映画『クーリエ 最高機密の運び屋』の口コミ・レビュー
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クーリエ 最高機密の運び屋の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
クーリエ 最高機密の運び屋
[クーリエサイコウキミツノハコビヤ]
The Courier
2020年
【
英
・
米
】
上映時間:112分
平均点:7.11 /
10
点
(Review 9人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-09-23)
(
サスペンス
・
スパイもの
)
新規登録(2021-09-24)【
envy
】さん
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キャスト
ベネディクト・カンバーバッチ
(男優)
グレヴィル・ウィン
メラーブ・ニニッゼ
(男優)
オレグ・ペンコフスキー
ジェシー・バックリー
(女優)
シーラ・ウィン
撮影
ショーン・ボビット
製作総指揮
ベネディクト・カンバーバッチ
配給
キノフィルムズ
編集
タリク・アンウォー
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
4.
ネタバレ
史実は知りませんが、リアリティありスリリングな作品だった。諜報戦というよりは人間ドラマになっている。色んな思惑が絡んでいるが、2人で培ったものがラストに響いてくる。メラーブ・ニニッゼ、凄くいい俳優だ。今のロシアにもこんな人物もいるはずだ。
【
ラグ
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-02-18 16:34:11)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
おもしろく鑑賞しましたが主人公がスパイ行為を行う部分のくだりが少しあっさりし過ぎたような気がします。それでも楽しく鑑賞しました。
【
珈琲時間
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-02-27 13:00:30)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
彼の名は、グレヴィル・ウィン。英国の中堅企業で働くごく普通のセールスマンだ。愛する妻とまだ幼い一人息子に恵まれ、平凡ながらも幸せな日々を過ごしている。東西冷戦が激化し始めていたこの時代、それでも彼は得意の語学力を活かし、東欧諸国にもそのビジネスチャンスを拡げていた。定年後の安らかな老後だけを楽しみに、家族のため日夜仕事に精を出していたある日、彼は政府の役人と名乗る人物から会いたいと打診を受ける。商務庁の人間だと待ち合わせ場所に向かったグレヴィルは、そこで待っていた人物に衝撃を受けるのだった――。彼らはなんとMI6とCIAに所属する、いわゆるスパイだったのだ。「ソ連のある高官が西側に寝返ろうとしている。彼と接触するためにはソ連に怪しまれない人物が必要だ。平凡なビジネスマンであるあなたはまさに適役。どうだ、国に貢献してみないか」。彼らの提案に最初は難色を示すグレヴィルだったが、現実味を帯びる核戦争の危機に触発され、渋々スパイとなることを決意する。モスクワへと赴き、当局の監視の目を搔い潜って情報を持ち帰るグレヴィル。もちろんバレると命の保証はない。何度もソ連へと行き来するうちに彼の神経は徐々に擦り減ってゆき……。キューバ危機に見舞われた東西冷戦期を舞台に、核戦争を回避するためにスパイとなったある平凡なセールスマンを描いたサスペンス。実話を元にしただけあって、この全編に漲る緊張感は凄まじかった。いつどこに監視の目が光っているかも分からず、部屋に一人でいるときも盗聴器の存在を常に意識しなければいけない。それでも国のため家族のために任務を遂行する、もともと普通のセールスマン……。圧し潰されそうな重圧から次第に家族と険悪となってゆくというのは皮肉極まりない。そんな難しい役をリアルに演じたベネディクト・カンバーバッチの熱演が光る。そんな中、同じく世界の未来の為に祖国を裏切るソ連高官との次第に深まってゆく絆。当局から疑いの目を向けられるようになり任務も遂行不可能となったのに、それでも彼を亡命させるためもう一度モスクワへと渡る決心をした主人公の決断は重い。そこからはまさに息詰まるようなシーンの連続で自分も固唾を吞んで見守るしかなかった。ただ、惜しいのは拘束されてからの後半。妻がようやく彼に会いにモスクワへとやってくるところが意外とあっさりで、ここをもっと踏み込んで描いてほしかった。地獄のような収容所生活で彼が正気を失わずにいられたという重要な場面、何ならここをクライマックスにしても良かったのでは。げっそりと痩せてしまったカンバーバッチの演技が見事なだけに、惜しい。誰もが不安を抱えて生きていた当時、核戦争を回避するために自分を犠牲にしてまで動いてくれた人がいた――。その事実に改めて畏敬の念を感じざるを得ない、なかなかの秀作であった。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2023-03-10 09:00:30)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
オレグ・ペンコフスキー。彼の名を現在生きている人間は記憶に留めておくべきだし、そりゃ旧ソ連の中においては裏切り者であっただろうけど彼の名誉が本国でも回復されることを切に願う。
国家って酷いもんだな。情報をリークする者もそれを受け渡す任についた者も、良いように使われた挙句積極的に救済されないんだもんな。KGBの酷薄なことはもとより、CIAだって大して変わらず国家ファーストで個人は顧みられないんだね。細かいことだけど、グレヴィル夫人に説明に訪れたCIAの女職員の華美な恰好にちょっとイラっとしました。そんなリッチな風体で夫の危機を告げられてもね。この辺も演出なのでしょうか。
サスペンスタッチの諜報劇は見ごたえありますし、特にKGBの探るような目つきは人から壁までおっかない。
ラストに流れるグレヴィル・ウィン本人の映像を見るに、失礼ながらCIAが「KGBが目を付けなさそうな人物」と評した像にぴったりなんですな。その点B・カンバーバッチだと知的な感じが否でも滲んでしまって、ベストなキャスティングとは言い難いと思ったなあ。ベネさんは大減量に臨んでの熱演でしたけども。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2023-08-11 22:21:45)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
9人
平均点数
7.11点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
11.11%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
4
44.44%
8
2
22.22%
9
2
22.22%
10
0
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