映画『不良番長 猪の鹿お蝶』の口コミ・レビュー

不良番長 猪の鹿お蝶

[フリョウバンチョウイノシカオチョウ]
1969年上映時間:89分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-01-08)
アクションシリーズものヤクザ・マフィア
新規登録(2021-11-01)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん
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監督野田幸男
キャスト梅宮辰夫(男優)神坂弘
千葉真一(男優)藤木光男
谷隼人(男優)谷川武
菅原文太(男優)八代敬
宮園純子(女優)猪の鹿お蝶
水島道太郎(男優)小日向信策
河津清三郎(男優)大場東一郎
左とん平(男優)バッチリ
由利徹(男優)周喜兆
沼田曜一(男優)椎名金吾
曽根晴美(男優)福田
永井秀明(男優)国原
三原葉子(女優)佳子
賀川雪絵(女優)奈々子
大泉滉(男優)女連れの紳士
相馬剛三(男優)大場興業の黒背広B
脚本山本英明
松本功
音楽八木正生
企画吉田達
矢部恒
配給東映
編集祖田富美夫
録音小松忠之
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💬口コミ一覧

1.ネタバレ 不良番長シリーズ第2作。サブタイトルを見ると、かの大傑作『不良姐御伝 猪の鹿お蝶』の派生企画みたいですけれども、製作されたのはコチラの方が先。というのが、映画というものの不思議なところ。
コチラの作品で先にスクリーンデビューした「猪の鹿お蝶」さん、これがまた、大して活躍しないんです。
何しろ、この作品では不良番長こと梅宮辰夫の仲間として、千葉真一に菅原文太まで登場。豪華そろい踏みで、猪の鹿お蝶さんが活躍するまでもなく気分は盛り上がり、彼女の役どころはせいぜい、賭場のイカサマ見破り要員らといったところ。
千葉チャンか文太さんか、どちらかは敵役に回った方が、さらに盛り上がったんじゃないの?と思えてしまうくらい、敵役側がイマイチなんですが、そんなキャスティングの妙などをこのデタラメな不良番長シリーズに望むのがそもそも野暮というもの。
クライマックスはヤケクソのようにマシンガンをぶっ放し、これでもかと人が死んでいき、いやあ、ヤケクソってイイよなあ、と改めて思う次第。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-11-06 23:08:58)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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