映画『ヘルドッグス』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヘ行
ヘルドッグスの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ヘルドッグス
[ヘルドッグス]
2022年
【
日
】
上映時間:137分
平均点:7.15 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-09-16)
(
アクション
・
ドラマ
・
犯罪もの
・
刑事もの
・
ヤクザ・マフィア
・
小説の映画化
)
新規登録(2022-08-03)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【
イニシャルK
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監督
原田眞人
演出
岡田准一
(技闘デザイン)
キャスト
岡田准一
(男優)
兼高昭吾=出月梧郎
坂口健太郎
(男優)
室岡秀喜
松岡茉優
(女優)
吉佐恵美裏
北村一輝
(男優)
土岐勉
大竹しのぶ
(女優)
衣笠典子
金田哲
(男優)
三神國也
木竜麻生
(女優)
杏南
杏子
(女優)
恭子
大場泰正
(男優)
大前田忠治
村上淳
(男優)
番犬
酒向芳
(男優)
阿内将
赤間麻里子
(女優)
佐代子
尾上右近(二代目)
(男優)
サロンの常連客
田中美央
(男優)
俵谷一房
原作
深町秋生
「ヘルドッグス 地獄の犬たち」(角川文庫/KADОKAWA刊)
脚本
原田眞人
撮影
柴主高秀
製作
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
(「ヘルドッグス」製作委員会)
東映
(「ヘルドッグス」製作委員会)
エイベックス・ピクチャーズ
(「ヘルドッグス」製作委員会)
ジェイ・ストーム
(「ヘルドッグス」製作委員会)
配給
東映
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮
オダイッセイ
(VFXプロデューサー)
美術
福澤勝広
衣装
宮本まさ江
編集
原田遊人
録音
松本昇和
柴崎憲治
(音響効果)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
3.ズバリ面白かった。バイオレンス系のアクション映画において、日本映画は長らく韓国映画界に大きな溝を空けられていたが、本作はその状況に対するカウンターパンチになり得る一作だったと思う。
原田眞人監督、岡田准一主演ということで、一定のクオリティは期待していたが、バイオレンスアクションとしてこれほど突き抜けた映画世界を見せてくれたのは予想外だった。
岡田准一自身が主導したと思われるアクションシーンには、彼の得意分野である柔術が多分に盛り込まれ、それが裏社会の暴力として昇華されている。
実際、裏社会の人間があれほどまで地道に訓練し、体技を仕込むのかと言われれば疑問符は残るが、それも含めてこの映画ならではの娯楽性と捉えることができたし、それを違和感として感じさせない世界観の構築が見事だったと思う。
主人公が元警察官という設定を踏まえると、この男が柔術を主体とした暴力で裏社会をのし上がっていくという描写にも不自然さは感じられなかった。
こうしたアクション映画としての娯楽性や説得力を土台に展開される裏社会の人間たちの狂騒劇が独特で面白い。
主要キャラクターの中には、善人や真人間と呼べる者は一人もおらず、文字通り修羅の中に巣食う狂人たちの人間模様こそが、数々の韓国映画の傑作に匹敵するほどの映画的なパワーを醸し出していたと思う。
曲者ぞろいの登場人物の中でも、特に異彩を放っていたのは坂口健太郎演じる“サイコボーイ”室岡だ。これまで柔和な役柄しか見たことがなかっただけに、この俳優がこれほどイカれたキャラクターを演じきったことにまず驚かされ、新鮮だった。
本作の真のテーマは、岡田准一演じる主人公と坂口健太郎演じる室岡の人間関係から生まれるホモソーシャルでもある。その点からも、坂口健太郎がベストアクトを見せたことは、本作のクオリティを支えた核だった。
その他にも、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶらが、さすがの演技力で印象的なキャラクターを熱演している。また、ギタリストのMIYAVIや、芸人はんにゃの金田哲も、独特の存在感で狂気あふれるキャラクター像を構築していた。
ストーリー展開においては、ハードボイルドを突き詰め、余計な小細工なしで物語を推進していく姿勢が良かったと思う。
兎にも角にも、日本映画界において、ようやく骨太でアグレッシブなバイオレンスアクションが生まれたことを率直に喜びたい。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2025-01-03 23:53:01)
★《更新》★
🔄 処理中...
2.岡田君のアクション映画はホントはずれがありません。しかし今回のアクションの一番の見所は女ヒットマン。あそこまで本気で女の人を机にたたきつけるアクションは邦画ではなかったかも。
しかし、台詞が聞きづらい。邦画には音声さんとかいないんでしょうか?
【
木村一号
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2024-02-12 15:24:54)
🔄 処理中...
1.闇堕ちした理由が浅はかだし、強盗団がたかがスーパーを強襲した目的が弱い。
さらに、相手は女子高生、拳銃で脅すだけで充分なものをわざわざ撃ち殺す動機も不明。
と、色々と物語の導入部については粗い印象でしたが、登場人物の個性も立ってるし、
迫力あるアクションとセリフの応酬、テンポよく進むので全く退屈せず鑑賞できました。
ご都合主義な部分を除けば、今年度ナンバーワンの邦画アクションです!
【
シネマブルク
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2022-09-18 09:56:59)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
7.15点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
7.69%
6
1
7.69%
7
7
53.85%
8
3
23.08%
9
1
7.69%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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