映画『こんにちは、母さん』の口コミ・レビュー
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作品情報 コ行
こんにちは、母さんの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
こんにちは、母さん
[コンニチハカアサン]
2023年
【
日
】
上映時間:110分
平均点:6.33 /
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2023-09-01)
公開終了日(2024-02-21)
(
ドラマ
・
コメディ
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2023-04-26)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【
イニシャルK
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監督
山田洋次
助監督
朝原雄三
キャスト
吉永小百合
(女優)
神崎福江
大泉洋
(男優)
神崎昭夫
永野芽郁
(女優)
神崎舞
YOU
(女優)
琴子・アンデション
宮藤官九郎
(男優)
木部富幸
田中泯
(男優)
イノサン
寺尾聰
(男優)
荻生直文
加藤ローサ
(女優)
昭夫の部下
田口浩正
(男優)
久保田常務
北山雅康
(男優)
巡査
松野太紀
(男優)
区の職員
広岡由里子
(女優)
足袋屋の客
神戸浩
(男優)
ボランティアの炊き出しに並ぶ男
声
名塚佳織
昭夫の妻
脚本
山田洋次
朝原雄三
音楽
千住明
作詞
桑田佳祐
「涙のキッス」
作曲
桑田佳祐
「涙のキッス」
挿入曲
サザンオールスターズ
「涙のキッス」
撮影
近森眞史
製作
松竹
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
木下グループ
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
テレビ朝日
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
博報堂
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
読売新聞社
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
朝日放送テレビ
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
BS朝日
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
講談社
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング
(「こんにちは、母さん」製作委員会)
大谷信義
(製作代表)
木下直哉
(製作代表)
早河洋
(製作代表)
平城隆司
(製作代表)
製作総指揮
迫本淳一
企画
松竹
配給
松竹
特撮
浅野秀二
(VFXプロデューサー)
IMAGICA
(VFXプロダクション)
録音
深田晃
(レコーディング&ミキシングエンジニア)
その他
千住明
(指揮)
サンライズ
(宣伝協力)
深澤宏
(プロダクション総括)
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ネタバレあり
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
3.
ネタバレ
見る前は正直言ってあまり期待していなかったのだが、山田洋次監督の吉永小百合主演映画の中ではいちばん山田監督の喜劇作家としての側面が出た映画になっていて安心して見ていられたし、面白かった。吉永小百合扮する母親・福江が住んでいる家のセットの間取りがどことなくとらやっぽく、その二階で大泉洋扮する息子と幼馴染であり、会社の同僚でもある宮藤官九郎が会社人事を巡ってケンカをしているシーンなんてまるで寅さんを見ているようでつい声に出して笑ってしまった。今更感もある初めての老け役という吉永小百合も、この人の芝居にいつも感じる不自然さを感じることなく、あくまで自然な感じに演じていて、逆にそれがちょっと意外な感じもしたが、良かった。教会の牧師(寺尾聰)との老いらくの恋も違和感がなく、すんなりと受け入れられるし、吉永小百合は日活時代、宇野重吉との共演が多かったので見ていて寺尾聰との共演が感慨深くもある。(でも、この一つ前に見た山田監督の映画は「男はつらいよ お帰り寅さん」なのだが、やっぱりそこに登場した泉のお父さんは寺尾聰であってほしかったと本作を見て改めて思ってしまったことも事実。なんで出てないのだろう。)この老いらくの恋の結末はなんとなく予想できるのだが、それが分かり切っていても切ないものがあり、別れのシーンで福江が牧師にかける言葉が彼女の気持ちを全て物語っているようで良い。ラストは落ち着くところへ落ち着いたという感じではあるが、この結末で良かった気がする。いちばん最後の花火もとても印象的だった。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2024-07-28 23:37:52)
🔄 処理中...
《改行表示》
2.
ネタバレ
人間を追い詰める映画の多い昨今、
山田洋次の映画は、僕らを抱きしめてくれる。
吉永小百合の演技も、これが地じゃないか、ってくらい自然。
温かさの中に時折見せるシビアな歴史も忘れない。
ありがとう、って言いたくなる映画も、今じゃ珍しい。
ありがとうございます、山田監督。
次作も楽しみです♪
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2024-02-25 19:40:11)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
山田洋次監督という事で令和の下町を舞台にしつつも昭和っぽい雰囲気、寅さんでおなじみの日本ならではの人間間の機微の感じはしっかりそのまま。笑える場面も多いが高齢者ならではの胸にしみる言葉はどこかしんみり、そして暖かい余韻が残る。
飲み屋での大泉洋と宮藤官九郎のワイシャツの微妙に違う着こなし、大泉の幼少時の写真等演出、美術、非常に細かいところまでこだわりが感じられる。永野芽郁は祖母の恋バナにきゃあきゃあ盛り上がったり若いエネルギーに溢れ、場面の空気を引っ張れている感じ。応じる吉永小百合の醸し出す空気感も絶妙。そして吉永と寺尾聡の恋愛模様についてはやっぱりこの齢でこういうのを演じて違和感なく見られるのは彼女ならではだなと感慨。ラスト近くの教会から出発する寺尾にかける吉永のセリフが女の意地と照れが込められていてよい。若ものにはピンとこないかもしれないが寅さんが好きなら見て損はないと思う。
【
クリプトポネ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2023-09-03 23:40:38)
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
6.33点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
25.00%
6
4
33.33%
7
3
25.00%
8
2
16.67%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review2人
4
音楽評価
6.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review2人
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