映画『MEN 同じ顔の男たち』の口コミ・レビュー
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MEN 同じ顔の男たちの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
MEN 同じ顔の男たち
[メンオナジカオノオトコタチ]
Men
2022年
【
英
】
上映時間:100分
平均点:4.62 /
10
点
(Review 8人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-12-09)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(2022-11-03)【
ぴのづか
】さん
タイトル情報更新(2024-02-06)【
イニシャルK
】さん
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監督
アレックス・ガーランド
キャスト
ジェシー・バックリー
(女優)
ハーパー
ロリー・キニア
(男優)
ジェフリー
声
永宝千晶
ハーパー(日本語吹き替え版)
脚本
アレックス・ガーランド
撮影
ロブ・ハーディ〔撮影〕
製作
アンドリュー・マクドナルド〔製作〕
配給
ハピネットファントム・スタジオ
美術
マーク・ディグビー
編集
ジェイク・ロバーツ〔編集〕
あらすじ
夫との大喧嘩の末に彼の死に様を目撃してしまったハーパー。彼女は心の平安を取り戻すべく、郊外のカントリーハウスを借り上げてしばし滞在することに。管理人のジェフリーは風変わりではあるものの親切に応対してくれ、彼女の休暇は順調にスタートしたかと思われたが、近隣の森の中を散策したことを契機に不気味な影が忍び寄る…。ヒロインの出会う男たちが皆同じ顔という異様な状況で描かれるホラータッチのサスペンススリラー。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2024-03-07)
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💬口コミ一覧(5点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
前半の、イギリスの田舎の風景の美しさといったらないですね。
丁寧で緻密な画作り、ずっと見ていたいぐらいでした。
それ故に、後半の嫌気がさすほどグロテスクな描写には恐れ入りました。
これまた丁寧で緻密な画作り。いやそんなもんまで丁寧に描かんでええねん!
「おえ〜」って感じでした。
確かに難解ではあるんですが、感覚的には言いたいことはわかります。
好みか好みでないかと言われれば全く好みではありません。
【
あろえりーな
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2024-08-27 09:59:27)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
離婚調停中の夫が酷い口論の末、自らの目の前で自殺するという辛い過去を未だ引きずっている中年女性ハーパー。少しでもこの生活を変えたいと願う彼女はたった一人、のどかな田舎町へとやってくる。広い一軒家を2週間の予定で借り、少しでも気分転換を図ろうというのだ。管理人から鍵を受け取り荷物を運び入れてほっと一息ついたハーパーはさっそく、近くののどかな森の中へと散策に出かけることに。だが、彼女はそこで全裸でこちらを見つめてくる怪しい中年男性と出会う。思わず家の中へと逃げ帰るハーパー。すると次の日、同じ男が庭の中に普通に侵入していることに気づくのだった。そしてそれをきっかけに、彼女はどこか歪で不可思議な世界へと迷い込んでゆく……。監督は、独自の映像センスで注目を集めるアレックス・ガーランド。確かにこの監督にしか出せないであろう独特の世界観は凄いと思う。未だ根強く残る男性社会の傲慢さをここまでいやらし~~~く見つめたこの監督の趣味の悪さ(褒めてる)は特筆に値する。特に最後、男の無限出産シーンは恐ろしくグロテスクなのに、何処か知的で気品のようなものを感じさせる唯一無二のもの。ただ、肝心のお話の方は僕は疑問に感じざるを得ないものでした。この作品のテーマって、やはりフェミニズムだと思うんですけど、自分にはそれが酷く薄っぺらいものに感じてしまったんです。フェミニズムをテーマとするなら、この男性優位社会を形成する歴史的文化的な側面をもっと掘り下げて描かなければ駄目だと思うのに、本作にはその深みが一切感じられない。誤解を恐れずに言えば、これって「男ってどいつもこいつも傲慢で自分勝手で女を自らの所有物だと思ってるよね。そんな君のうんざりする気持ち、分かるよ」って言いながら、あわよくばそれで女を口説いて一発できたらラッキーと考えている男が創った映画のように感じてしまいました。物凄く偏見かもですけど(笑)。あと、古いトンネルの中で主人公が自分の名前をこだまさせた音がいつの間にか通奏低音のようになるところとかも、この監督が自らのセンスをひけらかしているような感じがして、自分はハナについて仕方ありません。これはもう純粋に好みの問題なのかもですけどね。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2023-12-20 08:53:10)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
いやー、久々に『?』マーク連打の作品でした。
前評判から何らかのミステリー的作品を予想していましたが、ものの見事に予想の斜め上を行く作品でした。
示唆的な作品と言いましょうか、『何を言いたいのか判断するのは貴方自身ですよ』と言われているのは判るのですが・・・
終盤の「遊星からの物体X」へのオマージュとしか思えない描写の連打は凄かった。
オチは想定内でしたけど笑。
何だかよく判らない映画を観たい方には、上映時間短めと言う事も有り強くお勧めします。
追伸
それにしても、この手の作品でボカシを入れるのは無粋極まりないですね。
終盤の一連の描写はボカシの範囲が大き過ぎ、何が映っているのか良く判らないシーンが沢山有り。
映っていたら気持ち悪さは倍増ながら、何を言いたいのか?を考える為のヒントをより多く貰えたのかも。
【
たくわん
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2023-06-06 09:51:29)
🔄 処理中...
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マーク説明
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
8人
平均点数
4.62点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
12.50%
3
1
12.50%
4
1
12.50%
5
3
37.50%
6
1
12.50%
7
1
12.50%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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