映画『PIG/ピッグ』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ヒ行
PIG/ピッグの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
PIG/ピッグ
[ピッグ]
Pig
2021年
【
米
】
上映時間:91分
平均点:6.14 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-10-07)
(
ドラマ
・
サスペンス
)
新規登録(2023-04-26)【
ないとれいん
】さん
タイトル情報更新(2024-01-10)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト
ニコラス・ケイジ
(男優)
ロビン・“ロブ”・フェルド
アレックス・ウルフ
(男優)
アミール
アダム・アーキン
(男優)
ダリウス
声
大塚明夫
ロビン・“ロブ”・フェルド(日本語吹き替え版)
製作
ニコラス・ケイジ
配給
カルチュア・パブリッシャーズ
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
ネット配信でニコラスが目につき最近見かけないな思いながら観ました(最近は年に数本出演と精力的に活動されており僕が観てないだけでした、最後の記憶がキックアスなので。。。)
しっとりとスローな展開で、最近のハリウッド作品は良し悪しは置いといてテンポが良く話を詰め込む傾向があるかと思いますがそれとは真逆ですかね、外国語賞とか獲りそうなイメージの作品でした。なので是非が分かれるかもしれません。ちなみに中国嫁は飽きて?スマホいじり始めました。。。
豚と隠遁生活をしているニコラスが豚を盗まれて取り返しに行くというシンプルなお話(解説ではね)、勝手な想像でランボーの如く怒りの救出作戦と思っていたのだけど全然違いました。
色々良かったところ等を書くとシンプルなお話で即ネタバレになっちゃうので辞めときます。
近頃の作品は忙しいなぁと気が付かされました、怒涛の展開や心地よい伏線回収等を求めると、物足りないと思います。
たまにはこういう行間の長い作品も良いですね。
【追記】wikiによればかなりの浪費家で多くの金銭トラブルを抱えていた模様、稼ぐために作品を選ばずに出演しまくっていたようですね。
【
ないとれいん
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-05-01 09:44:28)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
やっぱり、「ニコラスケイジ映画にハズレ無し、はウソでした」はウソでした。ニコラスケイジ映画の佳品が、また一本。
静かな映画。ですが、ニコラス・ケイジ演じる主人公のジイサンが、そろそろどこかでブチ切れるんじゃないか、という不穏な空気が、緊張感をもたらします。いや、ブチ切れたところで、小汚いジイサンだし、強いのかどうかはわからんけれど、とりあえずややこしい事にはなりそうなので、確かにそこには緊張感が。
曲がりなりにも大スター(だった人?)が主演なのですが、ヒゲもじゃで表情が見えづらい上に、映画はことさらにクローズアップで彼の表情を追いかける訳でもない。スター映画の逆を行くようなこの抑制された表現が、上記の緊張感に繋がっています。表情が見えないとは言え、いやむしろ、それ故の、主人公の存在感とでも言いますか。
飼い豚とともにトリュフ採りで生計を立てている世捨て人のようなジイサンが、ある日何者かに襲われ、豚を奪われてしまう。大事な豚を探し出して取り戻すべく、ジイサンは町に出ていく、というオハナシ。しょうがないなあ、という感じで、ジイサンを愛車に乗せて豚探しに付き合うのが、トリュフの買い取りをしてくれていた若造。この二人による、ロードムービーのような構成になってます。
豚探しの行脚において、特に大事件が起きるという訳でもないのですが、時にジイサンはなかなか無謀なことをやります。豚探しのためならどんなことでもやりかねない、この一本気なところが、見た目の小汚さと相俟って、静かな狂気も感じさせます。
という中で、なんとなくこのジイサン、只者ではないな、ということが徐々にわかってくる。一方で彼につきそう若造、偉そうな割に大したヤツじゃないな、ということも。この印象の変化が、特に事件らしい事件が起こらない物語に、緩やかではあっても大きなうねりをもたらします。若造は、クルマの中ではクラシック音楽のラジオをかけていて、そのラジオ番組ではいかにもスノッブな解説が音楽に被さる。ジイサンはウンザリしたようにラジオを消そうとし、それを見る我々は「ジイサンはこういう“高尚ぶった”クラシック音楽なるものが嫌いなんだろう」くらいにしか思わないのですが、物語が進んできてジイサンの印象が変わってくると、このエピソードも「もしかして、ジイサンはクラシック音楽なるものの真価を知るが故に、(音楽ではなく)解説にウンザリしてラジオを切ったのではないか」とも思えてきて。
別に、人を見た目で判断しちゃいけませんよ、という説教臭いオハナシでもなくって、人それぞれ、これまでに経験してきた過去を抱えており、それぞれに内なる想いがある、ということ。
ラストには、一種の対決、実に実に静かな対決が行われます。
それぞれの過去、それぞれの想いがあってこそ、対決を通じて互いが繋がる。
まるで孤独を愛しているかのようなジイサンが、実は誰よりも愛というものに飢えていたのではないか。
ニコラス・ケイジ本人も実はこういう人だった・・・のかどうかはよくわかりませんが。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2023-10-29 08:51:44)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
6.14点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
14.29%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
3
42.86%
7
2
28.57%
8
1
14.29%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について