映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の口コミ・レビュー
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作品情報 キ行
岸辺露伴 ルーヴルへ行くの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
[キシベロハンルーヴルヘイク]
Rohan au Louvre
2023年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:5.46 /
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2023-05-26)
(
ドラマ
・
ホラー
・
サスペンス
・
ファンタジー
・
シリーズもの
・
ミステリー
・
TVの映画化
・
漫画の映画化
)
新規登録(2023-03-08)【
にゃお♪
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タイトル情報更新(2025-01-12)【
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監督
渡辺一貴
キャスト
高橋一生
(男優)
岸辺露伴
飯豊まりえ
(女優)
泉京香
安藤政信
(男優)
辰巳隆之介
木村文乃
(女優)
奈々瀬
美波
(女優)
エマ・野口
白石加代子
(女優)
猷
原作
荒木飛呂彦
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
脚本
小林靖子
音楽
菊地成孔
製作
アスミック・エース
(製作幹事/「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
NHKエンタープライズ
(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
テレビ東京
(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
集英社
(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
制作
アスミック・エース
(制作プロダクション)
NHKエンタープライズ
(制作プロダクション)
配給
アスミック・エース
美術
柘植伊佐夫
(人物デザイン監修)
衣装
柘植伊佐夫
(衣装デザイン)
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[全部]
1.
ネタバレ
『デビルマン』や『北斗の拳』を引き合いに出すまでもなく、ファンタジー漫画やアニメの実写化が難しいのは衆知の事実です。爆死必至の禁断のジャンルにあって、TVドラマ版『岸部露伴は動かない』は稀有な成功例のひとつと言えましょう。成功の要因は、ひとえに実写作品に必要な「リアリティ」を担保した事と考えます。奇しくも岸部露伴が好きな言葉。パッケージの再現に気を取られることなく「作品の本質=魅力の源泉」に注目した制作姿勢が功を奏しました。一度かみ砕いてからエッセンス・旨味成分を抽出し現実にフィットさせる手法は、原作、いや荒木飛呂彦ワールドに対する深い理解と敬意が成せる業でありました。本作はそんなTVドラマ版のキャスト・スタッフが再集結した映画だそう。TVドラマ版のファンであれば違和感なく楽しめる作品であったと感じます。
以下ネタバレを含みます。ご注意ください。気になった点を2か所ほど記載します(ちなみにジョジョは6部までコミックを所有、岸部露伴シリーズは本作を含め未読多数)。まずキーパーソン「奈々瀬」について。彼女の正体は絵師・山村仁左衛門の妻でありました。つまり青年露伴が出会ったのも、ルーブルで助けてくれたのも幽霊ということ。ここで疑問。何故彼女は和服ではないのでしょう。理由の一つは観客に死者であることを悟らせないため。いわゆるミスリードです。だとすればアンフェアな表現では。いえ、これはセーフ。露伴が見たのは「奈々瀬」の魂。有形ではありません。露伴の固定観念や先入観、あるいは理想等が反映されていたとしても不思議ではありません。もっともこれは考察から辿り着く仮説であり、和服であればより納得感はあったと思いますが。次に物語の構成について。サスペンスとしてはルーブル地下決戦で終了しています。そこにエピローグ「実はこんな裏話がありました」が20分。重要な種明かしであり蛇足ではないものの、流石に長い。ジョジョ5部の最終エピソードもこんな感じでしたし原作どおりかもしれませんが、仁左衛門との戦いの中に組み込んだ方がすっきりした気がします。いや、それだと間延びしてしまうのかな。巨人の星と比べれば可愛いものだという気もしますけども。
相変わらず高橋一生さんの露伴は素晴らしい。キャラクターを自分のモノにしています。だからコスプレ感がありません。飯豊まりえさん映じる泉京香も実に愛らしい。黒い絵の呪いにかからないのは鈍感なのか、あるいは無垢なる魂ゆえでしょうか。2人のコンビネーションは鉄板の面白さでした。映画でもTVでも構いませんが続編を強く希望します。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2023-09-26 19:30:01)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
5.46点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
15.38%
5
4
30.77%
6
6
46.15%
7
1
7.69%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
Review0人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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