映画『ドロステのはてで僕ら』の口コミ・レビュー

ドロステのはてで僕ら

[ドロステノハテデボクラ]
2020年上映時間:70分
平均点:7.14 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-05)
SFコメディ
新規登録(2022-06-22)【なたね】さん
タイトル情報更新(2025-05-26)【S&S】さん
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監督山口淳太
キャスト朝倉あき(女優)メグミ
藤谷理子(女優)アヤ
原作上田誠(原案)
脚本上田誠
音楽滝本晃司
撮影山口淳太
編集山口淳太
あらすじ
とあるカフェの閉店時、店長のカトウが自宅に帰るとテレビの向こうから彼を呼ぶ声が。見れば画面には彼自身が映っている。しかも、あろうことか会話が成立する。そしてテレビの中の彼は、自分は2分後の彼なのだと言い店のテレビを見てみるように促すのだった。慌てて店に戻る彼を待っていたのは…。
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💬口コミ一覧(9点検索) [全部]

1.ネタバレ 過去テレビと未来テレビを合わせ鏡にすると、画面の奥にドロステ効果で、うんと先の未来を見ることができるという理論(というか屁理屈)を、ワタシ、ホントはあんまりピンときていませんが、そうだよねと思わせる威勢の良さ。おそらく未来永劫コンプライアンス的に大丈夫なように作ってあるし、つまり全世界で通用しそうな本作。ただ期待していた爆発力にはいたらなかったみたい。面白いんだけど、お行儀が良すぎる。頭のいい人が上手に作ったんだなあという感じがしてなあ。ラーメンズのコント(大好きですが)みたいなんですよ。また、舞台的お約束のなかで演じられれば気にしないだろう、テレビへの給電用のケーブルのことやシンバルの防弾性能が、映画だと気になってしまいました。などと、我ながら貧乏くさい文句をつけちゃいましたが、それは10点じゃない理由。もちろん、むちゃくちゃ面白かったです。
なたねさん [インターネット(邦画)] 9点(2022-06-23 17:07:15)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.14点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
517.14%
6214.29%
7642.86%
8428.57%
917.14%
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