映画『猿の惑星/キングダム』の口コミ・レビュー
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猿の惑星/キングダムの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
猿の惑星/キングダム
[サルノワクセイキングダム]
Kingdom of the Planet of the Apes
2024年
【
米
】
上映時間:145分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2024-05-10)
(
アクション
・
ドラマ
・
サスペンス
・
SF
・
シリーズもの
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2024-05-14)【
ぴのづか
】さん
タイトル情報更新(2025-01-24)【
Cinecdocke
】さん
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監督
ウェス・ボール
キャスト
ケヴィン・デュランド
(男優)
プロキシマス・シーザー
ウィリアム・H・メイシー
(男優)
トレヴェイサン
声
松岡禎丞
ノア(日本語吹き替え版)
小松未可子
メイ/ノヴァ(日本語吹き替え版)
竹内力
プロキシマス・シーザー(日本語吹き替え版)
楠見尚己
ラカ(日本語吹き替え版)
白石晴香
スーナ(日本語吹き替え版)
多田野曜平
コロ(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】
ダー(日本語吹き替え版)
楠大典
シルヴァ(日本語吹き替え版)
千葉繁
トレヴェイサン(日本語吹き替え版)
山野井仁
(日本語吹き替え版)
原作
リック・ジャッファ
(キャラクター創造)
アマンダ・シルヴァー
(キャラクター創造)
ピエール・ブール
(ノンクレジット)
脚本
ジョシュ・フリードマン
編曲
ピート・アンソニー
ジョン・キュール
撮影
ギュラ・パドス
製作
ウェス・ボール
20世紀スタジオ
製作総指揮
ピーター・チャーニン
ジェンノ・トッピング
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術
ダニエル・T・ドランス
(プロダクション・デザイン)
イアン・グレイシー
(美術監督スーパーバイザー)
衣装
メイズ・C・ルベオ
編集
ダーク・ウェスターヴェルト
録音
アンディ・ネルソン[録音]
ACクリエイト
(日本語吹き替え版)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
《改行表示》
3.「猿の惑星」は、1968年の第一作から始まるオリジナルシリーズ5作品をはじめ、全作品を鑑賞してきた。各作品ごとの完成度にばらつきはあるものの、シリーズ全体としてSF的な機知に富んだエキサイティングな映画シリーズだと思っている。
“シーザー三部作”とも呼ばれる2011年からのリブートシリーズは、諸々の設定の違いからオリジナルシリーズとは世界線を共有しないパラレルワールドとして認識している。
オリジナルシリーズでは“猿”に完全支配され、果てには核爆弾によって消滅してしまった地球が、この世界線ではどのような運命を辿るのかを、主人公シーザーの英雄譚と共に興味深く追った。
そしてシーザーの死去から300年後の世界を描く新作。
前作「猿の惑星:聖戦記」から7年も経っていたこともあり、正直なところ「まだ続くのか」という思いが先立ち、劇場鑑賞をスルーしてしまっていた。
しかし、鑑賞後の率直な印象としては、「ああ、また楽しみな新たなサーガが始まった」という期待感が高まったと言える。
リブートシリーズの過去3作品は、“シーザー三部作”の呼称の通り、“猿の惑星”の起源となったシーザーを主人公とした英雄譚だったわけだが、個人的にはその物語構造自体に、“「猿の惑星」らしくなさ”を感じてしまい、完全にのめり込めない要因となっていた。
個人的にはオリジナル5部作で表現されたSFシリーズとしての機知や衝撃性こそが、「猿の惑星」の醍醐味だと思っているので、一人の“英雄”の誕生と闘いに終止した“シーザー三部作”に対しては一定の面白さは感じるものの、愛着を持つことができなかったのだ。
でも、新たなサーガの始まりとして描き出されたこの最新作は、“「猿の惑星」らしい”科学的空想の妙、すなわち“SF”としてのエンターテイメントを多分に孕んだものだった。
英雄シーザーの闘いの記憶すら風化してしまった300年後の世界において、エイプたちは様々に枝分かれした思想や文化の中で生命を継ぎ、進化・発展している。
そこには新たな支配構造や、エイプ同士の対立や抗争も生じていて、「まるっきり人間の歴史を繰り返しているみたい」(by しずかちゃん)である。
そして、その傍らでは、弱々しくひっそりと息を潜める人間たちが、かろうじて生命を継ぎ、“何か”の機会を虎視眈々と狙っている。
“ノア”という名を与えられた新たな主人公の目線を軸にして、新たに描きされた世界が、この先どのような運命を辿り、どのような結末を迎えるのか。
本作で映し出された、人類が残した軍事施設は、オリジナルシリーズの第2作「続・猿の惑星」で描き出された核爆弾を崇拝するミュータント化した人類たちの神殿を彷彿とさせた。
そして、天体望遠鏡を覗くノアの視界には、この先何が映り込んでくるのか?
オリジナルシリーズとは異なるはずの世界線が、どこかをミッシングリンクとして繋がってくるような展開をも予感される今後のノアたちの物語に高揚感が高まる。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2024-11-05 21:55:46)
🔄 処理中...
2.猿の惑星と聞くとワクワクして公開日に観に行ってしまう。鑑賞後、しばらく猿になっている。
【
SODOMOJO
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2024-05-26 17:20:02)
🔄 処理中...
《改行表示》
1.
ネタバレ
見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。
まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。
今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。
自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う
言葉の意味を実感させられる事となる。
予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。
まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。
【
ぴのづか
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2024-05-14 22:11:41)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
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5
1
16.67%
6
1
16.67%
7
1
16.67%
8
3
50.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
7.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
10.00点
Review1人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
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