映画『インフィニット 無限の記憶』の口コミ・レビュー
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インフィニット 無限の記憶の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
インフィニット 無限の記憶
[インフィニットムゲンノキオク]
Infinite
2021年
【
米
】
上映時間:106分
平均点:5.80 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-01-28)
(
アクション
・
サスペンス
・
SF
・
配信もの
)
新規登録(2022-04-19)【
ないとれいん
】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【
TOSHI
】さん
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監督
アントワン・フークア
助監督
サイモン・クレイン
(第二班監督)
演出
サイモン・クレイン
(スタント・コーディネーター)
キャスト
マーク・ウォールバーグ
(男優)
エヴァン・マコーリー
キウェテル・イジョフォー
(男優)
2020年のバサースト
ソフィー・クックソン
(女優)
ノーラ・ブライトマン
ディラン・オブライエン〔男優・1991年生〕
(男優)
トレッドウェイ
ルパート・フレンド
(男優)
1985年のバサースト
トビー・ジョーンズ
(男優)
ポーター
トム・ヒューズ
(男優)
アベル
声
土田大
エヴァン・マコーリー(日本語吹き替え版)
坂詰貴之
2020年のバサースト(日本語吹き替え版)
高木渉
ポーター(日本語吹き替え版)
音楽
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
作曲
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
“Le Nozze di Figaro”
撮影
マウロ・フィオーレ
製作
マーク・ヴァーラディアン
マーク・ウォールバーグ
製作総指揮
アントワン・フークア
美術
クリス・シーガーズ
(プロダクション・デザイン)
編集
コンラッド・バフ
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.転生、がテーマですね。人類の中に、前世の記憶を持って生まれ変わりを続ける連中がいて、2大勢力同士が戦っている、という。
ところで超常現象ネタとしてこのリインカネーションってヤツが話題になったりするのですが、地球人としての前世記憶はあっても、宇宙人としての前世記憶の持ち主がいなかったとしたら、宇宙人の存在を否定することになるような気もするが、超常現象ビリーバーとしてはOKなんだろうか?(とか言ってると、自称“元”宇宙人がそのうちワンサカ出てきそうな気もするけど)。
それはともかく、転生をくりかえす一族(?)の一人である主人公、演ずるはマーク・ウォールバーグ。この筋肉男、「何やら過去を後悔しているようだけど、実際は中身空っぽで全然後悔なんぞしていないようにも見え、しかしそういう人ほど意外に後悔を抱えてたりするのでは」ってな事を感じさせる雰囲気がありますよね。そうでもない? とにかく、何となくそれに類する感じがするのが、この人の魅力。
そしてもちろん、アクション俳優としてちゃんと「動ける」魅力・・・という点で言うと、この作品ではもう少しガンバって欲しかった気もするけれど、メンタル面で不安を抱えた役どころでもあり、アクション一辺倒という訳でもなく。
日本刀での殺陣あり、カーチェイスあり、飛行機内の無重力チックな格闘あり、SFとしての自由さを活用したごった煮的なアクションが散りばめられた作品にはなっていて、マーク・ウォールバーグ云々よりもむしろ、アントワーン・フークアがこういうのを撮りたかったりするんだなあ、と。
輪廻転生がテーマとして取り上げられているもんで、断片的な記憶、と思しき映像が登場し、それが後々、焦点を結んでいく展開が(それなりに)面白い。正直、ゴチャついた印象もあるのですが、ゴチャついた内容をゴチャつかせて描き切るのも、意欲的と言えば意欲的。意外性もある。
だけど結局、作品全体の印象としてはもう一つ弱く、同じく輪廻を取り上げた『リトル・ブッダ』なんかの余韻を思うと、いくらこちらがSFアクションでアプローチが異なるとは言え、この余韻の無さ、味気なさは、ちょっと奇跡的。。。この作品を「無限に記憶」しておくことは、ちと難しい。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2025-04-05 04:37:24)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
体験したことのない思い出や習ったことのない専門知識、夜毎見る悪夢の中では自分とは違う人間となっていつも殺される――。幼い頃からそんな謎の記憶に悩まされる中年男性エヴァン。統合失調症と診断され、何度も施設に出たり入ったりを繰り返した彼は、結婚も定職に就くことも出来ず常に最底辺の生活を強いられていた。そんなある日、彼の目の前に「インフィニット」と名乗る謎の組織が現れる。彼らはエヴァンに到底信じられないような衝撃の事実を告げるのだった。なんと全人類は輪廻転生を繰り返していて、自分たちのような限られた人間だけはこれまでの前世の記憶を全て憶えているというのだ。世間の好奇の目を避けるため、ずっと密かに生きてきた彼ら。だが、そんな永遠の生を否定し、安らかな無を望む人々も存在していた。彼らの名は、「ニヒリスト」。全人類を滅亡させればこの輪廻の輪を終わらせることが出来ると信じていた。エッグという最終兵器を開発した彼らは、今まさに計画を実行しようとしている!組織の女性戦闘員ノーラとともに、エヴァンは人類を救うために行動を起こすのだが……。これまでリアルな設定の男臭いアクションを幾つも手掛けてきたアントワン・フークア監督が恐らく?初めて挑んだであろう、そんなSF作品。冒頭から存分にお金を掛けた手に汗握るアクションシーンの連続に掴みはバッチリでした。SF的ギミックもけっこう格好良くて、ドローンやハンドルが2つ付いた車などどれもスタイリッシュで大変グッド。特にクライマックスの飛行機上での敵味方入り乱れる攻防はフークア監督らしいキレの良さで素直にハラハラドキドキ!とは言え、肝心のお話の方は余りにグダグダ過ぎて観てられませんでしたけど(笑)。突っ込みどころ満載の荒唐無稽な設定もそーゆーものだと割り切ってみれば良いんでしょうけど、さすがに無茶苦茶すぎて後半はかなり置いてけぼり状態。特に悪役の世界を終わらせる理由が、もう生きるのに疲れたからというのはさすがに説得力がなさすぎる!だって悪役のボスを演じたキウェテル・イジョフォーが生きるエネルギーに満ち溢れてて、とても自殺願望を抱えているように見えへんという…。ここは文字通りもっとニヒルな根暗系の役者さんをキャスティングしてほしかった。んで物語のキーとなる、人類を破滅させる最終兵器「エッグ」の隠し場所もそんなしょーもないとこに隠してあったんかいと自分はずっこけそうになっちゃいました。しかもそれを簡単に敵の皆さんに知られちゃうという脇の甘さ。こんな人たちに人類の存亡を知らぬ間に託されてると思うと背筋が寒くなっちゃいますね。てか、そもそもこの輪廻転生のことを政府なり科学者なりに公表しない理由は何?とまあ突っ込みどころは満載ながら、アクションシーンも迫力あったしストーリーのテンポも良かったしで暇潰しで観る分にはぼちぼち楽しめると思います。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2023-06-19 08:25:01)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.80点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
40.00%
6
2
40.00%
7
1
20.00%
8
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9
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