映画『漁港の肉子ちゃん』の口コミ・レビュー

漁港の肉子ちゃん

[ギョコウノニクコチャン]
2021年上映時間:97分
平均点:6.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-06-11)
ドラマコメディアニメ小説の映画化
新規登録(2021-05-31)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
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監督渡辺歩
大竹しのぶ肉子ちゃん
Cocomiキクコ
花江夏樹二宮
中村育二サッサン
山西惇ゼンジ
下野紘トカゲ、ヤモリ
吉岡里帆みう
宮迫博之セミ
滝沢カレンカモメの鳴き声/運動会のアナウンス
原作西加奈子「漁港の肉子ちゃん」(幻冬舎文庫)
音楽村松崇継
作詞吉田拓郎主題歌「イメージの詩」
作曲吉田拓郎主題歌「イメージの詩」
編曲武部聡志主題歌「イメージの詩」
主題歌GReeeeNエンディングテーマ「たけてん」(ユニバーサルミュージック)
製作吉本興業
企画明石家さんま
プロデューサー明石家さんま(プロデュース)
制作STUDIO 4℃(アニメーション制作)
配給アスミック・エース
作画小西賢一(キャラクターデザイン/総作画監督)
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💬口コミ一覧(10点検索) [全部]

1.ネタバレ この映画では劇的なことは何も起きない。
だけど、友人との関係に振り回されたり、変わりものの異性が気になったり、
そういった些細な出来事の一つ一つが思春期の心情を思い起こさせ、見ていてとても心地が良かった、
主人公のキクリンにシンパシーを感じる部分も多く、終盤のシーンに至ってはボロボロと泣かされてしまいました。

最後の方で二宮の指摘によって明かされるキクリンの癖もいいですよね、
これどういうことだろ?と思っていたことに納得がいくとともに、2人を引き合わせる切っ掛けにもなっていて、
秀逸な仕掛けと魅せ方に感心しました。

それにしても公開当時、この映画をスルーしてしまったことが本当に悔やまれる、
制作がSTUDIO4℃ということで気になってはいたけれど、明石家さんまプロデュースということで高をくくってしまった…、
さんまさんごめんなさい、この映画を作ってくれて本当にありがとうございます、自分にとっては紛れもない傑作です。
勾玉さん [ブルーレイ(邦画)] 10点(2023-07-22 23:50:54)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
500.00%
6535.71%
7428.57%
8321.43%
900.00%
1017.14%

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