映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の口コミ・レビュー
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
[ジョーカーフォリアドゥ]
JOKER: FOLIE A DEUX
2024年
【
米
】
上映時間:138分
平均点:6.30 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(2024-10-11)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
SF
・
法廷もの
・
ミュージカル
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
漫画の映画化
・
バイオレンス
)
新規登録(2024-10-20)【
鉄腕麗人
】さん
タイトル情報更新(2025-03-03)【
Cinecdocke
】さん
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監督
トッド・フィリップス
キャスト
ホアキン・フェニックス
(男優)
アーサー・フレック/ジョーカー
レディー・ガガ
(女優)
リー・クインゼル
ブレンダン・グリーソン
(男優)
ジャッキー
キャサリン・キーナー
(女優)
メリーアン・スチュワート
ザジー・ビーツ
(女優)
ソフィー・デュモン
ビル・スミトロビッチ
(男優)
ハーマン・ロスワックス
スティーヴ・クーガン
(男優)
パディ・マイヤーズ
ケン・レオン
(男優)
ヴィクター・ルー
声
平田広明
アーサー・フレック/ジョーカー(日本語吹き替え版)
山田裕貴
ハービー・デント(日本語吹き替え版)
斎藤志郎
ジャッキー(日本語吹き替え版)
塩田朋子
メリーアン・スチュワート(日本語吹き替え版)
角野卓造
ハーマン・ロスワックス(日本語吹き替え版)
木下浩之
パディ・マイヤーズ(日本語吹き替え版)
上村祐翔
リッキー・メリーネ(日本語吹き替え版)
ボルケーノ太田
(日本語吹き替え版)
原作
ボブ・ケイン
(キャラクター創造)
脚本
トッド・フィリップス
スコット・シルヴァー
音楽
ヒドゥル・グドナドッティル
ランドール・ポスター
(音楽スーパーバイザー)
レディー・ガガ
(音楽コンサルタント)
編曲
ジェフ・アトマジアン
撮影
ローレンス・シャー
製作
トッド・フィリップス
ワーナー・ブラザース
製作総指揮
マイケル・E・ウスラン
ジョージア・カカンデス
スコット・シルヴァー
マーク・フリードバーグ
制作
東北新社
(日本語吹き替え版)
配給
ワーナー・ブラザース
美術
マーク・フリードバーグ
(プロダクション・デザイン)
カレン・オハラ〔美術〕
(セット装飾)
衣装
アリアンヌ・フィリップス
録音
イーサン・バン・ダーリン
日本語翻訳
アンゼたかし
スタント
アンディ・ギル〔スタント〕
その他
ジョージア・カカンデス
(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジェフ・アトマジアン
(指揮)
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💬口コミ一覧(5点検索)
[全部]
1.
ネタバレ
アメリカ公開後、酷評の嵐で観客評だけでなく、評論家評でも軒並み低評価だったので、逆に興味を持ってしまい、どんなもんだろうと公開日に映画館へ。そういえば、前作も私、公開日に観に行ったのだった。『ジョーカー』というタイトルにはそういう力がある。アメリカでの評も踏まえて見る前のイメージは、トッド・フィリップス版の『マトリックス・レザレクションズ』。製作者の意図を超えて(どちらかというと歓迎し難い)ムーヴメントを招いてしまった前作に対して、製作者自身が「落とし前をつける」作品なのか(だから、前作好きな観客からは酷評を食らったのでは)と予想。
予想は概ね当たっていたと思います。ただ、「酷評」に値するかといえば、そこまでではない。不評なミュージカル・シーンは選曲や演出を含めてなかなか魅力的だったと思うし、周囲の期待とのギャップに苦しむアーサーの姿、とくに「ジョーカーである」ことを求めるレディ・ガガとの絡みは、自分を崇拝する女性を前に「運命の人」と思い込んでしまう「恋愛弱者」アーサーをさらに追い込む展開で、なかなか見応えがあった(ただ監督、意地悪だな〜とは思ったけど)。前作のキャラでジョーカーの妄想愛の対象だった黒人女性ソフィーの冷ややかな証言と、ただ1人心を通わせた同僚ゲイリーの語りの対比はよかった。また、ウェイン家を絡ませないのは、この映画は「バットマン」のスピンオフではなく「アーサーの映画」である、という宣言のようで潔かったと思う。そして、最後の裁判のシーン、ついに「ジョーカーではない」ことを宣言するアーサー。ここでスパッと終わっていれば、アーサーという1人の男の物語として、「よくできた/必然的な」幕引きだったと思う。
ただ、その後が完全に蛇足だった。突然爆破される法廷。「信者」の若者に連れ回されるも中途半端な関わりに終始し、刑務所に戻ってきてチープなドラマにありがちな最期。これらの展開はわざわざ描かなくても、それまでのアーサーの変節で十分に予想されるし、その要素をそこまでの物語に組み込んでおくこともできただろう。アーサー自身の物語はもう法廷で終わっていたのに、わざわざ解説的にその後のシーンを加えたのは、もしかすると前作の反省から、「こんなのに煽られちゃだめですよ」「こういう人はこんな最期を迎えますよ」みたいな、わかりやすい描写が必要だと思ったのかもしれない。でもそんな腰の引けた話になるんだったら(前作を含めて)こんな映画作るなよ、と思いつつ、映画館を後にしました。
【
ころりさん
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2024-10-25 10:00:02)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.30点
0
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1
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
7.00点
Review1人
2
ストーリー評価
5.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review3人
4
音楽評価
6.50点
Review2人
5
感泣評価
7.00点
Review2人
【ゴールデンラズベリー賞 情報】
2024年 45回
最低作品賞
候補(ノミネート)
最低続編・リメイク賞
受賞
最低監督賞
トッド・フィリップス
候補(ノミネート)
最低主演男優賞
ホアキン・フェニックス
候補(ノミネート)
最低主演女優賞
レディー・ガガ
候補(ノミネート)
最低スクリーンカップル賞
ホアキン・フェニックス
受賞
最低スクリーンカップル賞
レディー・ガガ
受賞
最低脚本賞
トッド・フィリップス
候補(ノミネート)
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