映画『プリシラ(2023)』の口コミ・レビュー

プリシラ(2023)

[プリシラ]
Priscilla
2023年上映時間:113分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-04-12)
ドラマ実話もの音楽もの伝記ものロマンス小説の映画化
新規登録(2024-10-31)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2025-05-26)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ソフィア・コッポラ
キャストケイリー・スピーニー(女優)プリシラ
原作プリシラ・プレスリー
脚本ソフィア・コッポラ
音楽ランドール・ポスター(音楽監修)
製作ソフィア・コッポラ
A24
製作総指揮プリシラ・プレスリー
ロマン・コッポラ
フレッド・ルース
配給ギャガ
字幕翻訳アンゼたかし
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2.ネタバレ もはや伝説と化した世界的ロックスター、エルヴィス・プレスリー。14歳にして彼に見初められ、のちに妻となるプリシラの自伝をガールズムービーの巨匠ソフィア・コッポラが映画化!というわけでさっそく鑑賞。いやー、この人のキュート&ポップな世界観は相変わらず健在ですね。60年代アメリカという時代背景を存分に使った、カワイイの波状攻撃に自分はかなりやられてしまいました。カラフルでモダンなドレスに盛りに盛った巻き髪、もはや目の上で一周しそうになってるつけまつ毛、主人公を演じたケイリー・スピーニーのロリポップな魅力も相俟ってもはや自分はノックアウト寸前。ソフィア・コッポラのマジカルなセンスはいまだ衰え知らずですなぁ。まぁ中身のなさも相変わらずでしたけど(笑)。こーゆー画を撮りたいという思いが先行するあまり、肝心の夫婦の描写は表面をなぞってるだけで彼らの秘められた真実に迫ってるとは到底言い難い。最後の尻切れトンボ感も酷い。とは言え、自分はこの人のセンスとは昔から相性がいいのでこのポップな世界観には充分浸れましたので、満足度は高め。強引に政治的主張をブッ込んでくるどこぞのフェミニズムな女性監督よりよっぽどいい。以下余談。最後の方に登場する長女のリサちゃん。まだ3歳くらいの小さな女の子でしたが、この子がのちにマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジの元嫁になるのかと思うと感慨深いものがありました。まぁ映画では子役が演じてるだけなんですけどね(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2025-05-30 09:11:02)★《新規》★
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1.ネタバレ 何と一番乗りですか。これは責任重大ですね... 「パシフィックリム アップライジング」「エイリアン・ロミュラス」「シビル・ウォー」を経て、 主演のケイリー・スピーニ―見たさと言う邪な思いのみで鑑賞しました。 この点ではケイリー嬢の喜怒哀楽様々な表情を堪能する事が出来て眼福な映画です。 物語はケイリー嬢演じるプリシラさんのエルビスと出会いから別れまでを淡々と描いています。 幕引きの仕方がかなりあっさりしたものなので少々拍子抜けするかも知れませんが、 エルビス・プレスリーと言う人を少し変わった目線で観る事も出来、地味ながら意欲的な作品だと思いました。 7点は全てケイリー嬢に捧げます。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2025-05-08 11:22:02)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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900.00%
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
主演女優賞(ドラマ部門)ケイリー・スピーニー候補(ノミネート) 

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