映画『リトル・シングス』の口コミ・レビュー
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リトル・シングスの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
リトル・シングス
[リトルシングス]
The Little Things
2021年
【
米
】
上映時間:128分
平均点:6.27 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
刑事もの
)
新規登録(2022-02-05)【
かたゆき
】さん
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監督
ジョン・リー・ハンコック
キャスト
デンゼル・ワシントン
(男優)
ジョー・ディーコン
ラミ・マレック
(男優)
ジム・バクスター
ジャレッド・レト
(男優)
アルバート・スパルマ
脚本
ジョン・リー・ハンコック
音楽
トーマス・ニューマン
撮影
ジョン・シュワルツマン
製作
ジョン・リー・ハンコック
マーク・ジョンソン
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💬口コミ一覧
11.刑事の葛藤を描くのもいいが、犯人誰?
【
TERU
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2024-08-27 21:33:09)
🔄 処理中...
10.賛否両論あるでしょうが、物語の予定調和をぶち壊すという意味では面白かった。そろそろサスペンス映画のシナリオもネタ切れを起こしているのかもしれません。
まず、主要3人による三者三様の精神的にギリギリな感じがいい。派手はシーンはありませんが、ずっと静かな緊張感が持続します。その上、なんとも言えない結末を迎えるわけで。とはいえ後味が悪いかといえばそうでもなくて、たまにはこういうのもいいかなと。ただし、サスペンスがこんな作品ばかりになったとしたら、それはそれで映画界の危機でしょう。
【
眉山
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2023-04-04 23:43:59)
🔄 処理中...
9.
ネタバレ
あれ、思ってたんと違う。この手のサスペンスをあえてチョイスした大方の客の期待と違う着地じゃないでしょうか。
連続殺人事件にエリート捜査官と叩き上げの伝説刑事、捜査線上に浮かんだ怪しい男。この辺はサスペンスのセオリーの正攻法でたどっていて中盤くらいまではとても期待させる展開を見せます。
セオリーの大前提として、捜査する側は「正しい」ことが求められると思うんですよ。そうでないと凶悪犯をやっつけるカタルシスが得られないですもん。そこをひっくり返されるとは思わなかったなあ。
やらかしたラミは心バキバキに折れてぺしゃんこ、D・ワシントンの過去のPTSD大公開、インチキで相方慰めて公的捜査の大失敗は隠匿されて映画は終わっちゃう。
捜査する側が下手を打っても良いんですよ。シナリオ的には。むしろ人間味が増しますしねセブンのブラピみたいに。でもその場合犯人が捕まるもしくは真実がわかる、という両輪であってほしいな。
これでは事件も解決してないし捜査官二人のヘマに付き合わされただけでカタルシスゼロです。強烈な嫌悪感をもよおすバッドエンドでもないので鑑賞後のインパクトも薄いです。
【
tottoko
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2023-03-25 18:26:24)
🔄 処理中...
8.
ネタバレ
面白かったけど、ラストが予想できてしまった。セブンを超えなかったので、この点数。最後のメモの「No Angel」が「天使はいない」って字幕になってたけど、「天使は不要」が正しいんじゃないかね。
【
センブリーヌ
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2023-02-02 22:34:59)
🔄 処理中...
7.嫌な感じの残る作品。デンゼル・ワシントンが出ているから見たけれど、やめといたほうが良かったかも。
【
海牛大夫
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2023-01-30 22:21:30)
🔄 処理中...
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6.
ネタバレ
これ、デンゼル・ワシントンとフレディ・マーキュリー役でオスカーまで受賞したラミ・マレックなのに日本では劇場未公開なんですね。
「なんで?」と思いながら鑑賞。見終わって理由はわかったような気がする。
ディーコンの過去を絡めながらも猟奇的な連続殺人犯を仕留めて二人の警察官が笑顔で握手して別れるというすっきり完結という内容じゃないんですよね。
かなり不条理でいやな終わり方ですね。あの人ジャレッド・レトだったんだ。半端ないインパクトでした、さすがだわ。
映画としては完成度は高いと思うけどやっぱりモヤモヤするし、あれでその後何事もなかったように生きていけるとも思えず、
あれは「小さなこと」じゃないしあんな秘密を抱えてたらそれこそ身を滅ぼしそうだわ、負の連鎖じゃないですかね。
こういうことが警察内部にあっても不思議じゃないってことなのかな?闇から闇へ葬られた事件は知らないだけっていうのは実際わりとあるんだろうな。知りたくない、知らない方がいいってことに思えた。
【
envy
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2022-09-18 11:42:25)
🔄 処理中...
★
5.
ネタバレ
豪華役者の演技合戦にも関わらず日本では未公開とのことだ。
それは内容も見れば一目瞭然だろう。
ラストは渋く「そうきたか~」
どんでん返しとかそういうのでなくて。
よくある猟奇サスペンスのような緊迫する展開だが犯人を見つけることが本作の最終的な着地では無いのだろう。
一見、消化不良だがクライム調の人間ドラマと切り替えればしっくりくる。
刑事の失意と葛藤を垣間見るには十分なラストだ。
【
mighty guard
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2022-07-25 16:25:02)
🔄 処理中...
4.いやー、三人ともすごい見ごたえあるものを見せてくれた。。。
静かに、アクションがほとんどなく進みますが積み重ねた素晴らしい演技と時間をかけた重みがありました。
Little Thingsが何か所かで出てきましたが最後に指しているものが一番重い。
【
HRM36
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-05-22 01:51:20)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
スコップで殴り殺されたあの男は、犯人だったのかそうじゃなかったのか、結局明らかにならないまま。
赤い髪留めがポイントだったのだが、あの男の部屋の床下に隠されていたように一瞬見えたもののはっきりせず。
まあ乗っていた車から判断すればあの男に間違いないんだろうけど、はっきりさせてしまっては、この映画の醍醐味が失われるから仕方ないのだが。
ディーコンって名前がかっこいい主人公は、数年前に取り逃がした連続殺人犯を追っているが、なぜその事件に執着するのかが明らかになるのは最後の最後。
鑑識の女性警官の意味深なセリフや、妙な形のキーホルダーの伏線を回収するくだりはやられた!って感じなのだが、それは犯人のせいというより自分自身のミスによるほぼ逆恨みに思えてしまう。
バクスターはバクスターで、怒りによって自ら制御不能になるという失態から容疑者を殺害。
小さなミス(リトルシングス?)が自らの人生だけでなく、相手の人生をも変えてしまう、というやるせなさを抱えていくものなんだよ、人生は。
そういう映画なのかな。
緊迫感はあるが、爽快感はない。
ちょっとつらい映画。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2022-05-08 10:57:51)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
【以下、強烈にネタバレしています】
不条理だ。
事件は全く解決しておらず、(因果応報とは言え)死なずに済んだ一人の男が死に、
墓場まで持って行かなくてはならない心の闇を抱える男がまた一人増えただけ。
この様な事件、それこそ世界では履いて捨てる程発生しているのだろう。
何とも言えないやるせなさを感じる骨太の作品だった。
それにしてもデンゼル・ワシントン、貴方の演技は本当に最高だ。
赤い髪留めをあのシーンであの様に使うとは...絶句。
そしてジャレッド・レト、観る人に強烈な印象(とミスリードを)を否が応でも植え付けるその印象ときたら!
この二人に比べると、新進気鋭のラミ・マレックがひよっこのお子ちゃまに見える。
奇しくも本作はアカデミー受賞歴の有る俳優陣が豪華競演。
日本でのDVDスルーは勿体ない。
【
たくわん
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2022-02-14 13:17:41)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
とある事件がきっかけで地方の保安官へと左遷された、かつての優秀な殺人課刑事ディーコン。正義感に燃えていたあのころの情熱などもはや涸れはて、今やその日を平穏にやり過ごすことだけを目的に生きていた。そんなある日、彼は上司からロサンゼルスまでの出張を頼まれる。すぐに終わる簡単な仕事のはずだった。だが、彼はそこで最近起こっている凶悪な連続殺人事件を捜査する若手刑事バクスターに声を掛けられる。懸命に捜査するものの犯人逮捕の糸口すら見出せないバクスターは、経験豊富な彼の意見を聞きたいというのだ。当初はしぶしぶ協力していたディーコンだったが、事件の概要を知るうちに過去に彼が追っていた未解決殺人事件との繋がりが明らかとなり……。若い女をさらっては拷問の末に殺害するという猟奇的な連続殺人事件の犯人を巡って、それぞれに追い詰められてゆく捜査員たちの苦悩を描いたサスペンススリラー。ベテラン俳優デンゼル・ワシントンと『ボヘミアン・ラプソディー』での熱演が記憶に新しいラミ・マレック、そして様々な作品で名バイプレイヤーとして活躍するジャレッド・レト。この三人のオスカー俳優が豪華共演ということで今回鑑賞してみました。しかも監督は、実話を基にしたお話で幾つもの佳品を手掛けてきたジョン・リー・ハンコック。これはもう観ないわけにはいきますまい。結果は……、ちょっと期待が高すぎたのか、正直イマイチな出来でしたね、これ。この監督らしからぬ、全体的な演出がちょっと雑な印象を受けてしまいました。まず、肝心の連続殺人事件の全体像が何とも掴みにくい。犯人が何処で誰を捕まえ、そしてどのように殺したのかが最後まで観てもよく分からない。なので犯人を懸命に追う主人公たちにいまいち感情移入できないんですよね。さらにはデンゼル・ワシントン演じる主人公の地方に左遷されるきっかけになった過去の出来事も最後までよく分からないまま終わっちゃいました。殺人事件の真相もすべて明らかにされず、心にモヤモヤしたものが残るという爽快感ゼロなラストも肩透かし感が半端ないですし。この重苦しいダークな世界観は凄く良かっただけに、この細部の演出の詰めの甘さが何とも残念。この監督ってやはり、実話を基にした映画じゃないとその実力を発揮できないんじゃないでしょうか。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2022-02-08 17:33:25)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
6.27点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
9.09%
5
1
9.09%
6
4
36.36%
7
4
36.36%
8
1
9.09%
9
0
0.00%
10
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0.00%
【ゴールデングローブ賞 情報】
2020年 78回
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