映画『ラーゲリより愛を込めて』の口コミ・レビュー

ラーゲリより愛を込めて

[ラーゲリヨリアイヲコメテ]
from Siberia with Love
2022年上映時間:134分
平均点:7.18 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-12-09)
ドラマ戦争もの伝記もの小説の映画化
新規登録(2022-10-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-05-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督瀬々敬久
キャスト二宮和也(男優)山本幡男
北川景子(女優)山本モジミ
松坂桃李(男優)松田研三
中島健人(男優)新谷健雄
寺尾聰(男優)山本顕一
桐谷健太(男優)相沢光男
安田顕(男優)原幸彦
奥野瑛太(男優)鈴木信二
金井勇太(男優)高橋良太
中島歩(男優)竹下勝
佐久本宝(男優)西野浩
山時聡真(男優)後藤実
渡辺真起子(女優)坂口
三浦誠己(男優)佐々木
山中崇(男優)片山
朝加真由美(女優)松田静子
酒向芳(男優)玉田船長
市毛良枝(女優)山本マサト
伊島空(男優)
原作辺見じゅん「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(文春文庫)
脚本林民夫
作詞大森元貴「Soranji」
作曲大森元貴「Soranji」
編曲大森元貴「Soranji」
主題歌Mrs. GREEN APPLE「Soranji」
製作TBSテレビ(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会/製作幹事)
ジェイ・ストーム(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
東宝(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
TBSスパークル(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会/製作幹事)
毎日放送(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
毎日新聞社(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
読売新聞社(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
市川南〔製作〕(「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
特撮小林正巳(操演)
美術磯見俊裕
大庭信正(装飾)
赤松陽構造(タイトルデザイン)
スポンサーリンク
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.ネタバレ 自分勝手な評価基準で恐縮だが、邦画の新作で10点をつけたのは本作が初めて。 ロシア語が多少わかることで感情移入してしまったのもあるかもしれないが、どれだけ悲惨な状況であろうとも、自己の信念をまげずに「人間らしく」あろうとする山本の強さに、ただただ感動した。仲間が分担して「遺書を届けて」くれた事も、事前情報がないこともあり意外であった。  そしてこれは実話である。(犬のクロまで本当にいたらしい。) 故郷から遠く離れ、死んでいく山本には、一見なんの希望もないように見える。しかし、最後の力を振り絞って遺書をしたためた山本の意思、そして彼の生き方は、時代を超えてこのように多くの人に希望を与える結果となっている。  ところで、極限状態におかれる映画を見ると思うのだが、勇気とは、知恵が具わってこそ本領を発揮する。 敵兵に突撃し殺される蛮勇をこらえて、生きる道を探す知恵。しかし、仲間にパンを分け与え、自身が懲罰房に入ることを厭わない勇気の行動。(その結果、命を縮めてしまったのだが)生きるとは、単純なスローガンではなく、難しい判断を行いながら中道を行く、綱渡りのようなものか。「トゥルーノース」の母親といい、人類の英雄とはこのような人を指すのだと思う。
チェブ大王さん [ビデオ(邦画)] 10点(2024-01-28 12:02:27)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.18点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6327.27%
7218.18%
8436.36%
900.00%
1019.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS