映画『恋人たちの食卓』の口コミ・レビュー
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作品情報 コ行
恋人たちの食卓の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
恋人たちの食卓
[コイビトタチノショクタク]
Eat Drink Man Woman
(飲食男女)
1994年
【
台湾
・
米
】
上映時間:123分
平均点:7.17 /
10
点
(Review 18人)
(点数分布表示)
公開開始日(1995-07-01)
(
ラブストーリー
・
コメディ
・
ファミリー
・
グルメもの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【
イニシャルK
】さん
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監督
アン・リー
キャスト
ラン・シャン
(男優)
シルヴィア・チャン
(女優)
声
久米明
(日本語吹き替え版)
篠原恵美
(日本語吹き替え版)
日野由利加
(日本語吹き替え版)
岩男潤子
(日本語吹き替え版)
相沢恵子
(日本語吹き替え版)
辻谷耕史
(日本語吹き替え版)
伊藤栄次
(日本語吹き替え版)
宮本充
(日本語吹き替え版)
三木眞一郎
(日本語吹き替え版)
脚本
アン・リー
ジェームズ・シェイマス
製作
テッド・ホープ
(製作補)
ジェームズ・シェイマス
(製作補)
配給
アスミック・エース
字幕翻訳
田村志津枝
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
6.
ネタバレ
完成した料理よりは料理される直前の鯉や鶏の生きた姿を映したショット、またそれらを料理する場面に拘っているようで、"食は命の恵み"といったアン・リー監督の教えが伝わる映画です。食卓の場面は、家族たちが食を共にする場所というよりは重大な告白をする場所として描かれていたのがとても印象的でした。食べるということはすなわち、心が解放されることなのか。中華のようでどこか和食のテイストを持ち合わせた台湾料理の数々、学校や交通網に人間が所狭しとひしめく雑踏から、"台湾"という国の情景が画面を通して十分に伝わってきました。最後蛇足ながら、驚愕のラスト(笑)はどんでん返し系映画の隠れた名作としても一つおススメしたい。
【
タケノコ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2015-08-20 21:51:15)
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《改行表示》
5.
ネタバレ
メロドラマ風な安っぽさも感じるが、それぞれのエピソードが意外ときちんと有機的に機能しており、優れた映画として評価できる。
「親の気持ち子知らず」、「子の気持ち親知らず」というテーマがきちんと描かれていたのではないか。
父親としては、それぞれの娘に早く自立してもらいたかったのかもしれない。そうでなければ、三人の娘全員を大学に通わせたりはしないだろう。
二人が結婚し、もう一人も自立の目途が立ったので、ようやく行動に出たのではないか。
娘たちに自立してもらいたいが、娘たちに対する「愛情」も持ち合わせている。
日曜日の晩餐はその不器用な「愛情」の表れだろう。
しかし、父親のそんな気持ちを知らずに、長女と次女は父親の世話を重荷に感じながら、気まずい関係に陥っているのが、映画にとっていい味にもなっている。
長女の大学時代の失恋話も、次女(と自分自身)を納得させるだけの口実に過ぎなかったのかもしれない。
一番早くに実家を出たかった次女が、結果的に三女、長女、さらに父親よりも遅くまで実家に残るという構造が見事だ。
ラストも実に秀逸だ。「親の気持ち子知らず」、「子の気持ち親知らず」というテーマが見事に昇華されている。味覚を取り戻し、次女のスープの味が分かることで、「子が父を思う気持ちに、父が気付いたのではないか」と感じさせるものとなっている。
本当に美しいラストである。
やはり、アン・リー監督はアカデミー賞を受賞できるほどの才能を持ち合わせていると感じることができる。
撮影方法に関してもセンスの良さが随所に感じられる。
よくありがちな手法だが、レストラン内の撮影も見応えがあり、料理も非常に美味しそうに撮れている。
【
六本木ソルジャー
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-02-11 01:59:43)
👍 1
🔄 処理中...
4.いつの間にああなっていたのかさっぱりわからないところがあのどんでん返しのよさなんだなあと、意外にさわやかな気持ちで見終えることができた。食べ物はおいしそうで大変よかったのだが、男の区別がうまくつかなくて自分の中で少し混乱してしまったのが残念だった。
【
HK
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2007-05-24 17:16:12)
🔄 処理中...
《改行表示》
3.
ネタバレ
娘たちに囲まれる親父さんの吹き替えが久米明さんでほんとピッタシ。
↓三波さんのおっしゃるとおり、私も一杯食わされました、ご馳走様(笑)。
日曜日のエンゲル指数がドえらく高いお宅ですねぇ(羨)。その確執や和解の悲喜こもごもがなぜか面白おかしいです。
母親という存在の束縛がないということが良い意味でこの三姉妹の強さ弱さを描く材料になっているのもミソです。この監督は’姉妹’を撮るのがホントに上手いですねっ。
池上季実子、じゃないけど彼女にエール!男性はこんな女性を選ぶべき。
【
かーすけ
】
さん
[ビデオ(吹替)]
7点
(2005-05-09 17:16:16)
🔄 処理中...
2.どっか、日本のドラマでこの映画の料理シーンをまねたようなものがあったけど、差がありすぎて・・・。あんりーほど中国人の魅力を伝えることがうまい人は居ないのでは?・・・ああ、チャンさんがいたな。
【
如月CUBE
】
さん
7点
(2003-10-06 19:39:50)
🔄 処理中...
1.なんかあちらの日常に触れたような・・・。魅力あふれる映画ですね。本当に、料理美味しそうでした。おじさんが学校にお弁当持ってくとこが好きです。羨ましくて、あのお弁当箱買いました。
【
おもち
】
さん
7点
(2003-03-25 00:43:18)
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
18人
平均点数
7.17点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
16.67%
6
2
11.11%
7
6
33.33%
8
4
22.22%
9
2
11.11%
10
1
5.56%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review1人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
8.00点
Review1人
【アカデミー賞 情報】
1994年 67回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
1994年 52回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
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