《改行表示》 4.この監督さん、これをコメディとして描いているのかもしれないと疑う。 今までのコメディは抱腹絶倒ですがこれはブラックすぎます。 それにしても豪華すぎる陣営ですね。主役はもちろんのこと、脇もきっちりかためていて文句なしです。 Bash CEO役のSir Mark Rylanceがすばらしすぎて、嫌な面をこうも演じられる人がいるとは。 ブリッジオブスパイのアベル役とは全然不気味さが違ってこちらも印象に残ります。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-06 13:31:23)
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3.ネタバレ 人間の馬鹿さと言うかアメリカの馬鹿さと言うか、本当にこうなりそうで恐ろしい。最悪の結末にも関わらず、強烈な揶揄が効いていて最後まで笑えた。そこがすごい作品だと思う。ディカプリオはもちろん、他のキャストも上手かった。特に大統領とIT長者ね。 【ラグ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-07-09 22:03:51)
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《改行表示》 2.ネタバレ 社会的なリアリティには欠けますが金や権威が物言う分断社会を想起させる風刺の効いた笑える世紀末映画。 皮肉っぽいクレジット後の2シーンはもっと意外性を期待したのですが… 評価も分断されていますが、見たいものしか見ようとしないフェイクに弱い人間の本性が気になる映画でした。 【ProPace】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-18 21:59:48)
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《改行表示》 1.ネタバレ 最初の30分まともな映画として視聴し、あまりのくだらなさに視聴を諦めました。(途中で気分を変えることが出来ませんでした) 改めて視聴すると、強烈な風刺映画で楽しめました。 現代における社会問題が詰まりに詰まった映画 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-02 18:14:18)
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