映画『すずめの戸締まり』のいいねされた口コミ・レビュー
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すずめの戸締まりの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
すずめの戸締まり
[スズメノトジマリ]
Suzume
2022年
【
日
】
上映時間:121分
平均点:6.35 /
10
点
(Review 55人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-11-11)
公開終了日(2023-05-27)
(
ドラマ
・
SF
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
アニメ
・
青春もの
・
ロードムービー
)
新規登録(2022-08-28)【
イニシャルK
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タイトル情報更新(2025-01-12)【
イニシャルK
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監督
新海誠
演出
瀬下寛之
(CGキャラクター演出)
重原克也
(演出補佐)
声
原菜乃華
岩戸鈴芽
松村北斗
宗像草太
深津絵里
岩戸環
松本白鸚(二代目)
宗像羊朗
染谷将太
岡部稔
伊藤沙莉
二ノ宮ルミ
花澤香菜
岩戸椿芽
神木隆之介
芹澤朋也
青山吉能
原作
新海誠
脚本
新海誠
音楽
RADWIMPS
作詞
野田洋次郎
「すずめ feat. 十明」/「カナタハルカ」
荒井由実
「ルージュの伝言」
松本隆
「SWEET MEMORIES」/「卒業」
井上陽水
「夢の中へ」
秋元康
「バレンタイン・キッス」
竹内まりや
「けんかをやめて」
康珍化
「ギザギザハートの子守唄」
作曲
野田洋次郎
「すずめ feat. 十明」/「カナタハルカ」
荒井由実
「ルージュの伝言」
細野晴臣
「SWEET MEMORIES」
井上陽水
「夢の中へ」
竹内まりや
「けんかをやめて」
馬飼野康二
「男と女のラブゲーム」
芹澤廣明
「ギザギザハートの子守唄」
主題歌
RADWIMPS
「すずめ feat. 十明」/「カナタハルカ」
挿入曲
荒井由実
「ルージュの伝言」
松田聖子
「SWEET MEMORIES」
井上陽水
「夢の中へ」
斉藤由貴
「卒業」
国生さゆり
「バレンタイン・キッス」
河合奈保子
「けんかをやめて」
製作
コミックス・ウェーブ・フィルム
(「すずめの戸締まり」製作委員会)
東宝
(「すずめの戸締まり」製作委員会)
KADOKAWA
(「すずめの戸締まり」製作委員会)
アニプレックス
(「すずめの戸締まり」製作委員会)
企画
川村元気
プロデューサー
川村元気
(プロデュース)
制作
コミックス・ウェーブ・フィルム
配給
東宝
作画
田中将賀
(キャラクターデザイン)
新海誠
(絵コンテ/イメージボード)
美術
丹治匠
(美術監督)
新海誠
(色彩監督)
編集
新海誠
録音
山田陽
(音響監督)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
人々から忘れられ廃墟となった場所にはいつしかこの世とは違う世界へと通じる扉が開くという。災いをもたらす異形の存在ミミズがその扉から現れることによって、その地は地震に見舞われるのだ。古くから日本中を旅してそんな災いをもたらす扉を閉じる作業を人知れず続けているのは、閉じ師と呼ばれる一族。ある日、そんな閉じ師の末裔である草太と知り合った平凡な女子高生すずめは、災いを封じるための要石が猫に姿を変え日本列島を北上し始めたことを知るのだった。「このままでは未曽有の大災害が日本を襲い、また多くの人たちが死んでしまう」――。要石によって小さな椅子に変えられてしまった草太とともに、そんな猫を追って旅することになったすずめは、各地で様々な人々に出会い助けられながら北を目指して旅を続けててゆく……。日本映画界を牽引する稀代のヒットメイカー、新海誠の最新作は災害列島日本という国で人知れず人々を救ってきた閉じ師と平凡な女子高生の物語をファンタジックに描いたロードムービーでした。正直この人の映画ってイマイチ好きになれなくて(特に前作『天気の子』は酷かった!)、本作も別に観る気はなかったのだけど、今回地上波でノーカット放送されるということで鑑賞。そんな期待値ゼロで観始めたのが良かったのか、感想は「あれ、意外と悪くないじゃん」でした。いやむしろけっこう好きかも!冒頭からノンストップで描かれるすずめの旅はかなりテンポが良くて、ストーリーの強引さも気にならないくらい惹き込まれて観ている自分がいました。映像が美しいのはもはや言わずもがな、それより椅子に変えられた草太と要石猫との追いかけっこがアニメならではの躍動感に満ちていて率直に楽しい。いけ好かないキャラだった草太が、ちゃちな椅子に変えられてしまったことで逆に魅力的にさせてるとこなんてなかなかいいセンスしてるやん!今回は東日本大震災をテーマにしていることで、新海作品特有の童貞男子が夢見そうな青臭い妄想臭が幾分か抑えられていたことも大変グッド。椅子にチューしちゃう主人公をどーしても入れたかったのだろう監督の意地はご愛敬だけど(笑)。旅先で出会う人々がみんな良い人過ぎるのもどーかと思ったけど、後半叔母の心のどす黒い声が溢れ出してしまうシーンでちゃんと暗い現実も描いていて上手くバランスをとっていたと思う。311をエンタメとして扱うことにネットなどで賛否が分かれているのは知っています。確かにちょっと軽く描き過ぎとは思うけれど、自分は普通に受け入れられました。何故なら本作の根底には、震災のみならずすべての災害で亡くなった人々への祈りと鎮魂の物語があると思えたから。これまでの自らの世界観を踏襲しつつも新たな地平を築いた新海誠監督の秀作だと自分は思う。
【
かたゆき
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2024-04-10 10:13:10)
👍 1
🔄 処理中...
《改行表示》
1.冒険ファンタジーでありロードムービーであり自己成長もの映画です。
ファンタジー感満載のビジュアルとは裏腹に極めて普遍的なテーマを扱っていてストーリーも非常に素直です。
ある意味安心して見られる映画ですね。個人的にはもう一ひねり欲しかったです。
前作が私には良すぎた反動で点数は普通です(君の名は。は7点、天気の子は9点付けました)。
【
MASS
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2022-11-14 15:39:37)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
55人
平均点数
6.35点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
3.64%
3
3
5.45%
4
4
7.27%
5
5
9.09%
6
14
25.45%
7
10
18.18%
8
13
23.64%
9
3
5.45%
10
1
1.82%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.50点
Review4人
2
ストーリー評価
7.22点
Review9人
3
鑑賞後の後味
8.22点
Review9人
4
音楽評価
8.71点
Review7人
5
感泣評価
7.85点
Review7人
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