映画『映画『からかい上手の高木さん』』の口コミ・レビュー

映画『からかい上手の高木さん』

[エイガカラカイジョウズノタカギサン]
2024年上映時間:119分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-05-31)
ラブストーリーコメディ青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2024-03-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-11-28)【にじばぶ】さん
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監督今泉力哉
キャスト永野芽郁(女優)高木さん
高橋文哉(男優)西片
平祐奈(女優)真野
前田旺志郎(男優)浜口
志田彩良(女優)北条
江口洋介(男優)田辺先生
脚本金沢知樹
今泉力哉
主題歌Aimer「遥か」
製作TBSテレビ映画『からかい上手の高木さん』製作委員会
小学館映画『からかい上手の高木さん』製作委員会
東宝映画『からかい上手の高木さん』製作委員会
毎日放送映画『からかい上手の高木さん』製作委員会
配給東宝
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ 原作はずいぶん前に中途半端に既読。だからなのか、高木さんてこんな感じだったっけ?西片もこんなだったっけ?とかなりの違和感を覚えつつ、まあ、10年の歳月が経てば人は変わるよね、と理解した。(つもり)
10年間も連絡とっていなかった者同士が久しぶりに再会して云々という話だが、偶然の再開ではなく、実は高木さんがものすごく積極的に会いにやってきた。(教育実習とかおかしな理由まで付けて)
それも、高木さん、西片を10年間一途に思っていたのに、西片には一切連絡も取っておらず、「西片は、絶対私のことスキでしょ。」みたいな空気を醸し出して、いきなり西片の目の前に登場(出没?)するのが、男からするとちょっと迷惑で、怖いかも・・・。
そんな状況からして、この時点での力関係は「西片>高木」だと思うが、西片が相変わらずのへっぽこ野郎なので、「西片≧高木」にすら持って行けずに、形成は一気に「西片<高木」に逆戻り。。。
終盤の告白シーンにおいては、大の大人が教室でモジモジと、ガキの恋愛ごっこみたいなことを長々とやっていて、観ているこっちが恥ずかしくて、マジで引いてしまった。(これ何のプレイだ?)
最後はお互いの気持ちを確認し合って、やっと「西片≦高木」…か?
それにしてもこの2人はいつまでも、教室という場所から離れられないんだね。
リニアさん [インターネット(邦画)] 5点(2025-07-04 01:39:45)★《新規》★
4.漫画もアニメもドラマも見ていなかったけど,それなりに楽しめました.が,なんらか見ている人向けの映画かと思います.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2025-01-04 17:47:29)
3.ネタバレ これは『耳をすませば』を超える耳すま症候群な映画だ。
特に永野芽郁ファンが見たら間違いなく重症な耳すま症候群になるだろうね。

浴衣姿の永野芽郁が隣りに座っていて一緒に花火を見るとか、どんだけ幸せなんだよ!
と元気なくツッコミながら見ていた、口をへの字に曲げて指をくわえて( ⋅́ ̯⋅̀ )ショボーン
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 8点(2024-11-24 22:30:19)
😂 1
2.ネタバレ  「高木さんめ~」って映画では西片言ってたかしら?

 ワリと楽しみにしてたのだけど、最初から微妙に違和感抱いて結局最後までそのままになっちゃった感じ。永野芽郁さん、好きなのよ? 『俺物語』とか『PARKS』とかの頃から最近だと『マイ・ブロークン・マリコ』なんてとても良かったし。でも彼女の高木さんはなんか個人的に解釈違い、みたいな。
 原作マンガは読んでなくて、アニメシリーズ1~3期、アニメ映画版、ドラマ版は見てて、あと姉妹編な『あしたは土曜日』は読んでて(個人的にあの3人が好きで)、自分の中に高木さん像ができてて、それらの中ではいちばん今回の映画版の高木さんがなーんか違和感あって。解釈違いって点ではアニメ映画版の高木さんもクライマックス部分、違うんじゃない?って思ったりもしたのであくまでごくごく個人的な感じ方ではあるのだけど。
 大人になりました、って設定から来る変化を自分の中で上手く咀嚼できなかったのかなぁ? なんだか俗っぽい高木さんって感じで。世俗にまみれて変わっちゃった高木さん、みたいな印象。西片の方はずっと小豆島にいたのであのまんまでした、みたいな印象だったけど。っていうか10年経っても中学生のままみたいで、それはそれでどうなのよ?とも。でも高木さんって自分から告白したりはしないと思うんだけどなぁ。

 ドラマ版から繋がっている作りには感動したし、小豆島の美しい風景を捉えた映像はもちろん良かったわ。だけどドラマ版の最後の方から映画版までのオリジナルな部分にちょっとノレない感じがして、結局アタシが好きな『高木さん』って西片をからかい続けてる高木さんだったのかもしれないわねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2024-06-01 15:55:38)
1.ネタバレ 久々に公開初日の映画鑑賞。
還暦オヤジが何今さらラブコメ見てるの?って感じだが、劇場で空間を共にした主要客層の8割は同年輩以上の高齢層。
この原作コミック、なんかその昔の大林宣彦監督の旧尾道三部作や、
「小さな恋のメロディ」とか「リトルロマンス」と言った洋画を思い起こさせるノスタルジックな感覚が満載なんだよなぁ。
で、こっそりその原作コミックやアニメを見ていたり、先日まで放映されていた深夜のテレビドラマを視聴していたオヤジ連中の琴線に刺さって
思わず鑑賞って流れが安易に想像できる…自分もだけど。
映画はその原作の後日談的な内容。
長閑な瀬戸内海の展望を背景に、大した事件もなく、ただ平和に話が進む。
ラブシーンや諍い等も無く、主人公の二人のもどかしい心の交流が、善意的に描かれており、ひたすら穏やかで幸せな展開。
正直、主演の永野芽郁さん、助演の江口洋介さん以外の演技は素人級、でもそれすら微笑ましい。
鑑賞後清々しい心持ちとなる佳作でありました。
こたさん [映画館(邦画)] 7点(2024-05-31 16:56:35)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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