映画『アイアンクロー』の口コミ・レビュー

アイアンクロー

[アイアンクロー]
The Iron Claw
2023年上映時間:132分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-04-05)
ドラマスポーツもの実話もの
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タイトル情報更新(2025-05-26)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ショーン・ダーキン
キャストザック・エフロン(男優)ケビン・フォン・エリック
ハリス・ディキンソン(男優)デビット・フォン・エリック
リリー・ジェームズ(女優)パム
ホルト・マッキャラニー(男優)フリッツ・フォン・エリック
モーラ・ティアニー(女優)ドリス・フォン・エリック
マイケル・パパジョン(男優)
脚本ショーン・ダーキン
製作A24
配給キノフィルムズ
あらすじ
1960年代~70年代に必殺技「アイアンクロー」を武器に一世を風靡したレスラー、フリッツ・フォン・エリック。プロレスによって財を成した彼は引退後、息子達をレスラーに育て上げこの世界でトップに立たせるべく、厳格な指導をほどこす。次男ケヴィン・三男デヴィッド・四男ケリーはエリック・ブラザーズとして名を馳せ、彼らの戦いは80年代には全米でドル箱カードとなるなどそのキャリアには順風満帆の感があった。ところがデヴィッドが日本で急死を遂げてしまい、一家には暗い影が忍び寄る。後に「呪われた一族」として世間に評される、彼らに起こった出来事を『マーサー、あるいはマーシー・メイ』ショーン・ダーキンが映画化。
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

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3.ネタバレ 鉄の爪・・小学生時代、流行ったなぁ。この人だったんだね。 フリッツ・フォン・エリック・・う~ん、プロレスのことはよく知らないので、 今回、この親子のことを初めて知りました。  プロレス映画といえば、「カリフォルニアドールズ」「レスラー」などあるが、 こんな悲劇ドラマのプロレス映画も初めてです。  スパルタな父親が怖い。最初の息子を失った心の穴を埋めるべく、生まれてくる子たちを 次々プロレススパルタ教育していくのでしょうか? スパルタ親父の映画と言えば、「WAIVES/ウエィブス」があるが、 そっちの映画には、喪失と再生と、再生まで描かれてた。 本作の「アイアンクロー」は、最後、残ったケヴィンが、孫に囲まれて幸せになったと、チラッと 描かれるだけ。 悲劇のあとには、たっぷり時間をかけて「再生」を描いて欲しかった。 鑑賞後、心がすさんだヨ・・(トホホ)
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2025-01-03 18:57:01)
2.フリッツ・フォン・エリックの現役時代をぎりぎり知っている世代です。実話が基になっているということですが、信じられないような悲劇が起きていたんですね。まずそこにビックリです。レスラー役を演じた俳優陣には敬服いたします。よくぞあそこまで体を作りこんで、ファイトシーンを演じてくれたものだと感心しています。それぞれの演技も良かったと思います。相乗効果なんでしょうね。ザック・エフロンにもやっと代表作と呼べる映画ができました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2024-04-29 22:43:32)
1.ネタバレ 40年来のプロレスファンです。「呪われた一家」と私もかつて耳にしたエリック家の物語とあっては、放っておけないと鑑賞。タイトルとは裏腹にプロレスシーンもアイアンクローを決める場面も少なかったですが、父親エリックを中心に歪んだ家族がケビンの代になって再構築されるという、なかなかに見ごたえあるドラマだったと思います。色々不幸があったけど、最終的にケビンが幸せな着地をしたので後味は良いかと。
次郎丸三郎さん [映画館(字幕)] 7点(2024-04-28 23:54:39)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
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6666.67%
7333.33%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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