映画『まともじゃないのは君も一緒』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 マ行
まともじゃないのは君も一緒の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
まともじゃないのは君も一緒
[マトモジャナイノハキミモイッショ]
You're not normal, either!
2021年
【
日
】
上映時間:98分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-03-19)
(
コメディ
・
青春もの
)
新規登録(2021-11-01)【
たくわん
】さん
タイトル情報更新(2025-02-01)【
にじばぶ
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
前田弘二
キャスト
成田凌
(男優)
大野康臣
清原果耶
(女優)
秋本香住
山谷花純
(女優)
君島彩夏
倉悠貴
(男優)
柳雄介
泉里香
(女優)
戸川美奈子
小泉孝太郎
(男優)
宮本功
川瀬陽太
(男優)
吉岡睦雄
(男優)
脚本
高田亮
撮影
池内義浩
製作
エイベックス・ピクチャーズ
(共同幹事)
ハピネット・ピクチャーズ
(共同幹事)
配給
エイベックス・ピクチャーズ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧
6.普通とか、まともとか、そんなのは無いのかも知れないね。
それぞれの個性だもの。
その個性を笑う人も居るし、好きになる人も居る。
そういうことを教えてくれる物語だったように思う。
コメディというほど笑える感じではなかったけど、2人の関係性が微笑ましくて良かったです。
【
もとや
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-11-08 17:57:52)
🔄 処理中...
5.「普通」とは何か、というテーマでもあるが少しチグハグな印象を受ける。
主人公たちが成長する物語のようであり、実はあまり変わっていないとも言える。スッキリと入ってこないこの感覚は何だろう、という映画。
【
simple
】
さん
[インターネット(邦画)]
4点
(2024-09-16 15:08:42)
🔄 処理中...
4.結構笑いながら見てたと思います。しだいに自分の気持ちに気づいていくカスミがかわいかった。。
“普通“ってのは、自分の知ってる世界、自分の過ごした世界であると思う。その世界の小ささに気づく必要がある。
いろんな世界を見て、知って、聞くことが大切だということに気づく。
【
へまち
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-01-21 20:51:29)
🔄 処理中...
3.「普通」に生きることの難しさと、それを同調圧力で押し付けられるこの世界の愚かしさ。
そんな普遍的な社会のいびつさの中で、“フツー”じゃない二人が繰り広げる全く噛み合わない会話劇が絶妙なラブコメだった。
ストーリー的に練り込まれた工夫や発見があるわけではないけれど、ベタなコント劇のような展開の中で、「人間」としての在り方そのものが不器用な二人が、ドタバタと滑稽な恋模様を交錯させる。
ただその不器用な恋模様と人間模様は、彼らと同じように“フツー”に生きることが下手くそな人間にとっては、事程左様に突き刺さり、終始笑いっぱなしだった。
かく言う自分も、決して人間的に器用ではなく、上手ではない生き方をしているとしばしば感じる。
他人と同調することや、強要されることを嫌い、そのことで周囲を不快にし、自分自身も抱え込まなくてもいいフラストレーションを溜めている。
もっと割り切って、「普通」に合わせて、「常識」に従順に生きられたなら、もっと楽になるのかもしれない。
でも、自分自身誤解してはならないのは、そういう生き方をしているのは、他の誰でもない自分であり、誰のせいでもないということ。
「普通」に生きることがどんなに滑稽で、愚かしく思えたとしても、それがこの世界で生きていく上で求められる常識であるならば、それは理解しなければならないし、それに反して我を通すのならば、それなりの「覚悟」を持たなければならない。
そういうことを、この映画の二人の主人公も充分に理解していて、だからこそ「普通」になってみようと彼らなりの努力をしてみるし、その上で、自分たちはどういうふうに生きていこうかと、道筋を見出していく。
果たして、普通でもなく、まともでもない彼らは、望んでいた何か、憧れていた何かを失ってしまうけれど、ものすごく狭小だったその視界は、確実に広がっている。
昔のアニメ映画の台詞にもあったように、普通じゃない生き方、人と違う生き方は、それなりにしんどい。
でも、そんな“自分”を無かったものにして、誤魔化して、妥協して生きていくことも同じようにしんどい。
どちらの“しんどさ”を選ぶことも自由だし、避けられないことならば、せめて自分自身だけは自分に対して「納得」して生きていきたい。
そんなふうに、鑑賞者の「視界」も広げてくれる映画だった。
主演は、清原果耶+成田凌。奇しくも今年見通した朝ドラ「おかえりモネ」+「おちょやん」コンビ。
成田凌は、良い意味でアニメのキャラクターのようなまるで実在感のない存在感が独特で良い。
そして、清原果耶。めくるめく季節のように切り替わる表情と感情表現は、女優として唯一無二のものを感じる。
この若き女優の天性は、まだまだ計り知れない。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-11-14 00:17:09)
👍 1
🔄 処理中...
2.人付き合いが下手な塾講師と毒舌女子高生が利害一致し、ある計画を進めていくが二人の関係も徐々に変化していく…というお話で、前半はコメディ色が強い。成田凌がボケ、清原果耶がツッコミの役割を果たし軽快で笑える作品になっている。一方後半は普通ってなんなの?という問い、それなら普通じゃなくてもいいんじゃない?といった二人を肯定する温かさが感じられ、爽やかなラストへ向かう。演者もよく嵌まっており、おすすめできる一本だ。
【
リーム555
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2021-11-03 16:09:16)
🔄 処理中...
1.私的に変人ものが好物なので、予告編に釣られ 鑑賞..若干 予想していたストーリーとは違っていたものの、概ね期待通りで 面白かったです~ ラストの着地が 秀逸でしたね~ 演出も 台詞も Good! 香住がアルコールが入ってないのに酔っ払いになるところが ツボ! 本作の正確な評価は 7.5点! 終盤 腑に落ちないところが 散見されるも 映画として ドラマとして 楽しめたので、甘めの 8点 献上!
【
コナンが一番
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2021-11-03 12:43:17)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
7.69%
5
0
0.00%
6
2
15.38%
7
6
46.15%
8
3
23.08%
9
1
7.69%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について