映画『夜明けまでバス停で』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヨ行
夜明けまでバス停での口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
夜明けまでバス停で
[ヨアケマデバステイデ]
2022年
【
日
】
上映時間:91分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2022-10-08)
(
ドラマ
・
実話もの
)
新規登録(2023-06-04)【
Сакурай Тосио
】さん
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監督
高橋伴明
キャスト
板谷由夏
(女優)
北林三知子
大西礼芳
(女優)
寺島千春
三浦貴大
(男優)
大河原聡
松浦祐也
(男優)
工藤武彦
ルビー・モレノ
(女優)
石川マリア
片岡礼子
(女優)
小泉純子
土居志央梨
(女優)
高橋美香
あめくみちこ
(女優)
介護職員
柄本佑
(男優)
KENGO
筒井真理子
(女優)
如月マリ
根岸季衣
(女優)
派手婆
柄本明
(男優)
バクダン
脚本
梶原阿貴
音楽
吉川清之
製作
高橋惠子
美術
丸尾知行
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💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
2.冒頭とラストにそれを連想させるシーンがあるだけですので、実在の事件を題材にする必要性はあまり感じませんでしたが、90分というコンパクトさでありながらコロナ禍の2年間の社会を過不足なくまとめたよくできた脚本だと思います。社会派ドラマでありながらところどころクスリと笑える娯楽性もあるのも良いです。LINEでネガティブな投稿を入力したものの送信はやめておく、こういう細部の描写が人物にリアリティを宿らせます。ああいう女性たちはこの社会に確かに実在しており、自分にもそういう部分があったとも感じさせる現実味があります。三浦貴大と柄本佑のキャラはちょっと単純で露骨すぎるきらいはありますが不条理コメディのような魅力があるとも言えます。孫に残飯を食わせるなんて虐待だという非難はそこだけ切り取れば正しい考え方なのが嫌らしいですね。ベテランの高橋伴明監督は手堅い仕事をしていますが、映画としての構成や演出に斬新さがあるとは言い難いのは惜しいところです。コロナ禍や女性が物語の中心であるという現代的な要素がなければ8年前の映画東京難民と大して変わらないと言えなくもないです。根岸季衣と柄本明のキャラクターはちょっと非現実的で漫画チックですが、映画なんだからこれぐらいはやってしまってもいいでしょう。真剣に現実に向き合いながら深刻に物事を捉え過ぎておらずどこか希望を感じさえするのはこの映画の美点です。
【
Сакурай Тосио
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2023-06-05 23:18:41)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
時代設定がコロナ禍の作品は観たことがありますが「コロナ禍」自体をテーマとした映画は初めてでした。職を失い、住むことろを失い、追い詰められた主人公が辿り着いた境地に身震いしました。どんな善人であろうと「貧すれば鈍す」ということ。柄本明が言う「社会の底が抜けた」は弱者だけでなく全ての人にとっての「緊急事態」を意味しました。「私が幸せならばそれでいい」は通用しません。「情けは人の為ならず」とはよく言ったもの。多くの人が幸せに暮らせることが、結局は自分自身の利益に繋がるのだと思います。そういう意味で本作の主張は政治批判も含め共感出来る部分はありました。ただ両手を挙げて賛同はできません。主人公の罪は窮地に助けを求めなかったこと。友人に、家族に、政府に、何故助けを求めないのでしょう。弱みを見せられない性格?プライドが邪魔をする?それが理由になるのは精々未成年まで。「神は自ら助くる者を助く」とは言いますが、助けを求めることは恥でも何でもありません。助けてもらった分、次は助けてあげればよいだけ。この世は持ちつ持たれつですから。「黙って動けぬ者も含めて困窮者は全員助けるべき」が理想かもしれませんが、よほど社会に余力がない限り無理な話。そんな余力があるなら、そもそも底は抜けていない訳ですし。ただ最後に物言わぬ主人公が救われたのは奇跡ではありません。あれこそ「情けは人の為ならず」の成果。かけた情けが戻って来たと捉えて良い気がします。さて大切なのは「機」を逃さぬこと。彼女が手にした(たぶん)30万円は、人生を立て直すに可能な原資と考えます。作るのは爆弾ではなく「居場所」です。
【
目隠シスト
】
さん
[インターネット(邦画)]
6点
(2024-08-05 00:13:37)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
6.00点
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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