映画『かがみの孤城』の口コミ・レビュー
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作品情報 カ行
かがみの孤城の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
かがみの孤城
[カガミノコジョウ]
2022年
【
日
】
上映時間:116分
平均点:7.23 /
10
点
(Review 22人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-12-23)
(
ドラマ
・
アドベンチャー
・
ファンタジー
・
アニメ
・
ミステリー
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2022-10-23)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-08-29)【
イニシャルK
】さん
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監督
原恵一
声
當真あみ
こころ
北村匠海
リオン
板垣李光人
スバル
高山みなみ
マサムネ
梶裕貴
ウレシノ
麻生久美子
こころの母
宮﨑あおい
喜多嶋先生
芦田愛菜
オオカミさま
矢島晶子
リオン(少年)
美山加恋
水守実生
藤森慎吾
伊田先生
滝沢カレン
養護の先生
原作
辻村深月
「かがみの孤城」(ポプラ社刊)
脚本
丸尾みほ
音楽
富貴晴美
製作
石川光久
日本テレビ
(製作幹事)
松竹
(製作幹事)
企画
日本テレビ
松竹
制作
A-1 Pictures
配給
松竹
美術
中村隆
(美術設定)
編集
西山茂
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22.城で宝探しをする展開かと思ったら。意外や不登校の話でした。少年少女の苦悩には身につまされる部分もあり最後まで目を離せませんでした。あの人やあの人の正体にはビックリ。
【
次郎丸三郎
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2025-05-24 21:40:28)
🔄 処理中...
21.
ネタバレ
感動っぽい話ではあるが、どうも色々見えてしまい意外性がない。後半の間延び感、引き伸ばし感はいただけない。心の教室の関係性は気付けなかったのは我ながらふがいなさを感じた。が逆に感動のマックスはそこ位か。せっかく長い映画なのだからもう少し良いなあと思えるシーンや展開がほしかった。
【
ほとはら
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2025-05-24 18:46:26)
🔄 処理中...
20.
ネタバレ
これは、大人の鑑賞にも耐える映画ですが、ぜひこころちゃんと同年代の子に観てほしい、とてもデリケートな映画ですね。
お城に入れる時間が9時から5時というのが良い設定です。基本的にこの時間は、学生でも社会人でも他人と関わらなくちゃいけない時間です。その時間を、人並みに他人と共有出来なかった子が、この7人って事になりますかね。
学校でいじめのターゲットになっていたこころが、お城ではみんなと一緒にウレシノを下に見るのも良い。少人数でも人が集まれば社会が形成されて、上下関係を作り、自分の立ち位置によって居心地の良さが決まる。
鍵を探すのが彼らの使命であり権利。鍵を見つけずに最後まで過ごすか、鍵を見つけて願いを叶えるかは、各々の自由。ここがまさに、社会に出ていくか、不登校を続けるかの、使命と権利に思えます。
こころの願いは真田さんを消すこと。…消してどうする?真田さんが居なくなれば、自分は社会(学校生活)に復帰することが出来る。って、こころは考えたようです。靴箱のところで萌ちゃんとバッタリ会ってしまった時のこころの気持ちがよく解るし、実は学校でも状況が変わっていて、萌ちゃんのこのときの心境も解るようになってます。
とっても芯が強い萌ちゃんですが、真田さんと遊ぶようになってから、教室でこころに対しバツの悪い表情を見せるところとか、とても人間臭く感じました。
ツッコミどころは多々あります。私はアキの制服姿で気が付きましたが、何か月も一緒に過ごしていたら、もっと早く気が付きそうです。お城の話を一か月とかの短期間にまとめた物語にしなかったのは、不登校や心の傷の解決には、1年とかそれくらいの長い時間が必要だから、敢えて延ばしたんだと思いました。
マサムネの携帯ゲームなんて危ない橋渡ってます。中学の頃って、一学年上だとスッゴイ大人に見えましたよね。スバルはきっと早いうちに秘密に気が付いていたかもしれませんが、アキはそんな男の子のオモチャに興味がない年頃でしょう。過敏に反応しそうな'99を空欄にしたのも、実は巧い演出。そして上映時期や原作のタイムリー世代が、こころじゃなかったところは、後から気が付きました。リオンは望んだから、それが叶った。でもアキはどうして?…でもこういうのが引っ掛かるのって、大人な証拠ですよね。同年代の子はもっとスーッと入り込めたんじゃないかなぁ?
マサムネが考え付いたパラレル(異世界)をオオカミさまが全否定するのも良かった。『そんな都合の良い逃げ道なんてないんだよ』って感じで。
お城の話は大団円で幕を閉じますが、叶えた願いは現実世界には何の影響も与えないものです。そして現実のイジメ問題は解決した訳ではなく、鍵の力を借りたのでもなく、こころがお母さんや喜多嶋先生と地道に乗り越える道を選んで前に向かいました。この映画は何か不思議な力で他人や状況を変えるのではなく、周りの力を借りて、ゆっくりでも自分の意識を変えていく映画です。そこがとても繊細に描かれていました。
真田さんと和解に向かわないのも、とっても良いです。だってそんなの必要ないんだから。「(真田さんたちは)10年後も20年後もあのままだよ、きっとロクな人生送らないよ」「バカみたいだよね、たかが学校の事なのにね」その通り。
エンディングが“前向きに歩き出したこころのその後”ではなく、何故かオオカミさまが全部持って行ってしまいます。でも実はこの映画、オオカミさまに始まり、オオカミさまで終わっていました。オープニングの“行きたかったけど行けなかった”子の代わりに、今の私には何ができるのか、考えてしまいます。
で、エンディング。機会があれば4枚の絵の、リオンのお母さんに注目してください。とってもデリケートな作品なのが滲み出ています。
【
K&K
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2025-03-23 14:52:26)
🔄 処理中...
19.
ネタバレ
感動まではしなかったですが、いいお話だと思います。
他の方も言われてるように孤城自体のファンタジー的な魅力あるシーンは確かに少なかったように思います。
でも現実世界への処方箋みたいなストーリーなのでこれもありだなと。実際に色々な境遇を抱えている子達は多いだろうから、
もし一人でも勇気付けられた子がいるのであれば製作者冥利に尽きるでしょうね。
【
あろえりーな
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2025-03-06 17:21:52)
🔄 処理中...
18.
ネタバレ
図書館においてあったので鑑賞。だめでした。全く涙が出てきませんでした。どこで泣けばいいんでしょうか。。。
隣のお家に住んでいる同級生の子の家に言ったとき、その子が毒吐いてたところは笑いました。
【
へまち
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2025-01-11 22:13:41)
🔄 処理中...
17.興味のない作品でしたが録画されていたので見ることにしました。色々言いたい部分はあるものの概ね素晴らしく、最後まで飽きることなく見ることができました。(感動するほどのことはありませんでしたが及第点以上は十分に評価できる素晴らしい作品だったと思います)
序盤の物語の流れが日本的で暗くイマイチと感じました。このあたりのシーケンスはやはり小説版で読みたかったかもしれません。そもそも、中学一年生くらいだったら内気な子はどこの家庭でも似たような悩みを持っているもの。これをポジティブ路線で打開していくためにはやはり他人と関わることがとても大切で、この城でそれを実践していくことになるのは大変に興味深い流れでした。というか、日本的で優し過ぎる感じすらありました。
鏡が光ってからはがぜん面白くなります。城の中でのみ発動するというルールの数々も面白いし、連帯責任で城に居た全員が食べられるという設定も何となく日本風で上手く、巧みに抜け道があるような含みがあってワクワクさせられます。とにかくこの”謎が謎を呼ぶ展開”は素晴らしかったです。ネタバレしないために詳細は省きますが、結末のつけ方も意外性よりも異世界と時間のトリックを上手く融合させてあって素晴らしかったです。こころちゃんの願いも日本的で優しく、アキの今後の心情変化につながる説明にもなっていてスマートな流れだったと思います。
少々的外れにはなってしまいますがこのアニメを見て、、根本的に「自分自身は自分が助ける」「自分自身の理解者は自分以外には居ない」という鉄則(というか強い心)、これを育む教育をしていくことが日本には急務なんじゃないかなあと、漠然と感じてしまいました。
【
アラジン2014
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2024-07-30 17:17:18)
🔄 処理中...
16.
ネタバレ
不覚にも涙。いやよくできてますね。伏線もちゃんと回収して。
生きる希望というか自分は自分でいいっていうメッセージを強く受け取りました。
狼の声?口調?役柄?が鼻についたのがマイナス(追記:投稿後にまさかの芦田愛菜と気づく。この役には残念ながらマッチしてないなぁ)。
「エリートじゃん」に爆笑。瓜田よりもこっちが元祖ですねw
【
すたーちゃいるど
】
さん
[地上波(邦画)]
9点
(2024-06-29 03:55:12)
🔄 処理中...
15.
ネタバレ
なかなか面白かったけれど少々気になる点も。まず狼の仮面を被った少女はスバルのお姉さんであったわけで、私が亡くなったら神様にお願いしてスバルの願い事を叶えてあげる...であのかがみの孤城が誕生したみたいなのだが、それにしてもなぜ孤城?病室に孤城ののドールハウスがあったけれど、別にスバルは孤城を望んでいなかったしスバルの望みはお姉ちゃんと一緒に学校に通いたい、だったはず。だからそこがちょっと疑問。それと1番のクエスチョンはなぜ門限過ぎると狼に食べられちゃう設定になっているのか。物語終盤で実際にスバル食べられちゃってたし、あれでこころも城にいたらみんな死んじゃってたってことでしょ。いや~そこがやっぱり腑に落ちないな~...。例えスバルに成長をするための試練だとしてもあまりにも酷すぎないか。あとこの作品にとって個人的にとても好きな、個人の願いかみんなとの思い出かの二択がいとも簡単になかったことにされちゃったこと。あれは究極の二択だからこそとても深い意味があるわけで、覚えていなくてもそれでも運命的な出会いをみんなしていくほうがドラマチックだったと思うんだよな~。本当にあれはそりゃないよだった。それとアキのお婆ちゃんが亡くなった通夜の日にお父さん?義理のお父さん?よくわからないけど、なんで急にアキのことを襲おうとするんだ?あの展開がよくわからなかった。前々から狙っていたけどお婆ちゃんがいつも家にいるから邪魔だったのか?なんかね、あまりにも急な展開すぎては?てなってしまった。てかそもそもアキはその襲われる前から登校拒否になっていたはずで、アキの登校拒否の理由だけはよくわからなかった。
色々と不可解なところもあるけれどそれでもこの作品の根底にあるテーマは好きだし、物語のキーパーソンである北島先生が年代ごとにちゃんと年相応な顔立ちになっている細かい演出もなかなか手が込んでいて好感は持てる。(←見返して気付きました)
それと一番グサッときたのは、ウレシノがどうせ笑ってるんだろう!て言ったあとにこころが、うんうん笑ってない...いや笑った...ウレシノだからいいやって笑った,,,ここ!ここですよここ!笑われてた者が自分よりも格下に見える相手を笑ってしまうこの負のスパイラル。さらっと流して物語は進んでいくけれど、これははっきり言って刺さりましたね。
傷つきやすい多感な時期の少年少女の繊細な心理を描いている作品なので、アニメ映画ならではのダイナミックさや躍動感はあまりないけれど、観たことで色々と考えさせられる点もあって記憶に残る映画になりました。
【
Dream kerokero
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2024-04-17 21:49:44)
🔄 処理中...
14.
ネタバレ
ジブリと新海誠から最近感じなくなったものがこの映画にはありました。
それは物語の起承転結や、わかりやすく共感できるストーリー性です。
前半も面白いのですが、後半にかけて始まる怒濤の謎解きや回収は秀逸で久しぶりに泣けましました。
一度見ただけでは細かい部分を見逃していると思うので、また見てみたいと思います。
ただ仮面の少女や謎の孤城や狼にジブリのようなギミックや奥深い表現があれば満点でした。
そこはさすがジブリやるなと改めて思いました。
同時期公開のすずめにも鍵や扉が登場しますが、このかがみの孤城には全く及びません。
興行収入でいえば圧倒的にすずめのほうが上ですが、こちらをもっとみんなに知ってもらって見て欲しいと思います。
このすばらしい作品に出会えて本当に良かったです。
7人の少年少女の人物像をもっと知りたいので原作も読んでみたいと思います。
【
毎日映画観ていたい!
】
さん
[地上波(邦画)]
9点
(2024-03-15 21:18:44)
🔄 処理中...
13.物足りないと感じた。長くなくていいところが妙に冗長でしたし、欲しかった描写が省かれたり…ネタバレの後も…
【
HRM36
】
さん
[インターネット(邦画)]
5点
(2024-02-15 08:59:00)
🔄 処理中...
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12.
ネタバレ
クローズドサークルのデスゲーム系かと思ったら全然違いました。不登校がテーマで、これはこれで良く描けているのですが、最後の方は亡くなったお姉さんに全て持っていかれてしまい、テーマがブレたと感じました。せめてラストでみんなが転校とかした後、立ち直っているところを見たかったです。孤城の探検とかほぼゼロだったのもマイナス点、というか勿体ない。もう少し娯楽に振って欲しかったというのが正直な感想。
【
クレイバード
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2024-02-12 19:43:02)
👍 2
🔄 処理中...
11.
ネタバレ
今年の4月から中学生に上がる長女が、学校の図書館で借りてきた原作小説を読んでいた。その翌週、たまたま地上波放送で放映されていたので、子どもたちと共に鑑賞。
“居場所”を見失った中学生たちが集い、各々の存在の意義を見出す物語。
映画の作品上では、その物語の発端や、事の真相が、少々ご都合主義に感じてしまったことは否めないけれど、登場する少年少女たちの悲痛な現実は、そのファンタジーを許容させていた。
ネタバレになるが、想像の世界を生み出すことしか叶わなかった一人の少女の願いが、6人の未来を救ったのだと捉えると、とても切なくもあるが、心を揺さぶられるには充分だった。
原作を読んだばかりの娘が、「小説のほうが面白かった」とぽつりと言った通り、辻村深月の小説は、当然ながら更に深い深い物語世界を構築していたのだろうと想像するに難くない。機会があれば是非小説も読んでみたいと思う。
その一方で、確実に残念だったポイントとしては、アニメ映画としてアニメーションのクオリティや創造性において、あまりに魅力が乏しかったことだ。
アニメーションそのものがもっと独創的で魅力的であれば、小説に対するストーリーテリング的な不備はもっと補えていただろうと思う。
全体的にキャラクターの作図のバランスが悪かったり、動きや、構図が稚拙に見えてしまったことは、これがアニメ映画である以上、致命的な欠陥だった言わざるを得ない。
多数の制作実績を誇る原恵一監督作品だけに、ことさらに残念なことだと思う。
監督の力量不足というよりは、アニメーターのリソース不足のようにも思える。
根本的なアニメづくりがもっとアメージングなものだったならば、それに付随してこの映画作品の価値は、飛躍的に増幅していただろうと思う。
(まあかと言って、宮崎駿が映画化していたならば、まったく原型を止めない作品世界になっていただろうけれど)
ただ、558ページの長編小説をしっかり読んで、同じ年頃の主人公たちの物語に感動することができるようになった娘の成長は嬉しい。
中学生になって、これまで感じることはなかった辛さも、苦しさも、いろいろ渦巻くだろうけれど、一つ一つ踏みしめていってほしいものだ。
【
鉄腕麗人
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2024-02-12 17:22:30)
🔄 処理中...
10.辻村深月の原作は殆ど読んでるぐらい大好きです。そんな辻村深月の数ある小説の中でも最高傑作であるかがみの孤城の映画化て事で期待半分、不安半分、監督は原恵一監督だからよほどでない限り酷くはならないと思い見ることにした。元々素晴らしいストーリーだから話は面白い。あの素晴らしいストーリー、世界観を素晴らしい映像として残してくれた事に感謝しつつも、原作程の感動を感じることは出来なかった。
何度も言いますが話は良いし、あの世界観を上手く表現してはいる。ただ、アニメーションとして見た場合、躍動感、原恵一監督がクレヨンしんちゃん映画で味合わせてくれたワクワク感、そう言ったものがこの作品ではあまり感じられない。上手く言えないんだが、無難に作った感が歪めない。
素晴らしいストーリー、素晴らしい映像、素晴らしい音楽、どれもが合格点付けられるだけのものはある。下手に原作をいじってないから原作ファンも納得する作品にはなってるし、原作を知らない人、読んでない人にも楽しめる様には作られているから、そういう意味では高評価して良い。それでもやっぱり原作と映像では感じ方、感動の度合いが原作のが上。原恵一監督ならもっとアニメとしての躍動感、ワクワク感を表現出来た筈です。決して悪い出来ではないし、楽しめたからこそこの点数ですが原恵一作品ファンとしてはやや不満も残る。他の原恵一監督作品程、大絶賛は私にはできませんでした。
【
青観
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2024-02-11 20:17:31)
👍 1
🔄 処理中...
9.序盤は退屈だが、後半から「なるほど」という展開が続く。
設定は少し凝りすぎな感じもするが、結果的にはとても満足出来て感動する作品。
【
simple
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2024-02-11 14:38:55)
🔄 処理中...
8.
ネタバレ
ストロベリーティのお土産を貰った時に「もしや?」と思いました。
色々な感情が重なる良い映画ですね。
【
東京ロッキー
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2024-02-10 12:05:13)
🔄 処理中...
7.原作未読、登場人物が多く伏線を散りばめた物語ながらよくまとまっていて、混乱することもなくとても見やすい。
キャラクター一人一人にもちゃんとスポットが当たっていて存在感の無いキャラなどもおらず、とても良く出来た脚本だった。
ただ個人的には、何であのオオカミ少女がこんな世界を生み出す力を持っていたのか、もう少し詳しい理由付けが明かされていれば尚良かったと思う。
【
勾玉
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2024-01-25 06:53:58)
🔄 処理中...
★
6.
ネタバレ
良い映画でした。
時間的な制約のためだと思いますが、見終わってからの疑問点がいくつか残ったので、今度原作読んでみます。
また、逆にアニメだからこそ表現出来たところもあるはずなので、そこも原作と比較してみたいですね。
それにしても、「真実はいつもひとつっ!」はツボでした。(おっ、コナンの声、コナンの声だ…と、そこでまさかの決めゼリフ!!!)
(余談)エンドロールの後、劇場公開当初の入場者プレゼントだったらしい「登場人物達のその後」の全イラストが、おまけでスクリーンに映され、、、それがこの物語の締めとして(余韻となり)、大変良かったですね。
【
リニア
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2023-02-24 17:47:25)
🔄 処理中...
5.地味なアニメではある。
特に序盤から中盤まで、ダイナミックな絵がないし、これといった事件も起こらない。
お話に期限があると言うが、その期限が来たからどうなるわけでもないし。
だからかなり退屈。
ところが、終盤、とある展開から自分は号泣してしまい、話を追いかけることすら難しくなってしまった。
なんかいろいろと伏線の回収があった気がするんだけど、よくわからない。
過去、心に傷を負ったことのある人なら、この映画は何かしら刺さるはず。
そういった意味で、主人公は中学生だけど、明らかに大人向けの映画。
それにしても泣き過ぎた。
恥ずかしいから、映画館明るくなったらかなり無理してさっさと立ち上がったけど。
<2023/8/11追記>
DVDで2回目の鑑賞。またも終盤で号泣してしまったので、10点に変更。
この映画、物語の伏線と回収も多いんだけど、心理描写の伏線と回収がうますぎ。
序盤から中盤にかけて「現実はこんなに甘くないよ」と斜めに見てしまうのに、終盤の怒涛の展開で号泣させられてしまう。
そう、現実じゃなく映画なんだからこれでいいんです。傑作。
【
まかだ
】
さん
[映画館(邦画)]
10点
(2023-01-27 19:09:07)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
一泊二日の家族旅行。子どもたちも久々の映画館でウキウキ。でも中1二女と小4三女の意見が割れたため、私は二女と本作を、長女と三女が『すずめの戸締まり』を鑑賞しました。結論から言うと特大の当たりを引きました!私自身の予備知識は原恵一監督で結構評判は良さそう程度。二女は原作既読だったそうで、本作鑑賞を譲らなかったのだとか。でかした二女よ。
完璧な脚本と演出で、数年に一本あるかないかレベルの傑作だと思います。もし少しでも興味がおありなら、何としてでも劇場鑑賞なさってください。政治家の答弁やビジネスシーンなどで耳にする、やや冷たい印象のあった「善処する」がこれほど胸を打つとは。数々の傑作名作が踏襲してきた映画のお約束が破られる驚きの結末にエンドクレジットが滲んだことは二女には秘密ということで。
ちなみに『すずめの戸締まり』組も満足したようで何より。小4三女に本作は少し早い気もするので、今回の家族分散鑑賞は大正解でした。
【
目隠シスト
】
さん
[映画館(邦画)]
10点
(2023-01-07 12:58:04)
👍 1
🔄 処理中...
3.これはとても良い映画でした。ダークでしんどいシーンもありましたが、終わり方も良かった。
【
よしふみ
】
さん
[映画館(邦画)]
10点
(2023-01-03 22:25:11)
🔄 処理中...
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次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
22人
平均点数
7.23点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
4.55%
5
2
9.09%
6
4
18.18%
7
7
31.82%
8
3
13.64%
9
2
9.09%
10
3
13.64%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.33点
Review3人
2
ストーリー評価
7.25点
Review4人
3
鑑賞後の後味
6.75点
Review4人
4
音楽評価
6.75点
Review4人
5
感泣評価
5.75点
Review4人
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