映画『ディア・エヴァン・ハンセン』の口コミ・レビュー
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ディア・エヴァン・ハンセンの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ディア・エヴァン・ハンセン
[ディアエヴァンハンセン]
Dear Evan Hansen
2021年
【
米
】
上映時間:137分
平均点:7.17 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-11-26)
(
ドラマ
・
ミュージカル
・
学園もの
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2021-10-09)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【
イニシャルK
】さん
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監督
スティーヴン・チョボスキー
キャスト
ベン・プラット
(男優)
エヴァン・ハンセン
ケイトリン・デバー
(女優)
ゾーイ・マーフィー
エイミー・アダムス
(女優)
シンシア・マーフィー
ジュリアン・ムーア
(女優)
ハイディ・ハンセン
アマンドラ・ステンバーグ
(女優)
アラナ・ベック
ダニー・ピノ
(男優)
ラリー・モーラ
声
畠中祐
エヴァン・ハンセン(日本語吹き替え版)
中村千絵
シンシア・マーフィー(日本語吹き替え版)
山像かおり
ハイディ・ハンセン(日本語吹き替え版)
高橋広樹
ラリー・モーラ(日本語吹き替え版)
河西健吾
コナー・マーフィー(日本語吹き替え版)
加瀬康之
(日本語吹き替え版)
製作
マーク・プラット
配給
東宝東和
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
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3.
ネタバレ
そもそもミュージカルは得意ではないのだけれど、予告編が面白そうで観たいと思っていた。
優しい両親と裕福な家庭。そして片思いの女の子と親しくなれるまたとないチャンス。
エヴァンが舞い上がるのも無理はないが、この嘘にどうやってけりをつけるのかが気になって観ていた。割と中盤でエヴァンが時の人となるクライマックスを思わせる展開。
でも、嘘はいつかは露見するものだし、嘘で手に入れた関係はいつかは破綻してしまうもの。
何があっても彼を愛し続ける母親のように、本当の彼を認めて愛してくれる友人や恋人に、いつか彼は出会うことができるはず。
そのスタートラインに立って映画は終わる。
でもこのSNS全盛時代に、彼が犯した過ちは完璧には消えずにくすぶり続けるような気がして心配にもなる。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-09-03 17:51:21)
🔄 処理中...
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2.
ネタバレ
WOWOWオンデマンドで鑑賞。精神的な不安を抱える高校生の主人公が社会における自分の居場所を全く見つけられず無力感を感じる毎日の中で、ひょんなことから追い込まれて無理やりついた嘘がきっかけで、信じられないような展開になっていくという話ですが、要所要所の場面でミュージカル調になって、高い歌唱力をベースに感動的なシーンを作り出していくという作品でした。その点はすごく良くて、それだけで評価に値すると感じられるものでした。
ただ、主人公が勇気を振り絞って行動を起こすシーンは、ことごとく「いきなり雄弁に歌いだす」という現実感のないものなので、リアルなストーリーベースでその雰囲気を感じられない形になっているのは少し残念な気もしました。それら(主人公がなんとか絞り出してうそをつくシーンとか、スピーチのシーン)もしっかり通常劇のシーンとして作ったうえで、感動的な歌唱シーンも入れ込むようにすればもっとよかった気もしました。
ミュージカル調になっていることで描き方が多少雑でも気にならないメリットもあるけど、うそをつくのは悪いこととはいえ、自殺した少年の母親の圧力や同様の悩みを抱える同級生の強引さという要因に追い込まれていた部分もあるし、見ている側からすれば主人公は精神的な苦しさを抱えながらもその時々で良かれと思って一生懸命行動しており特に悪気のある部分はなかったのに、主人公だけが悪いみたいな感じに最後なってしまったちょっと納得感はなかったですね(主人公が人として許されない行為だといった後のヒロインの反応)。まあ、「アルジャーノンに花束を」のような感じで作品としてはきれいにまとまったという感じなのでしょうかね。
評価としては、誰もが部分的には抱える弱さを投影できる話で、感動的なシーンも数多くあった点から高評価したいところですが、上記の点から手放しでとはいかず、7点評価とさせていただきます。
【
たあたん
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-08-21 16:00:32)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
パニック障害で苦しむ主人公がセラピストに出された「自分宛の手紙」を、片想い中の彼女の不良兄貴に取られたことから大きな事件に発展するというのが大まかなあらすじ。
まず冒頭からの楽曲がとにかく素晴らしいです。真剣に物語を語ろうとするシーンでも突如歌い始めるので、ミュージカルが性に合わない人には「なにやっとるんじゃ?」というかm寺ではありますが、そうでなければ、歌詞やメロディラインともども素晴らしく、思わず一緒に歌いたくなってしまうような感じです。
内容についても、昨今の問題「誰しも問題を抱えている。だけど、誰かが手を差し伸べてくれる」という内容で刺さる人にはとにかく刺さるでしょう。
ただ、ラストに関しては、結局嘘の情報で記念果樹園ができてそれで良かったん?という感じでした。それから、せっかくエヴァンが嘘である、ということをカミングアウトしtれ、そこからコナーの演奏シーンにを探し出すくだりになるのですが、あそこをやるならせめて「なぜ、友達のフリだ」っていってギブスに名前を書いてくれたかを絡めてくれれば、彼の抱えていた問題とエヴァンの心境がシンクロして、お互い、誰かを求めていた、ということがはっきりわかるのかな、と思いました。
ただ、それを差し引いても、ラストの余韻含めてなかなか良くできた作品だと思います。
【
クリムゾン・キング
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2021-11-27 13:47:18)
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
7.17点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
16.67%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
3
50.00%
8
1
16.67%
9
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0.00%
10
1
16.67%
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