映画『明け方の若者たち』の口コミ・レビュー
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明け方の若者たちの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
明け方の若者たち
[アケガタノワカモノタチ]
2021年
【
日
】
上映時間:116分
平均点:5.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2021-12-31)
(
ドラマ
・
青春もの
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(2022-04-19)【
Yuki2Invy
】さん
タイトル情報更新(2024-11-05)【
にじばぶ
】さん
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監督
松本花奈
キャスト
北村匠海
(男優)
僕
黒島結菜
(女優)
彼女
山中崇
(男優)
中山
高橋春織
(女優)
桐谷
佐津川愛美
(女優)
ミカ
高橋ひとみ
(女優)
知子
濱田マリ
(女優)
沖縄料理屋の女将
主題歌
マカロニえんぴつ
「ハッピーエンドへの期待は」
撮影
月永雄太
制作
ホリプロ
(制作プロダクション)
配給
パルコ
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💬口コミ一覧
3.
ネタバレ
途中で女の方が実は結婚していたと分かるわけだが、男のほうは知っていて、知らないのは我々視聴者だけという何とも騙された感がある構成はいただけない。
そもそも相手が結婚していると分かっていて付き合い始めたのに、いざ別れの時が来たらやたらに落ち込む心理は理解できない。
そこまで落ち込むなら最初から付き合うべきではないね。
個人的には、黒島結菜が外見的にあまり好みではないのと、性的なシーンがしつこいのが難点だった。
この作品は通勤途中の中央線の中で見ていたのだが、高円寺で夜を明かすシーンの時に、自分の乗っていた電車もちょうど高円寺駅に停車していた(もっと細かく言うと、高円寺駅の高架下で3人がはしゃぐシーンの時、ちょうどその高架上の電車の中でそのシーンを見ていた)。
何という偶然だろう。
さすがに偶然が過ぎてビビった。
怖いぞ、神様のイタズラか?!
*その他、トピックス
・高円寺の他には明大前や下北沢が出てきて、なかなかイタイ場所選びがポイント。
・黒島結菜のペチャパイは構わないが、黒髪のショートヘアは苦手。
・大学の飲み会はつまらない、あの頃には戻りたくない。
・きのこ帝国の『東京』を使ったのはさすがだね。
・あのリアル過ぎる性描写はマジいらない。
・なるほど、こういう視聴者への誤認誘導のことを叙述トリックと言うのですね、一つ賢くなりました!
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2025-04-11 14:00:31)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
明け方の若者たち。 一晩中遊び歩けるほど持て余す若さ、そして夜が明けてしまうことの名残惜しさ、まだ離れたくない~早く去かなくちゃ~~、(サザンのあれです) そういう心情を、うまく包括した題名のように思えます。 本作は僕 (北村匠海) 目線の物語でありながら、リードするは年上でかつ既婚者の彼女 (黒島結菜) であり、ついでに監督さんも女性であり、不倫における女性の責任、そこを重んじた物語であると思えます。しかしながら、「不倫」がテーマになるとあまり肯定的なコメントはできないし、体験談として赤裸々に語るわけにもいかんし、毎回困ったものです、不倫の映画はレビュアー泣かせ。 個人的な意見になりますが、就職や仕事が単なるエピソードではなくて、大きなテーマとして映画に存在しているので、それならば「総務」という職務をもっと掘り下げてもよかった気はします。毎年、あなたのお家に社長名義で届く年賀状、それ全て総務部がまとめて刷って投函するだけ、そういうところ、もっと掘り下げてもよかった気はします。(禁句だ)
【
タケノコ
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2022-05-06 23:26:52)
👍 1
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
二人とも大学(大学院)卒業してスグに就職したばっかですし、生活も健康的、かつ結構「意識高い」系な感じでもあるのですよね(でも意識「だけ」高い…て風に見えなくもない)。ただ、例えばソコでの二人での遊び方なんかはエラく無邪気であどけないとゆーか、諸々含めてもとにかくなんか「若いな~」つーか、もはや私も多少のジェネレーションギャップとゆーか(少なくとも恋愛映画としては)もう同じ目線では観れないかな…というごく残念なナニモノか、もワリと結構最初からしっかり感じ取れてはいたのですね(てか結局、単に私が老いたダケ)。
ところが本作、その上に実は軽い「叙述トリック」の類でして、この部分は率直に嫌いな人は嫌い~大嫌い(とゆーか「許せない」)というヤツだと思いますので、結論、率直に評価はバラつく方の作品だ、とは思われます。あとは諸々の要素(役者への好悪、音楽性、少しずつでも若者が成長してゆく…という物語性、他)の好み次第…てな感じとしか言えねーですかね。あくまで個人的には、やや好みからは外れたヤツでしたが。
※とは言ったものの、ね~~~「少しは、好きで居てくれた?」「ごめんね」「本当に、ちゃんと好きだったよ」…て、そーいうコト訊いてんじゃねーよ!つーかさ。正直なハナシ、ワリと結構とんでもねータマだったな…とは思わざるを得なかった、てな感じすね。。。
※あと、若者の恋愛映画だからソレ自体は別に全然悪くないのですケド、全体のごくライトな感じに比しても性描写が意外なまでにワリと結構しっかり在る…とゆーか、特に中盤の旅行夜のシーンとかはそのカメラ構図とかもなんか相当に生々しいモノだったりして、ソコら辺(個人的には)全体の雰囲気とはやや不整合かとも思いましたね(殊に主演の二人の元来の雰囲気とも合ってなかったかなぁ、と)。
※もう一つ、コレも北村くんはそーいうお芝居が本領だとは思うのですケド、やっぱワリと結構「ドライ」ぽくも見えるとゆーか、だから終盤でふと打ち明けるホドに実は彼女に入れ込んでいた…とゆーのが序盤・中盤の様子からはあまり伝わって来なかったのですね。ソコはもう少し分かり易くして欲しかったかな…てのも思ってしまうトコロではあります。
ひとつ、随所で挿入されるポップ音楽の感じは確かに好かったと思います。キリンジの『エイリアンズ』は実は初めて聴きましたが素直に好い曲だと思いましたし、その場面にも(その時点の見かけとしても、そして歌詞を深く読み解くと最終的には更に)好く合っていたと思いますね。結局、世界と二人との間に在るのと同じ様に、二人の間にも「越えられぬ壁」が在った…という孤独さを描いたお話かと思いますので。
【
Yuki2Invy
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2022-04-19 02:11:36)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
5.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
66.67%
6
0
0.00%
7
1
33.33%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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