映画『浅草キッド』の口コミ・レビュー
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作品情報 ア行
浅草キッドの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
浅草キッド
[アサクサキッド]
2021年
【
日
】
上映時間:123分
平均点:7.67 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-12-09)
(
ドラマ
・
青春もの
・
実話もの
・
伝記もの
・
小説の映画化
・
配信もの
)
新規登録(2021-12-14)【
鉄腕麗人
】さん
タイトル情報更新(2022-03-13)【
Yuki2Invy
】さん
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監督
劇団ひとり
キャスト
大泉洋
(男優)
深見千三郎
柳楽優弥
(男優)
ビートたけし
門脇麦
(女優)
千春
中島歩
(男優)
井上
鈴木保奈美
(女優)
麻里
風間杜夫
(男優)
田山淳
尾上寛之
(男優)
東八郎
大島蓉子
(女優)
原作
ビートたけし
「浅草キッド」
脚本
劇団ひとり
作詞
桑田佳祐
「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」
作曲
桑田佳祐
「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」
編曲
桑田佳祐
「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」
主題歌
桑田佳祐
「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」
製作
ネットフリックス
企画
ネットフリックス
制作
日活
(制作プロダクション)
配給
ネットフリックス
美術
磯田典宏
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💬口コミ一覧
12.道産子の師匠を道産子の洋ちゃんが演じる、ド素人が生意気なこと言うんじゃねぇとか言われそうですがなかなかの名演。
松村氏の所作指導のお陰?で柳楽くんもたけしっぽくてなかなかでした。
監督、脚本、女優陣、主題歌、みんな良かった。
【
ProPace
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2023-03-08 23:36:23)
🔄 処理中...
11.テレビでのお笑いバラエティの台頭と演芸の町浅草の衰退。それを背景にした人々の営みが、ビートたけしの下積みから成り上がりまでの半生を通して、丁寧に描かれていて、特別大きな感動があるわけではないですが、じんわり、しんみりと充実感が得られました。「誰も知らない」の子役のあの柳楽優弥が、まさか後にビートたけしを演じることになろうとは・・・と感じ入るところがあるのですよね。主役の柳楽に限らず、他の配役も非常に面白いところを責めているなあと思いました。ビートきよしがナイツの土屋で、全然似せる気が無いのもいいし。大泉洋は安定しているし。今まであまり知らなかった門脇麦も魅力的でした。日本映画でコメディー的なものをやると、とかく過剰演技になりがちだけど、そうならなかったのは、人選から、町の再現から、丁寧につくり上げたところが大きいのでしょうね。お笑い芸人の自伝であって、いわゆるコメディーじゃないということもあるけれど。
【
camuson
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-02-18 20:07:36)
🔄 処理中...
10.
ネタバレ
たけしの映画だとばかり思ってみたら、むしろ師匠とフランス座の方がメインでした。大泉さん良かったなあ。柳楽さんの演技のたけしへの寄せかたも素晴らしかった。特撮の使い方は贅沢だし、漫才もしっかり再現されていて、とても楽しめました。それにも関わらず点数がイマイチなのは、肝心のたけしがちゃんと描けていないと感じた。演者は満点に近い出来だったのに、演出する側のたけしへのリスペクトがちょっと行き過ぎていたような。全体に情緒に流され過ぎているところも個人的には不満だった。有り得ない仮定かもしれないが、もしも北野監督が撮っていたら、もっとドライに印象深く仕上げていただろう。あと、あの時代に「にんげんっていいな」はまだ有りません。そういうディテールはおろそかにしてほしくなかったなあ。
【
すらりん
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2022-04-12 16:38:41)
🔄 処理中...
9.素敵な時間でした。
たけしさんに似てるだけではなく、顔で気合で気持ちを伝える。
柳楽さんの静かだがギラギラした演技に引き込まれた。
昭和の舞台小道具も懐かしく、話しを盛り上げた。
そして、エンディングの桑田さんの曲も最高♪
時代が変わっても、庶民は笑いを求めている。
配信での小さめのディスプレイでも、明るく分かりやすい構成に拍手。
気配りある、質の高い作品。
劇団ひとりさんの才能の素晴らしさも感じた。
【
たんぽぽ
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2022-01-31 16:28:08)
🔄 処理中...
8.
ネタバレ
「お笑い」大好きです。残念なことにビートたけしさんの漫才はリアルに見たことがないのですが、あらためてその偉大さが分かりました。芸人さんは「賢い人」しか成功しないと常々思っていたことがこの映画で証明された気がします。劇団ひとりさんの監督としての才能にも感動しました。
存命している実在の人物を演じるだけでも難しいのに、「誰もが知っている」偉大な人物とあっては相当なプレッシャーだったと思いますが、柳楽優弥さんは自然体で見事に演じきっていました。
深見千三郎(大泉洋)という方に師事していたこともまったく知りませんでしたが、さすがはびーとたけしさんを育てた人とあって、ストイックに面白いです。
「普段ボケねぇ野郎が、舞台でボケれるワケねぇだろうが!」という台詞には感心しました。これは何事にも通じることだと思います。
【
めたもん
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2022-01-12 19:42:11)
🔄 処理中...
7.本作品を見るためにネットフリックスに入りました。
素晴らしい作品でした。いい作品見れてラッキーです。心にしみます。心が温かくなります。
笑いもあれば、胸が苦しくなったり、ドキッとするシーンがいくつかあります。
芸人ってかっこいいな〜。美しいな〜。と感じました。
師匠の奥さんも美しい。しみる。
最後の演出が素敵で、何度もみました。
2日ほど空けて、もう一度鑑賞すると、あの時のタケシと師匠の心情がより一層深く理解できて
さらに楽しめました。
【
へまち
】
さん
[インターネット(字幕)]
9点
(2022-01-09 11:06:23)
👍 1
🔄 処理中...
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6.
ネタバレ
いい映画。恩師って素敵だなあ
たけしが賞金を師匠に渡すときのあの緊張感。お互いなんとも言えない気持ちだったろうなぁ。
芸人だったらいつでもボケろ、って他の仕事にも通じるもんがあるなぁ、とかいろいろ感慨深かったです。
【
Keytus
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-01-09 05:04:57)
🔄 処理中...
5.いや~ 当たり でした~ 心に沁みましたね~ 芸人への愛が溢れた 作品でした..劇団ひとり いい仕事してます~ 良作!!
【
コナンが一番
】
さん
[インターネット(邦画)]
9点
(2021-12-31 15:41:32)
🔄 処理中...
4.自分は、78年のツービート高田馬場ライブの一部を、コッキーポッブというラジオで聞いて以来のファン。
だから、たけし役には「殺気が足りないなあ」とか「賞レースでは負け続けていたはず」とか、思うところはある。
逆に、歌手になれなかったストリッパーには泣かされた。
特に「ジョニィへの伝言」が出てきたのには参った。
今聞いても名曲だけど、当時は、他の誰がどんなにうまく歌ってもカラオケレベルにしか聞こえなかった歌だから。
でも全体として、師弟愛をいかにも昭和っぽく表現できていて、万人が楽しめる出来。
「笑われるんじゃない、笑わせるんだよ」は、たけしも昔よく言っていた。
今のプライド高いお笑いは、ここが原点。
【
まかだ
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-12-26 03:36:08)
🔄 処理中...
3.面白かった。柳楽優弥すごいなぁ。もちろん大泉洋も良いのだけど、たけしを見事に成立させていて説得力があった。物まねでもなくて最高だったなって思いながらエンドロール観てたら、「所作 松村邦洋」って文字が。松村すごいなぁ… 映画そのものも、たけしの物語でなくても十分楽しめる話です。劇中の漫才や掛け合いも自然で、ストーリーもしっかりしていて感動しました。
【
ラグ
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-12-26 02:36:10)
👍 1
🔄 処理中...
2.感動してしまいました。芸人ってかっこいいですね。
【
HRM36
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2021-12-21 10:27:16)
🔄 処理中...
1.昭和56年生まれの僕は、ビートたけしが“漫才師”だった時代を知らない。
僕自身、物心がつくかつかないかの頃、テレビで活躍していた彼の姿は“タケちゃんマン”だった。
分別がつき始めた頃には彼は毒舌家のパーソナリティとして既に芸能界のトップに君臨していたし、映画鑑賞が趣味となった頃には“北野武”という押しも押されもせぬ日本を代表する映画監督になっていた。
もちろん、古い映像でツービートの漫才を見たことはあったし、無名時代にストリップショーの幕間コントに出演していたということは知っていたけれど、僕らの世代にとってそれらはもはや「伝説」の類だった。
(「ちびまる子ちゃん」でお笑い好きのキャラクター“野口さん”がフランス座の前で無名のたけしにサインをもらうエピソードが印象深い)
そういうわけで、この映画は、この国の芸能界の“生きる伝説”ビートたけしの「誕生秘話」として極めて興味深く、青春映画として、そして伝記映画として紛れもなく傑作だったとまず言いたい。
正直、劇団ひとり監督をなめていた。
彼の芸人としての趣味趣向ど真ん中の題材とはいえ、これほどまで骨格のしっかりした良質な作品を作り上げるとは、只々脱帽だ。
浅草のストリップ劇場「フランス座」を舞台にした人間模様、そして芸人師弟の物語は、決して奇をてらうことなく王道的だった。
そこには、この国の誰もが知る芸能におけるスーパースターの誕生を描くことに対する気概と敬意が表れていたと思える。
「伝説」を映画として描き出すに当たって、余計な創作やデフォルメは不要であり、ありのままの“ビートたけし”をそこに存在させることができたならば、面白くなるに決まっている。
それが、ひとり監督の信念であり、勝算だったのではないか。
そして、その思惑は見事に結実している。
決して大袈裟なストーリーテリングをするわけでもなく、未読だが、おそらくは小説「浅草キッド」に沿った物語展開の中で、若き見習い芸人“タケ”が、“ビートたけし”へと成り上がっていく。
この映画を成立させているのは、やはり“ビートたけし”を文字通り体現した柳楽優弥だと思う。
松村邦洋からかなり綿密な指導を受けたようだが、当然ながら俳優としてモノマネという領域を超越し、“憑依”という言葉が相応しい圧巻の演技を見せてくれた。
前述の通り、僕自身は若い頃のビートたけしを見たことはないが、「ああ、これはたけしだ」と驚くほどに腹に落ちた。
W主演としてビートたけしの師匠・深見千三郎を演じた大泉洋も、もはや名優という冠を疑わせない安定感と存在感を見せている。
門脇麦、鈴木保奈美ら女優陣が表現した“生き様”もとてもドラマティックで素晴らしかった。
また、触れないわけにはいかないのが、ビートきよしを演じたナイツ土屋伸之の名演+名漫才。現役世代トップの漫才師としての技量と自然な佇まいが見事だった。
そしてそれら芸達者な演者たちの能力をちゃんと引き出し、王道的な映画世界の中に着実に落とし込んでみせた劇団ひとり監督の手腕は、やはり本物だと思うのだ。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
9点
(2021-12-15 22:14:30)
👍 2
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
7.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
16.67%
7
3
25.00%
8
4
33.33%
9
3
25.00%
10
0
0.00%
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