7.容姿は別として、手が届きそうと錯覚できる等身大恋愛ドラマという感じ。さすがに、音楽が80年代してます。それにしても、この作品後のロブ・ロウは、どうもパッとしません。イケメンなだけでは、この世界のトップランナーであり続けるのは難しいということでしょうか。テレビドラマ「The West Wing」のエリート役はけっこう似合っていたけれど。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-05 01:32:34)
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《改行表示》 6.ネタバレ 若かりし頃のデミ・ムーアは可愛らしいですねぇ。そしてヌードもちゃんと披露してる。 ナチュラルなボディだった頃ですねこれは。まぁそれはともかく、 お話としては、よくある等身大のカップルを描いていて、強く共感できるかありきたりと見るかで評価は分かれそう。 デミと別れ、復縁迫るも断られ一人で悶々としているときがすごくリアルで私は共感できました。 離れてこそ、彼女を心から好きなんだってこと、そして彼女の愛というものに気づいたのですね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-12 20:14:35)
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《改行表示》 5.よくある同棲ラブストーリーですが、セックスの相性から始まり価値観の相違を理解しつつも許容範囲の狭さから次第に我慢できなくなって別れに至り、その喪失感から未練たらたらの行動へと移っていく展開にはそれなりに共感できます。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-11-29 12:44:56)
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4.なんだよコレ、ボブシーガーの曲もそんなに良くなかったし、スプリングスティーンのケツのジャケットがやたら気になった。
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3.ネタバレ なんだか淡くて、切なくて時代を感じる作りだけど正統派な恋物語かな。 【成田とうこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-03-23 22:35:54)
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2.このデミが一番自然かもしれない。恋する女の子のアンビバレンス。他の3人もいいし、80年代的な作りではあるが悪くはない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-19 00:25:10)
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《改行表示》 1.ネタバレ 恋愛映画・・見ないほうです。 でもこの作品は共感できるところが多くなかなか面白かったです。 なんと私はD・ムーアを作品で見るのは初めてで、 こんなに東洋人っぽかったんだとびっくり。 日本人で美人系にいそうな感じです。 あとR・ロウの作品も見たことがなくて初めてづくしでした。 憎めない顔ですねぇ。 ブラピにも似てるしアイマール(サッカー)入ってるしボバン(これもサッカー)入ってるし、 でもそんなに男前でもなくでもやっぱ、若かりし日のG・マイケル(Wham!ね)入ってる。 全編に青春恋愛ものっ!という感じの音楽がバシバシ流れて、 ちょっと安っぽい気もするんだけれども、 細かいところに共感できるものがちりばめてあり(ふたりでヘッドフォンをつけてるシーン) (デミが居候し棚に自分のものを入れようとしたら当たり前だがロブのものが入ってた) ほとんどの人は共感できるところがいくつかあるはず。 どちらかといえば男が神経質できれい好きで、女が大らかで大雑把。 このふたり逆ならもっとスムーズだったんじゃないかな? でもそれでは映画にはなりませんね・・ これは脚本がうまいんだなあと感心しました。 最近流行のキャピキャピしたラブコメでもないし、 嘘のように作ったラブファンタジーでもありません。 平気でエロいセリフもいっぱい出てくるしロマンチックには程遠い。 セリフもいやらしさとかさえ感じないリアルな等身大さがあります。 そして所帯じみたことをしてるのにままごとのようでおかしい。 そしてふたりの恋愛の他に同姓の友情もうまく描けてる。 女ふたりのうちひとりに男ができればこうなるなぁとうなづけます。 恋愛中の人にぜひ見てもらいたいですね。 ただし後半男のほうがちょっとうっとおしいかも(苦笑) ラストもほんの少し背伸びして爽やかな後味になっています。 私が想像した設定は男はA型気質で女はOかB型気質だなぁ・・ 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-17 06:38:30)
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