86.知る人ぞ知る名作..見なければと思い見たが..良く分からない... 【コナンが一番】さん 1点(2004-01-14 12:33:01)
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85.ロードムービーの原点といわれる映画だが、チョッパーや「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」と言った脇役が今もってその魅力を失わないのに対し、主役たる「イージー」が持っていた時代感とか思想性などは、今や「へえ」としか言いようがないくらいに古くなった。要するに当時最先端だったヒッピーやらサイケなどは時代のあだ花に過ぎず、そんなものは年月を経るに風化するというその皮肉さ残酷さを感じる映画。と、ここまで書いたところで「限りなく透明に近いブルー」とか「ラブ&ポップ」の村上龍を思い出したのは何故だろう。
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84.熱狂的なファンも数多く、再見すると、良さを見出せるかなと最近DVDレンタルしたんですが、やはりその良さが、私には判りませんでした。 【アトミック】さん 5点(2004-01-05 01:24:29)
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83.「歴史的意義」の大きな映画なんでしょう。1996年に大学生だった頃、名作なのかなと思ってためしにみましたが、あまりのめりこめませんでした。 【MASH】さん 5点(2004-01-03 12:58:55)
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82. 小道具であるチョッパーが主人公に負けず光った作品。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-31 11:23:02)
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81.イージーライダーのバラード!この曲の流れるラストシーン。 これだけでご飯3杯食える。マリファナ持って腕時計を捨てて、 ハーレーのパンヘッド改造チョッパーに跨れば、現実は、はるかかなた の自由の国。のはずだったのに・・・祭りは終わります。 現実逃避したものは、現実に復讐される。 だからこそイージーライダーの一瞬の煌きに憧れるのでしょうか。 恐らくですがこの映画のポスター(ハーレーに跨る2人)は、 歴代の映画の中でも1番売れたんではないだろうか? 【iris】さん 10点(2003-12-18 21:04:08)
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80.まさにアメリカン・ニューシネマの代表格。斬新な脚本と大胆な演出は今でも色褪せることなく魅力的だ。当時のハリウッドに強烈な衝撃を与えたというのも理解できる。ロックをBGMに自由を求めて南へと旅立つ二人は、混沌とした状況下で将来に不安を抱える多くのアメリカの若者を象徴している。そして、旅の道中に起こる様々な出来事は病めるアメリカの姿を如実に示している。行く先々で受け入れられない彼ら。そしてあまりにも呆気なく訪れる、不条理なラスト。一時間半のロードムービーは、自由を謳歌していてもそれは本当の自由なんかじゃない。本当の自由を求めても実はどこにもそんなものは無いんだぞ、と訴えかけてくる・・・。
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79.Born to be wildその他の音楽やバイクは格好いいんだけど、ワイルドだったらなんでもいいのか?という感じはする。ドラッグもなあ。60年代にはまだ生まれておらず、ヒッピーの存在目的とか、そのときの社会的状況とかよくわからないのでなんともいえませんが。
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78.(よしの)さんと同意見です。美談化された、もしくは現実離れした映画が氾濫している中で、これほど現実的で、いろんな意味で考えさせられる映画は貴重だと思います。自分の中ではバイブル的な存在です。 【TOM】さん 10点(2003-11-24 01:29:51)
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77.心に何らかのものを残す。「アメリカ人は自由を説くのが好きだ。 しかし本当に自由な奴のことは怖れる」 という台詞は、 60年代後半アメリカの持つ差別や偏見、社会のひずみを象徴しているのだろうが、時代に関わらない真理という気もして、あまりに強いインパクトがあった。 リアルタイムに時代を描いた映画というのは痛々しい。けれど、そういう証人的な役割もまた、映画の使命だと、そんなふうに思う。 【よしの】さん 6点(2003-11-22 15:06:52)
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76.音楽がいいよね。アメリカン・チョッパーというのはとても楽そうに見えて、実はハンドルが安定しないので乗りにくいというバイクですが、映画の中でああいう風に走っているのを見ると好い感じですね。アメリカだから合うのかな。日本の狭い道路事情だとあまり合わない気がします(ちなみに私はネイキッド・スパルタンなタイプに乗ってます)。映画の方ですが、ピーター・フォンダとデニス・ホッパー(そういえばどちらも日本のコマーシャルに出てたなあ(しみじみ))が取り上げられますが、ジャック・ニコルソンも出てたんだね。最近気がつきました。麻薬を扱ったり、ちょっと反社会的な主人公なので、感情移入できないとつまらない映画ですが、よそ者を排除することとか、新の自由とは何かとか、訴えているテーマは今も通用すると思います。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-18 15:44:25)
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75.「切ない」+「カッコいい」の代表作だと,勝手に思っている。焚き火をしながら語り合う3人は,いかにも「若者」らしさに陶酔しているようだ。この頃の後ろ向きなアメリカの色が良かったな~。ラスト・シーンは圧巻! 【ロウル】さん 7点(2003-11-17 20:48:20)
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74.バイクシーンに期待していたものの、そういえば僕が乗っているのはレーサーレプリカなわけで… カッコいいです。いい映画です。僕が歳を取って、アメリカンに乗る日がやってきたならまた見直して、青春をもう一度ー・・・ 【おでんの卵】さん 6点(2003-11-12 02:22:07)
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73.どうも作風が合わないというか、理解しずらい映画だったのを覚えています。それもこれも、1960年代後半という特別な時代が背景にあり、アメリカと日本のお国がらの違いも感じざるを得なかったですね。それと、行き当たりばったりという感さえする、粗い演出と雑な編集が最後まで気になったのを覚えています。しかしラストの、バイクめがけてぶっ放すシーンは強烈で、今だに脳裡に焼き付いています。民主的で自由な国、アメリカというのはウソっぱちで、排他的で異質な者には容赦しないというのがこの国の現実なのかもしれない。やっぱり、アメリカ映画史上に於いて残るべく名作なんだろう。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-11-07 15:17:01)
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72.バイクが好きじゃないとかなり今ひとつなのかな・・・。私は見終わるのに少々努力が必要だった。退屈な映画でした。かなり好みによって評価が分かれる映画ですね、これは。 【はむじん】さん 4点(2003-10-15 21:46:23)
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71. 【虎尾】さん 6点(2003-10-15 00:48:46)
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70.見る人を選ぶ映画だろうなあ。 普通の娯楽映画と同じ感覚で見たら何がよいのか分からないだろう。 ここで描かれているアメリカという国の姿は今も変わっていないのだろうか(たぶん変わっていないのだろう)。 【きりんのめ】さん 7点(2003-10-14 19:25:14)
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69.ぼくらはーーじーゆうをーーーぼくらはーーせーいしゅんをーー。う~ん、パワーはあるけど何か欠けている感じがする。 【ようすけ】さん 6点(2003-10-13 00:39:08)
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68.何がいいのか分からなかった。正直つまらないです。 【患部】さん 2点(2003-10-12 15:17:33)
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67.この映画見てバイク買いました 【のりまき】さん 6点(2003-10-09 01:08:52)
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