映画『猫は逃げた』のいいねされた口コミ・レビュー
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猫は逃げたの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
猫は逃げた
[ネコハニゲタ]
2021年
【
日
】
上映時間:109分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-03-18)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
コメディ
・
動物もの
)
新規登録(2022-03-24)【
Yuki2Invy
】さん
タイトル情報更新(2025-01-21)【
にじばぶ
】さん
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監督
今泉力哉
キャスト
山本奈衣瑠
(女優)
町田亜子
毎熊克哉
(男優)
町田広重
手島実優
(女優)
沢口真実子
井之脇海
(男優)
松山俊也
中村久美
(女優)
和江
芹澤興人
(男優)
竹原
声
瀬戸康史
カンタ(劇中映画の声)
脚本
城定秀夫
今泉力哉
製作
直井卓俊
企画
直井卓俊
配給
スポッテッドプロダクションズ
動物
猫
カンタ
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2.
ネタバレ
かわいい猫ちゃんの映画だし、あの今泉監督だし、ユルめの恋愛コメディと思っていたら・・・。その予想に反して、思い切った "濡れ場" の数々に驚かされた。 そこで、近年は世間 (映画界) を賑わせることも多い、映画監督による出演女優への性加害問題について。本作にも、まさにその騒ぎを予見するようなエピソードがあり、私は苦笑いをしながら眺めていた。自ら心当たりのある監督さんが、あえてこのようなエピソードを撮るはずもないので、そういう意味では、今泉監督はうまいこと "予防線" を張っていたわけだ。(ほめ言葉です) もう一つ、女優のラブシーンを撮るにあたり、近年は「インティマシー・コーディネーター」という職種が注目されている。それは、演出側と演者側の間に入り、間違いが起こらないよう演者の尊厳を守り演出を調整する、とされている。要するに、監督の監視役であり、女優のボディガードみたいなもん。その抜擢については監督の判断に委ねられるらしいが、今泉監督は本作でインティマシー・コーディネーターをおくことを選択し、その大役をどうやら「カンタ」にお願いしたようだ (笑) あれなら、きっと女優さんも安心するのではなかろうか。つまり、今泉監督はここでも、先手を打つように "予防線" を張っていたわけだ。(また言っちゃった) ・・・おっと、かなり話が脱線してきたので、ここまでにしておこう。 本作に登場する河川敷は、うちのすぐ近所で、私のいつものジョギングコース。映画の中の、見慣れた日常の風景に1点だけ加点。
【
タケノコ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2024-07-30 22:45:43)
👍 1
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1.
ネタバレ
今作でも、繊細なキャラ設定+展開運びのもたらす妙味は際立ってました。共同脚本とのコトですが、特に肝心な箇所のアイデアについてドッチがドコなのかは少し気になってるトコロですね。「物分りの好い大人な(大人ぶった)女」という本妻と、「自分を慕ってくれる少し年下な(年下感を出してくる)女」という職場の後輩、てのは中々に好対照ではありますし、正に一長一短在るものでしょうがソコは少し青く見える隣の芝…なのかもなあ、と。また、この2人の間でフラつき続ける肝心の男の方てのも、主体性とかプライドとかそれこそ「愛」とかゆーのが在るのか無いのか諸々ハッキリしなくて実に頼りない…てのがまま絶妙だったと思います。シンプルな様で、流石…と言いたくなるごくクオリティの高い仕事だと思いましたね。
個々のシーン(台詞)でも、も~唸らされたモノが幾つか。気持ちが「冷めた」その瞬間に口に含んだコーヒーの方が「温かった」とか、オーラスの痴話喧嘩バトルロイヤルでの「泥棒猫の猫泥棒」とか。もう一つ、中盤の食卓でのシーン、奥さんの方が少しだけ口を滑らせて、旦那も敏く感じ取って、次の瞬間から会話の間合いが(本当にホンの少しだけ)乱れてゆく様子の絶妙さ、とか。監督お得意の恋愛会話劇(+コレも多分にコメディ入り)ではありますが、中でもかなり高度なモノが色々と今作でも見て取れた…かなあ、と。十二分に良作すね。
【
Yuki2Invy
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2022-03-24 22:05:22)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
2
66.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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