるにもかかわらず、決してリモートでの就業を是とはしない。あくまで直接現場に立つことを熱望する。その熱量のためか正直傲慢な面もあるが、どうやら社員からの信頼は厚いようだ。治療の見通しが立ちそのことを社員と共有しながら「すぐにそっちに乗り込んでやるから待ってろ」と檄を飛ばし社員たちは喝采で応える。。。胸が熱くなったシーンでした。
【
TANTO
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-10-23 12:51:23)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.20点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
20.00%
3
0
0.00%
4
1
20.00%
5
1
20.00%
6
0
0.00%
7
1
20.00%
8
1
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9
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10
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