映画『黄龍の村』の口コミ・レビュー

黄龍の村

[コウリュウノムラ]
2021年上映時間:66分
平均点:5.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-24)
アクションホラー
新規登録(2022-08-12)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【Yuki2Invy】さん
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監督阪元裕吾
キャスト水石亜飛夢(男優)北村優希
伊能昌幸(男優)梶原健人
脚本阪元裕吾
プロデューサー加藤和夫【プロデューサー】(エグゼクティブプロデューサー)
編集阪元裕吾
あらすじ
街で路上飲みして大騒ぎの動画を配信する男女8人の若者たち。彼らはそのノリのままキャンプ場を目指す。ところが山中でレンタカーのタイヤがパンク。圏外で救援も呼べずに徒歩で目的地を目指すことになってしまう。そして、疲れ切った彼らが途中見かけた吊り橋を渡るとそこには寂れた村が。偶然行き会った老人は彼らを歓迎してくれるのだったが…。
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2.後半はひたすら退屈なアクションシーンが続くだけ、早く終わらないかなと思って見てしまった。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 3点(2024-05-05 14:25:39)
1.ネタバレ 登場人物が変に多いと思ったが初めからグループ分けはできている。村に来た連中は明らかにテンションの違う2組に分かれていたが、迎えた側でも1人だけ胸の谷間を見せないことで微妙な差をつけていた。
後半の戦いではあえて格闘戦のアクションにこだわったようで、こういうのを作りたい監督だったらしいと想像させる。全体的には展開の意外さが面白いだけのようでもあるが、さっさと死ねと思わせる連中が全部死滅したのは悪くなかった。
なお撮影場所は埼玉県秩父郡小鹿野町のあたりだったらしい。橋を渡って山道を行く隔絶山村のように見せておきながら、普通に舗装道路が通っていて「通学路につき最徐行」という看板が出ていたのがとぼけた感じだった(わざとか)。

その他雑事:
・監督インタビュー記事を読むと、日本にある謎の慣習をぶち壊したかった、というようなことが書かれていて、それが一応のテーマということになるらしい。しかし理不尽な因襲を憎む者は現代だけでなくいつの時代にもいたわけなので、自分らより上の年代層を見境なく害悪と捉えて敵に回さない方が無難と思うが、若者受けだけ狙った映画とすればそんなことはどうでもいいのか。ちなみに最近は「老害」だけでなく「若害」という言葉もできているようで、年代層による社会の分断が進んでいるらしい。
・題名は結局意味不明だったが、監督によれば無意味であるから深読みするなとのことで、そこに突っ込んではならないことになっているようだった。突っ込めば突っ込めるが書かない。
・ちゃんと血抜きをしていたのは少し感心した。そういう風習なのか。
かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 3点(2025-05-03 23:00:37)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.44点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
400.00%
5111.11%
6444.44%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

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