映画『イコライザー THE FINAL』の口コミ・レビュー

イコライザー THE FINAL

[イコライザーザファイナル]
The Equalizer 3
2023年上映時間:109分
平均点:7.00 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-10-06)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(2023-09-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督アントワン・フークア
キャストデンゼル・ワシントン(男優)ロバート・マッコール
ダコタ・ファニング(女優)エマ・コリンズ
レモ・ジローネ(男優)エンツォ・アリシオ
大塚明夫(日本語吹き替え版)
高島雅羅(日本語吹き替え版)
脚本リチャード・ウェンク
製作トッド・ブラック
アントワン・フークア
デンゼル・ワシントン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
ある目的のためのシチリアでの一件で重傷を負い、瀕死の状況に陥った元CIAエージェントのマッコール。彼は偶然通りかかった国家憲兵に保護され、海沿いの静かな町の医師宅に運び込まれる。懸命の治療で一命をとりとめた彼は、傷が癒えるまでその町の人々と触れ合いながら安らかな日々を過ごすうちに、やがて、その町でずっと暮らしたいと願うようになる。しかし、マフィアの魔手が迫り来ることによって、再び彼は戦いの場へと身を投じることに…。デンゼル・ワシントンとアントワン・フークア監督のコンビが前2作に続いて再び贈る「イコライザー」シリーズ第3弾。
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11.ネタバレ 今作も相変わらず見事なお仕事でございました。 2が面白くなかった(シリーズ比)だけにどうなるかと思ったけど良かったです。 デンゼルさんもこの作品時69ですよ。 まだ次回作に意欲見せてますがどうなるのかな。 007みたいにマッコール役を替えながら続けていくんでしょうか。 ダコタファニングとはマイボディガード以来20年振りの共演だそうで。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 7点(2025-05-14 14:11:49)
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10.ネタバレ 結構良かったです。三作目もシリーズ原則に乗っ取って勧善懲悪に徹したシンプルなスタイルは花マルでした。映画は判り易いというのが一つの正しいスタイルでもありますし、シンプルな本作スタイルに主人公のインテリジェンスな雰囲気や世界一美しい風景もマッチしていて”見たら忘れる系”の他作品とは一線を画しています。 しかし丁寧に描かれている主人公側のドラマに対して悪人側のドラマはかなり浅く、全体的にお手軽感が強めに感じてしまったのは少々マイナスでした。シンプルといえば聞こえは良いのですが、オープニングのシチリア系の大親分はサクッと9秒で終わりますし、メインストーリーの悪人側の兄弟(これは契りを交わした義兄弟?)の関係性の説明もお手軽。ラストも「10分くらいで終わったんちゃうか?」というくらいお手軽に兄貴が粛清されてしまいます。まあこれに関しては映画という2時間枠の企画の限界を感じますが、もうちょっと意味づけしてくれないとあまりにもお手軽すぎました。  今回は謎の女エマ・コリンズ(ダコタ・ファニング)が割とフューチャーされていますが、ラストの種明かしをされても全く判らず。で、Webで検索して事情を理解してもなお全くもって思い出せません。Webでは一作目に主人公を助けてくれた元同僚の娘とのことですが、それを確認するために一作目を再鑑賞する気も起きず・・ あと、少しだけ粗を指摘しておくと、中盤ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)が手を上げて出てきた時に、悪人側はすぐ射殺するか両足でも撃っておくべきでした。序盤の悪人側の鬼の所業を考えると、一斉にライブ中継されていたとしてもそのまま尻尾を巻いて逃げ帰るのはあまりにも予定調和的すぎました。  色々と文句も書きましたが、シンプルかつスマートで良い映画でした。シリーズ初見の方でも見て損のない作品です。
アラジン2014さん [インターネット(吹替)] 7点(2025-05-02 17:31:59)
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9.ネタバレ 70歳目前のデンゼル・ワシントンまだやるのか、半笑いで観ていました。 歳相応に不注意から痛手を受けリハビリ歩行でのお疲れ具合は笑いも消え共感持てるものでした。 街を牛耳るゴロツキ兄弟に天誅を下す内容は弟は言うに及ばず兄もスケール感がイマイチでしたが、無駄の無い脚本で見応えがありました。 舞台となったイタリアの情緒豊かな風景・街並みに+1点 住むのはムリでも1度は行ってみたい~。 ダコタ・ファニングが何者なのかが分かる粋なラストに+1点 そもそもが2でタクシーに乗せた夫婦の奪われた年金を取り戻すというのに「それで死体の山を作るのか・・・・」は言うたらあきまへんね。 迷った挙げ句観たのが正解だった良作。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2025-02-16 15:23:58)
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8.架空のイタリアの地名だが、ロケ地はアマルフィお隣の美しい街でした。 死んでほしくない善人は安心していられる、そして反対はすっきりする、いい映画だ。ラストのあの額の為に冒頭では一切語らないのもよき。続編はお年など考えるとさすがにないのか。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-17 17:41:40)
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7.ネタバレ 2作目と比べて格段に面白かった。  まず、話がシンプルで、悪役が清々しいほどにクズ。 このおかげで、主人公にいたぶられて殺された時のカタルシスがすごい。 飄々と敵を殺していくデンゼル・ワシントンは、抜群にハマっている。  「明日やるのではなく、今日やることが大事」というのを悪役が教えてくれました。  ダコタ・ファニングがまさかスーザンの娘とは思わなかったが、 少々控えめな役どころだったように思う。  邦題は「FINAL」だけど、原題は「3」。 続編も期待したくなるけれど、主人公が”安息の地”を見つけられたということで、 これで終わるのもきれいなのかもしれない。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-07-06 21:41:22)(良:1票)
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6.ネタバレ このシリーズの1本目が良かったのでこれも期待。 シンプルな勧善懲悪物だが、超人的な殺傷能力で悪党どもを殲滅する様は痛快。 ジェイソン・ボーンとはまた違ったキャラクターだが、圧倒的な強さは同様。 悪党のクズっぷりが際立つほどに、殺らせたときのカタルシスがある。
飛鳥さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-06-28 07:07:38)
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5.ネタバレ このシリーズの見どころの一つは、武器ではその辺にあるものを利用してやっつける、ということなのだが、今回はその点では期待外れで、あくまでナイフや銃が主役。 人知れず悪を挫き、正義を貫くスタイルだったのが、今回は救うのが町全体ってことで かなり露出度高め。西部劇のような展開になってしまったのはちょっと期待外れだったかな。 ダコタ・ファニング演じる女性捜査官とのやりとりは、スリリングで見応えがあったが、ちょっと不完全燃焼だったかも。この映画の悪党はだいたいせこい奴ばかりなんだけど、今回もやはりせこくて不愉快な奴らだった。 それなりに年齢を重ねたイコライザーも、そろそろお役御免で隠居生活かなあ。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-18 14:55:58)
4.ネタバレ ボストンにいた頃の一人で深夜のカフェで読書する生活から、周りの人たちの温かさに触れながら談笑もできる場所を見つけた彼にとって、その人たちの生活を脅かすような連中に容赦ない仕打ちをするのは彼がいかに今の居場所を大切に思っているかの表れだと思いました。この地が彼にとっての安息の場所になれば良いと思います。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-06 14:33:04)
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3.ネタバレ イコライザーといえば今までは誰かのために、てことで一肌脱いできた。けれど物語の中盤くらいで、OPで始末したぶどう園の連中が世界の脅威であるテロ組織だって判明して、おや?なんだなんだ?今回は世界のためにイコライザーは動いたのか?てなった。なったけれども最終的に親交も何もない一人の老人のためだったことが分かって、あ~やっぱりこうでなくっちゃ~これだよこれ!てなれたと同時にニクイ演出するな~このこの~、てなった。本当に見事なオチだった。  悪党をとにかくテキパキと始末していく姿は格好良すぎ。派手なアクションじゃないのに全然物足りなさを感じないのがすごい。  悪者どもが一掃されて町中がお祭り騒ぎになっているシーンが、どこか「七人の侍」を思い出した。ただこっちは一人で誰も死んでないけど。  広場での突然の爆発!マジでビックリしちゃった(^_^;) 体がヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!てなったよ~...まいったまいった。
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-02 21:50:17)
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2.ネタバレ このシリーズはリアリティのあるバイオレンスが見もので本作もその点が素晴らしかったです。 あまりに無敵すぎる殺し屋ですのでその仕事のエレガントさを刮目するのみ。 ひねりはないけど、勧善懲悪でわかりやすいストーリーもグッド。 ファイナルと打ってるので本作が最後なのでしょうか?また続けて欲しいものです。
あろえりーなさん [インターネット(吹替)] 7点(2024-05-28 17:59:26)
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1.ネタバレ 第一弾は衝撃的に面白かった。第二弾は前作を踏まえたがために少々トーンダウンした。では、邦題では副題に「THE FINAL」と冠する本作は如何に?期待感十分に公開初日の1回目にて鑑賞しました。  舞台はイタリア。冒頭から容赦ないイコライザーぶりを発揮するも、その優しさがアダとなって重傷を負ってしまうマッコール。絶対的無敵ぶりを発揮し、戦闘不能になることなどなかった過去作とは大いに異なる展開。そして、傷が癒えるまでの戦えない時間が彼の生き方を変えて行く。今までも安らかな時間に充たされることはあったものの、それは決して長く続くものではなかったが、イタリアのその小さな町は、彼に永遠とも思えるような平穏な時間と場所、そして何よりそこに住む人々との心の交流を与えてくれる。そして、やがて始まるその町とそこに暮らす善良な人々を守るための最後の戦い。その勝利が彼に本当の平穏な日々を与えてくれる。  目の前の悪は滅ぼせても、摘んでも摘んでも悪の芽が絶えることはなく(実際「4」に繋がるような布石はないことはないです)、再び彼が戦いの場に戻らなければならない時が来るかも知れませんが、3部作完結編として見応えのある1本でした。  それにしてもダコタさん、あなたあの人たちの娘さんだったのですね。うん、だったら中途半端な登場のような?4作目を期待してやみません。  究極のお節介にして究極のお人好し。賛否両論は当然ですし、必ずしも賛同出来ない点も多々ありますが、個人的にはこのぐらいの勧善懲悪が大好きなので7点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(字幕)] 7点(2023-10-14 22:36:17)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
528.70%
6313.04%
71147.83%
8730.43%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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