映画『PiCNiC(1994)』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
PiCNiC(1994)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
PiCNiC(1994)
[ピクニック]
1994年
【
日
】
上映時間:68分
平均点:6.59 /
10
点
(Review 56人)
(点数分布表示)
公開開始日(1996-06-15)
(
ドラマ
・
医学もの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-07-04)【
イニシャルK
】さん
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監督
岩井俊二
キャスト
Chara
(女優)
ココ
浅野忠信
(男優)
ツムジ
橋爪浩一
(男優)
サトル
六平直政
(男優)
看護長
伊藤かずえ
(女優)
女医
鈴木慶一
(男優)
牧師
武藤寿美
(女優)
看護婦
脚本
岩井俊二
音楽
REMEDIOS
撮影
篠田昇
製作
フジテレビ
ポニーキャニオン
ROBOT
(製作協力)
プロデューサー
堀部徹
掛須秀一
(ポストプロデューサー)
配給
日本ヘラルド
アスミック・エース
編集
岩井俊二
小島俊彦
(AVIDエンジニア)
照明
隅田浩行
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
10.
ネタバレ
良くも悪くも、岩井俊二らしい映画でした。自分にとっては「リリイ・シュシュのすべて」と同じ、「衝撃的過ぎて2度と観たくないけど、映画としては悪くない作品」です。観てからかなりの年月が経っていますが、美しい映像が未だに記憶に残っています。
【
ramo
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2011-07-25 17:25:42)
🔄 処理中...
9.高校生のときに見ましたが、本当にショックを受けたのを覚えています。首が折れる音が聞こえたり、はっきりいってトラウマです。映像は美しく、ストーリーもイノセント(行き過ぎてるけど)ですばらしいと思います。へたなアダルトビデオより少年たちに影響与えるでしょう(悪影響かいい影響かは判断できかねますが・・・)心に余裕のあるときにトライした方がいいですよ
【
サイレン
】
さん
[ビデオ(字幕)]
8点
(2006-01-10 12:28:55)
🔄 処理中...
《改行表示》
8.
ネタバレ
僕が小学生だった頃、自宅の塀の上を歩いて一周する冒険をしたのを思い出した。自分の家と隣の人の家との間に塀がある。北側の塀は家と家のスキマだから日の光は当たらずじめっとしている。南側の塀には行く手を阻むかのように姫りんごの木が枝を伸ばしている。枝には沢山のケムシがいるので、僕は引き返す日もあった。
この映画を観て、岩井を含め、多くの人は塀の上を歩いていたのかもしれないと感じた。それは大人になると(体が大きくなって家と家のスキマを通ることができなくなると)やらなくなる行動である。精神病院にいる彼らは、子供の頭で、塀の上をピクニックすることを考える。今日の彼らには友達と女の子がいる。楽しい。いろんなものを見る。大いなる世界への憬れ。こうやって子供は大人になっていくのである。人間の成長を雑にグロテスクに捉えた作品である。だからこそラストの自殺は絶望的な余韻を残す。岩井のセンスをまじまじと感じる。
【
no_the_war
】
さん
8点
(2004-09-27 01:49:24)
🔄 処理中...
7.いや~いいでしょ、好きですよ(笑)たまんねえ、これぞ岩井節。いつもの映像美も去ることながらプロットもぶっ飛んでる。ちょっとこれ軽く衝撃受けました。うん、凄い。
【
Keith Emerson
】
さん
8点
(2004-06-01 00:00:50)
🔄 処理中...
6.なんとなく、漫画みたいだと思いました。ていうかタイトル的に、もっとほのぼのした映画を期待してました。大間違い。格好良いというか、綺麗というか、拘ってるというか、貫いてる印象。設定も展開も独創的で素敵です。私も塀の上をずっと歩いて行ってみたいと思いました。楽しそうでした。
【
M・M
】
さん
8点
(2004-01-22 01:19:07)
🔄 処理中...
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5.伊東かずえさん、何ですかっ、その手つきは。ちょっとエロすぎですよ。入院を希望します(笑)。
【
水の上のハイウェイ
】
さん
8点
(2004-01-17 18:51:09)
😂 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
岩井俊二のイメージが私の中で固まった一作。よく、彼は雰囲気だけの監督だと揶揄されるし、私もそれを否定する気も正直ないのだけれど、雰囲気を出すこと、それも1つの才能だと思う。彼ほど独特の浮遊感と絶望感、寂寥感のある空気を作り出せる日本人監督はいない。とにかく世界観に浸りたい映画。錯覚だとしても、世界の終わりがそこにはある。たった1時間弱のフィルムの中に集約されて。自己が終わったときに、世界はある意味終わる。世界の終わりの疑似体験。ちなみに途中で1人死ぬのは、撮影途中にラブラブになったCHARAと浅野忠信を2人きりにする為に、監督が途中で脚本変更したから。
【
ひのと
】
さん
8点
(2004-01-04 21:11:41)
👍 1
🔄 処理中...
3.ピクニックという一見ほのぼのした感じを出しつつ、ダークな部分も見え隠れしていた。
【
のりまき
】
さん
8点
(2003-12-22 10:23:33)
🔄 処理中...
2.浅野忠信の若さゆえのギラギラ感が強烈な存在感として突き刺さってくるようだ。主演にcharaを配したことも含めて絶妙なキャスティングには見事というほかない。そしてこの短い尺の中に、これほどの独創的な世界観を詰め込んだ岩井俊二の感性に恐れ入った映画だった。非常に強烈な映画だけに観客の好き嫌いは分かれるだろうが、それくらいのリスクは背負わなければ本当に凄い映画というものは誕生しないのではないかと、今作を観ると痛感する。
【
鉄腕麗人
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2003-11-18 14:32:01)
🔄 処理中...
1.彼らのような繊細な人間が存在できる空間は病院ではなく、世間でもない。その間にある塀の上で微妙なバランスの上にしか生きていくことが出来ない。だが不安定な塀の上で恋をして生き生きとしている。
【
亜流派 十五郎
】
さん
8点
(2003-07-22 20:03:04)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
56人
平均点数
6.59点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
3.57%
3
2
3.57%
4
4
7.14%
5
4
7.14%
6
14
25.00%
7
12
21.43%
8
10
17.86%
9
5
8.93%
10
3
5.36%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.50点
Review2人
2
ストーリー評価
4.25点
Review4人
3
鑑賞後の後味
4.60点
Review5人
4
音楽評価
5.75点
Review4人
5
感泣評価
2.50点
Review2人
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